近日発売「アクア」のご紹介

近日受注を開始予定の新商品、ガラスタイル「アクア」をご紹介いたします!

アクア
輸入ガラスタイルが新たに加わります。サイズは人気のサブウェイタイルと同じ150x75mm、透明なガラスに色箔を貼って、ホワイトからブルーまでの淡い色味をつけています。

【商品データ】

原産国:中国
実寸法:150x75mm
厚さ:8mm
必要枚数:86枚/m2
ケース入数:36枚/ケース

価格:138円/枚(税別)
(参考m2価格:11,868円/m2)

AS4320

AS4318

AS4321

9月28日(土)より受注開始予定です(商品ページが公開され次第、ご注文可能となります)。まずはサンプルをご請求いただき、どんな商品かを是非ご覧くださいませ!

■サンプルのご請求方法を見る


タイル通販「タイルパーク」
https://tile-park.com

新商品情報を先取り紹介!

2020年1月に、タイルパークの新しいカタログが発刊予定です!
その発刊に合わせて今からどんどん新商品が登場してまいりますが、これから発売を予定しているいくつかの商品イメージを、ここをご覧の皆様に一足早くご紹介いたします!

※「made by TN」と記載のあるものは、TN自社工場で生産される国産製品です。


made by TN
式部【しきぶ】
繊細な釉薬の色変化を楽しむことができる、やきものの魅力をふんだんにつめこんだ新シリーズが登場です。

式部

ピンク系、クリーム系、グリーン系、グレー系の4色展開を予定。価格や発売時期等はまだ未定のため、続報をお楽しみに!


made by TN
モット
スタンダードな二丁掛サイズにラフな面状を合わせました。ナチュラルなカラーリングがカフェなどの店舗内装にぴったり!

もちろん、住宅内装でもおすすめです。柔らかい風合いですが磁器質でしっかり焼き締められているので、水まわりでも問題なく使用可能です。発売時期は未定のため続報をお待ちください。


made by TN
チャット
97x47mmの六角形モザイクタイル。明るくリズミカルな壁面は、その名の通り弾むような会話(=チャット)を生み出してくれそうな楽しい雰囲気です。

こちらはホワイト、グリーン、ブルーグレーの3色展開を予定しております。楽し気な雰囲気や個性を求める空間にいかがでしょうか。こちらも発売時期は未定のため、続報をお待ちください。


アクア
輸入ガラスタイルが新たに加わります。サイズは人気のサブウェイタイルと同じ150x75mm、透明なガラスに色箔を貼って、ホワイトからブルーまでの淡い色味をつけています。

参考価格は平米あたり11,900円(税別)を予定。こちらはすでに日本へ入荷済みのため、準備が整い次第近日中に発売を開始する予定です。発売開始はオンラインショップをチェックしてください。


ラフィニタ
輸入の大理石モザイクタイルが数点追加されます!海外のインテリアでは定番の大理石モザイク。日本ではまだまだ事例が少ないですが、とても高級感のある魅力的な内装材です。

形状は長方形と六角形の2種類、カラーもそれぞれ白とグレーの2色展開。表面は磨き仕上げがされていて、とても美しい空間に仕上がります。価格は形状により、平米あたり21,000円~24,000円程度(税別)の予定です。発売日はまだ未定のため、しばらくお待ちくださいませ。


新商品はこれ以外にもまだまだ沢山予定されております。随時ブログやメルマガでご案内してまいりますので、どうぞお楽しみに!

