今回はモロッコ風タイるの別バージョンを紹介します。四角いタイると菱形のタイるを合わせたエヌです。神秘的な形と大胆な色が特徴です。
白石あまね君の“ドヤ顔”もセットで紹介しました。
モロッコのタイるは幾何学模様と原色が特徴です。
低い温度で焼成するためきれいな色が出やすく,タイルは柔らかいので簡単に割れます。その理由であのような色と形ができます。
ここでは少しモロッコタイルを紹介します。
定番のモザイクタイル
いずれも手作りで,大変神秘的です。
今年もチェルサイエの時期が迫ってきました。展示物やカタログは既に出荷され、今は現地での応対の打ち合わせや価格の擦り合わせ等,最終準備に入っております。
ここで、タイルパークメルマガ会員とこのブログを見て頂いた人だけに特別にチェルサイエで配るカタログを展示会に先駆けて進呈させて頂きます。ご希望の方はメールでチェルサイエカタログ希望の連絡を下さい。
来年には一部タイルパークで採用する商品も含まれます。
尚,現在はカタログの商品の多くは在庫はありませんのでご注意下さい。
お客様からの依頼でスパイダーマンのモザイクアートを作成しました。12mm角のガラスモザイクを使用し、制作寸法は約1×2メートル程度です。今回はお客様が自分でモザイクアートファクトリーを利用してデーターを作られ、それをシートにしたものです。1シート576枚の中に一色ずつ指定の色を置いていく、大変手間のかかる仕事です。しかし出来上がり画像を確認すると、いつも嬉しくなります。今回もここのシートを机の上に並べ、画像を確認して「ホッ」。道のりが遠いほど感動は大きいです。
画像の一部に黄色い紙があるのは、シートの番号表です。この番号に沿って施工すれば、スパイダーマンの出来上がりです。
モザイクアートの制作についてはここをご覧下さい
今回の作品,総額約10万円です。
高いですか,安いですか?
最近シェルタイルの売り上げが好調です。購入単位は様々ですが,特徴的なのは少ない量の購入です。タイルパークでは1枚から購入できるため、発注単位が3枚とか5枚という注文もあり、便利に活用されているようです。
シャルタイル(カノーサ)の情報はこちら
少量で一番安く、手軽に買えるショップを目指します。
マレーシアで開催されているARCHIDEX2015もいよいよ二日目を迎え、ボルテージも上がってきました。
TNの代理店のブースではスペインのガラスモザイクや内装タイル等と一緒にTNコーナーがあり当社の商品を中心的に宣伝してもらいました。
TNのロゴマークも取扱業者の中心にして頂いています。
マレーシアに置ける内装装飾品マーケットはまだまだこれからですが,コンドミニアムの仕上げ材として新しいものには興味が高いようです。
床に展示したロッカBBとロッカメタル
女性デザイナーに評判でした
展示会終了後、在庫注文も頂けるようで、いよいよマレーシアで本格的に内装装飾タイルマーケットの開拓が始まりそうです。
最後に少しクアラルンプールを紹介します。
何と言っても有名なのがランドマークのKLCCです。
昼間もさることながら、夜のその姿はとても美しく、神秘的です。
そのKLCCは中へ入るより外から見た方が圧倒的に魅力があります。
今回は絶好のスポットを紹介します。
それはARCHIDEXが開催されている会場と併設されたホテルの最上階にあるSKY BARです。
34階にプールがあり,天井や窓はガラスが解放され、まさに空にいるような空間です。
その席からは、正面にKLCCがあり,お客様も洗練された人ばかりで、セレブになった気分です。
クアラルンプールへ起こしのさいは、ぜひ訪れてみてください。
くさい、で有名なドリアン。今まで食べる人の気持ちが全く分かりませんでした。
今回も現地の営業の方に薦められましたが、拒み続けました。
しかしその方があまり食べたそうなので、とうとう挑戦する事になりました。
近くへよるだけで汚物のにおいがし,このにおいが全身に付いたらどうしようと考えながら、鼻をつまんで挑戦。
なんとその味はクリーミーな甘さで、まさにフルーツの王様にふさわしい。病み付きになりそうな味。
ドリアンの中でも最高級の猫山KING(モーサンキング)
今が一番美味しい時期だそうです。
挑戦しない奴は失敗は無いが成功もしない。
挑戦こそ人を成長させる最大のエネルギー。
あらためて、納得させられました。
機会があれば、もう一度食べたいです。
クアラルンプールについて早速行なったのは現地の施工例調査です。TNのタイルはマレーシアに置ける日本製タイルNo.1のシェアーを持っています。その用途は主にコンドミニアムのプールの内壁です。一般的にプールタイルと呼ばれます。
TN製プルタイルの情報はこちら
これはKLCCから7.5kmで今後開発の中心になる地域に立てられた高級コンドです。
その中でもひときわ凄いペントハウスは床面積約300㎡の部屋です。リビングから直接プールがあり,芝生付きの庭もあります。
これは話になりません。6億円です。
一般的なのは100㎡でプールの見渡せる部屋,4000万円。
日本人も多く所有しているそうです。
バーベキューエリアにジム、レストランもあります。
イメージ的には銀座から7.5kmにあるリゾートタイプマンション。
日本人のリタイア組が多いそうです。
現地スタッフによるとすぐに値上がりするそうですが、それはどうか分かりません。
それでもTNのプールタイルをプロモーションの中心に展開しており,とても嬉しかったです。
そのデベロッパーはICON RESIDENCE
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