※発売開始時に仕様が変更になる可能性もございますので予めご了承下さい。



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10月以降の表示価格について

いつもタイルパークをご利用いただき誠にありがとうございます。

タイルパークのオンラインショップでは、すべての価格表示が税込となっております。そのため、10月の増税後は表示される価格が現在の税率8%の価格からすべて税率10%の価格に一律変更されます。(※本体価格に変更はございません)

オンラインショップ内の特集ページや、ブログページに記載されている価格は、当面のあいだは一部8%での記載のままとなってしまう場合がございます。順次訂正してまいりますので何卒ご了承願います。

なお、カタログに掲載されている単価・参考㎡価格はすべて税別の一般価格にて表示しております。


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Cersaie 2019 開催迫る

今年もそろそろイタリア行きの時期が近づいて来ました。

すでにパネルはイタリアについており、ブースの装飾も打ち合わせは済んでいます。最後の準備となったカタログとチラシが順次入荷し始めました。どうしてもこれだけは毎年ギリギリになってしまい、昨日チラシが入荷し、来週台紙とカタログが入荷します。イメージをご紹介します。

今回の目玉は各商品のチラシです。12種類作りました。

IMG_5707

これは来週入荷する台紙の画像です。

新商品 SHIKIBU

海外用のWEBサイトも今月中にはリニューアルされ、準備は着々と進んでいます。

イメージカットが追加されました!

7月末に撮影したいくつかの商品のイメージカットがカメラマンさんからあがってきましたのでご紹介いたします!


ニューヨーク-ヘキサゴン
すべすべとしたマット仕様の人気アイテム。10センチ程度の存在感あるサイズ感が、ミニヘキサゴンとはまた違った魅力を醸し出しています。

「ニューヨーク-ヘキサゴン」シリーズ一覧


組絵(薄氷)
マットブラックでクールなインテリアに。大人の男性の部屋をイメージして撮影してもらいました。

「組絵(薄氷)」シリーズ一覧


組絵(葉脈)
ちょっとレトロな雰囲気のグレーブラウンで撮影。ネズミのぬいぐるみは本来入っていないのですが、試しに置いてみたらことのほか気に入ってしまったので一緒に写真を頂きました(笑)。

「組絵(葉脈)」シリーズ一覧


トレジャー
ゴツゴツとした岩肌の中の宝石のようなガラスタイルが印象的なシリーズ。雰囲気を最重視して、冒険心の湧くような小物をそろえてもらいました。

「トレジャー」シリーズ一覧


イメージ写真を撮る度に、長年販売してきた商品も新たな魅力を再発見することができます。皆様にも素敵な写真でどんどん胸が湧くタイル探しの時間をご提供できれば幸いです!

最後に、今回1点だけ今後発売予定の新商品も撮影してもらったのでいち早くチラ見せいたします。発売時期はまだ未定ですが、ホームページやメルマガで随時ご案内してまいりますのでしばらくお待ちくださいませ!


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ニューヨークだより 第57回:Magic Hour Rooftop Bar & Legasea Seafood Brasserie

取材:2019年6月   写真/記事:佐京佑夏

前回ご紹介したMoxy Hotelの要になっているルーフトップバーのMagic Hour(マジック・アワー)と、シーフードレストランのLegasea(レガシー)をご案内します。

WWW.medium.com

Magic Hourはニューヨークで最大級のインドア/アウトドアルーフトップバー。Magic Hourへはホテルの中からはアクセスできず、一度外に出て7番街の方から入ります 。

午後7時ごろでしたが既に並んでいる人がいて、バウンサーのお兄さんたちが身分証明書をチェックしていました。

入り口の“Magic Hour”のネオンサインも含めて、スタート地点からユニークで人を引き付けるような照明の使い方をしています。ライトの色がカラフルに変わるトンネルは、訪れた人が「これから何が起こるのかな?」とワクワクしてきます。

トンネルを通り過ぎると、グレーのタイルが敷き詰められた廊下に入ります。ここはコートチェックになっているようです。
床はミディアムグレーのスクエアタイルが続いていきます。壁はグラディーションのあるサブウェイタイルとグラフィティーの壁紙。ダークでミステリアスな雰囲気を出しています。


エレベーターに乗って18階のルーフトップへ向かいます。

エレベーターを降りるとまず目に飛び込んでくる、ちょっとHなクマの形をした植え込み。ロビーの窓を通して見えるのが目立って笑えました。この奇妙で大人っぽい要素はこの後まだまだ続きます。

ロビーを通って西側のアウトドアラウンジに入るとまるで遊園地!メリーゴーランドのように回転する座席が回っていました。しかし、比較的早い時間でしたが空席はなく、予約をしてきた人達で満席でした。


奥に入っていくと、セクシーな名前の“Foreplay”(フォアプレイ)というミニチュアゴルフコースが楽しめます。こちらもミッドタウンの絶景をバッグにインスタ映えするセクションで、若い女性たちで賑わっていました。


真ん中にあるゴージャスなバーは、金色の張り出し屋根に金色モザイクタイルのカウンターパネルです。


アウトドアラウンジは東西に2つあり、私たちが行ったのは西側のラウンジでした。東側ラウンジはエンパイアステートビルの景色が眺められる“エレガントガーデンパーティ”がテーマの綺麗なガーデンになっており、都会のルーフトップでガーデンパーティを楽しめるというのがコンセプトの様です。

https://www.amny.com/eat-and-drink/moxy-hotel-magic-hour-rooftop-bar-lounge-opens-1.14350954
https://medium.com/@tjbdaily/nycs-newest-hotel-moxy-times-square-launches-rooftop-fitness-series-4be9e6c5974c

このスペースでは、早朝に無料のヨガクラスを開催していて、ホテルのゲストや近所の人たちが来られるようになっています。この絶景でヨガができたら最高ですね!

(https://www.eventective.com/new-york-ny/magic-hour-rooftop-at-moxy-hotel-687623.html)

Magic Hourの売りはミッドタウンとエンパイアステートビルの眺望だけでなく、ホテルのコンセプトに合わせて次世代向けに大人が楽しめる、都会的なアミューズメント施設にしているのです。約1000平米、500人までのゲストを収容できる巨大イベントスペースでもあるので、スーパーモデルのハイディ・クラムもハロウィーンパーティをここで開いたそうですよ〜。

(https://www.eventective.com/new-york-ny/magic-hour-rooftop-at-moxy-hotel-687623.html)
(https://www.eventective.com/new-york-ny/magic-hour-rooftop-at-moxy-hotel-687623.html)
(https://www.eventective.com/new-york-ny/magic-hour-rooftop-at-moxy-hotel-687623.html)

インドアラウンジは、インダストリアルでミステリアスな空間。印象的な動物をモチーフにしたオブジェがここでも続きます。床は引き続きグレーのタイルで統一。ソファーはグレーとティール色のベルベット素材。ソファーの素材や色とコントラストのある橙色のベルベットのカーテンもエレガントでセクシーなデザインです。

光沢のある、茶色のヘリングボーン柄でアレンジされたタイルがカウンターパネルに使われています。シックでインダストリアルな周辺の雰囲気や色にマッチしています。


Magic Hourを後にし、シーフードレストランのLegaseaへ。LegaseaへはMagic Hour入り口の隣7番街側からも、ホテルの2階からもアクセスできます。こちらは7番街側からの入り口です。

入り口を入ると、ドアの半分位までオーシャンカラーをイメージしたサブウェイタイルが貼られています。上半分から天井までは、水色をバックグラウンドに 色々な魚の絵が描かれています。

涼しさを感じさせる魚柄の道を抜けた後、ガラッと変わる空間に入ります。ここはデザイン的に私のお気に入りの空間です。右側と正面の壁面は天井までシンプルなサブウェイタイルが続き、左側は黒いフレームで長方形にグリッドされた鏡が張り巡らされています。


照明の使い方も素晴らしく、吹き抜けの天井からはワイヤーで釣ってある丸いペンダントライトが星のように並んでいます。右側のブラケット照明も、黒いフレームで造られた形の違うボックスの中に、ペンダントライトに合わせて丸い照明を使っています。この照明が鏡に写り、何とも言えない幻想的な空間を創り出しています。

階段を上がるとLegaseaのレストランへ着きます。こちらの入り口はホテルの2階からも入れるようになっています。

様々な緑色のコンビネーションでサブウェイタイルが柱と壁に使われています。入り口部分の床は白と黒のヘクサゴンタイル。緑色に統一されたサブウェイタイルがとても優しい雰囲気を出して、入り口全体の雰囲気を盛り上げています。

Magic HourとLegaseaのデザインをしたのは、ニューヨークベースのレストランデザインで有名なRockwell Group(ロックウェル・グループ)。有名高級レストラン“NOBU”の老舗店をデザインして一躍有名になりました。温かみのある入り口の吹き抜け空間、照明やタイルなどは、親しみやすくゲストが入りやすいデザインにしています。

床はダークグレーの幾何学模様セメントタイルにヘクサゴン柄が白く描かれています。天井は窪み天井に白塗り木材が使われていて、こちらも8角形の幾何学模様。壁面全体は白いサブウェイタイルで統一されています。

銅素材で作られたペンダントライトが天井も含めとても高級感を出していますが、周りの客席上部の照明はカラフルな手拭きガラスで作られたペンダントライトが並んでいます。カジュアルさも忘れず、シーフードレストランのテーマを取り入れているのも素晴らしいですね。

ハッピーアワーをやっていたので、私たちもカウンターでワインとおつまみを頼むことにしました。

冷えててとても美味しいピノ・グリージョ。
オイスターはなんと一個1ドル!ワインととてもあいます。
これは“Crab Bignet”(クラブ・ベニエ)といって柔らかい揚げパンの間に蟹が入っている小さい蟹バーガーです。

デザートはパンナコッタにベリーソースがかかっていて、レモンのシャーベットが付いているものを注文しました。甘酸っぱくてとても美味しかったです!


今回はMoxy Hotelに入っている人気スポットの、ルーフトップバーとレストランをご案内しました。さすがデザイン重視の新感覚ホテルに入っているバーやレストランなので、デザインに力が入っているのが分かります。特にLegaseaは気取ってなくて入りやすさがあるのが私はとても気に入りました。



ここが気になる!スタッフのタイルワンポイント

サブウェイタイルのカラーバリエーションがいろいろあると、内装の雰囲気に合わせて使い分けられるのでとても嬉しいですね(サブウェイタイルの形状自体はどんな場所にもマッチします!)
ヘリンボーンに貼ったり、バリエーションが豊富になるとアイデアの幅が広がって楽しくなりますね!


この内装イメージにピッタリのタイルはこちら

SUB-Grey

サブウェイ
人気No.1の定番タイルシリーズ。今年からはグレーやブラウンも登場しました!


==お店情報==

Magic Hour Rooftop Bar & Lounge

Legasea Seafood Brasserie

485 7th Ave 18th floor, New York, NY 10018



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金沢訪問

息子夫婦が金沢に住んでおり、近年金沢を訪れる機会が増えました。今回は以前から行きたかった金沢の主計町(かずえまち)での会食が主目的です。

朝9時に家を出発し、車で3時間ちょいで金沢に到着。まずは能登半島にある、ハイデワイナリーを訪問。

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ここでは昼食とワイン工場見学をしました。

レストランが最高、目の前に広がる海とライスフィールド。何を食べても美味しいと感じる風景です。

店内から眺める風景
今回はデッキで食事

そして食後はワイナリー視察です。まずは葡萄畑を見ます。品種はメルロー。なんと3日後には全て一斉に収穫してしまうとのこと。めちゃラッキーです。

海と葡萄畑
収穫を待つメルロー

次は工場へ。除梗・破砕の機械やステンレスのタンクがならびます。

赤と白の専用タンク
瓶詰め機

スパークリングワインの工程なども教えていただいて、大満足。

そして夜はメインの主計町。朝降った雨で浅野川は水かさが多く、いつもの雰囲気とは違います。それでも街並みは魅力的。すごく良い雰囲気です。

夕方の主計街
増水した浅野川
食後に街を散策
こんなBARもあります

主計町散策の後は夜の東茶屋街へ。暗がりの中にポツリポツリとBARがあり、観光客が帰ったひっそりとした街中で大人の時間が拡がります。

その中の一軒、その名も粋蓮(すいれん)。当社の代表商品と同じ店名に、思わずつられて入店。マティーニをいっぱいいただいて帰路につきました。

金沢の夜は期待をはるかに超え、もう一度行ってみたい最高の隠れ家です。