今年も、建築・建材展2016に出展いたします。
新商品発表! 新カタログも配布!!
2016.3.8~3.11 東京ビッグサイトにて開催。
(JAPAN SHOPと同時開催)
場所は東6ホールの入口付近です。
地元のタイルメーカーが弊社以外にも多数、集まって出店していますので様々なタイルが見られて情報収集に最適。そして楽しいですよ。
過去の出展の様子
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おかげさまで毎年、非常に多数の方にご来場いただいています。
ありがとうございます。
今回の新商品ペルラシリーズ
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・・・さらに当日は秘密のプレゼントがあります。
あなたのご来場をお待ちしています。
TNには芸大出身の人が3人います。その中で吉野くんは陶芸作家志望でありながら、TNの商品開発担当でもあります。彼は日中はTNで商品開発をしながら、夜と休日は作家活動に取り組んでいます。その吉野くんが今月は土岐のギャラリー玄保庵で個展を開催しています。
昨日は最終日前日でもあり、もう一度作品を見て、欲しいものを購入しようと玄保庵に出かけました。そしてお気に入りの青い器を購入し、早速夕食ではその器を使って食事を盛りつけてもらいました。
大好きなモッツァレラチーズとトマトのサラダ、器と合ってとても美味しそうに見えます。
当然ながらワインもいっぱいいただき、満足の夕食となりました。
タイルパークにとって商品開発は命です。毎日いろんな気づきからいろんなものを形にしています。時には成功、そして殆ど失敗。成功の数はどれだけ失敗したかにかかっていると思っています。そんな試作の中から今日は花火のようなタイルを紹介します。
アーモンド型タイル、かっこいいけどどうやって使ったらいいかわからず、とりあえず奇抜な色で表現してみました。価格は無視しています。市場で受け入れられる価格にはならないので趣味に終わるかもしれませんが、これも数ある失敗のうち。多くの人に意見を聞いてみます。コメントがあればお寄せください。
昨日午前中はデザイナーの方を交えた新商品開発会議を10時から12時までやりました。
パンオパンに張った頭を和らげるために、昼食後は会社のわきにある河原を散歩しました。
気がつくと周りは春の気配が。
土手に咲く花
道端にあり、気がつかなければ見過ごしてしまうような小さな花です。
少し花粉も飛び始めました。いよいよ春間近です。午後からは建材展のパネル張りを行いました。
日曜日はいつも妻と買い物に出かけます。今日も夕方買い物に出かけ、まずはワイン。やすくてうまいものを探して1000円程度のものを探していましたが、何と今日は全て2割引。2本のワインをかいました。晩ご飯では420円位で買ったワインを頂きましした。正直,十分です。私の好きなフルボディー、辛口です。値段がやすいだけに,気楽にボトル半分いただきました。
その後別のショッピングセンターに行き、TNのタイルを発見。店の人に当社の工場で生産した事を説明して写真をとらせて頂きました。
店の人は大変喜んで頂いておりました。何でも名古屋のあるショップの内装に使用してあり、「ぜひ私もこのタイルを」と指定して頂いたそうです。
商品はMD261
店舗装飾にはうってつけのようです。
タイルパークでは多くのモザイクタイルを販売しています。自社商品や輸入ガラスモザイク、石材モザイク等があります。しかし何と言っても自社商品に対する思いは強いです。今回は会社のランドマーク的存在であるアルターナのグレードアップ商品を紹介します。
アルターナは10年前に発売しました。当時私の思いで設計した商品で、生産技術の忠告を聞かず強硬に発売しましたが、技術的に難しく、周囲の割れ方がうまく行かず、タイルが丸くなってしまったり、金型を割って数百万円の損失を出したりと大変難産な子供でした。しかし評判はよく、こんなタイルどうやって作るの?と同業者から幾度となく聞かれました。そんなアルターナも発売後10年を迎え売上総額も1億円を超える商品となりました。
ここで新たな成長を模索し、今の商品のよさを活かしつつ新たな商品展開を図ろうと考えています。その試作がこちらです。
カラフルな色を増やし、楽しさをイメージした商品として建築建材展に試作を展示する予定です。評価はどうなるでしょうか?
デザイン室の渡辺です。
左官職人として現在注目を集めている挟土秀平氏のシンポジウム「土の息、空間の粋。」に参加してきました。
店舗デザイナーとして活躍されている神谷デザインの神谷利徳氏との対談の形にて2/16に行なわれました。
正直、頑固な職人の人かな・・と思っていました。
しかし、もちろん職人としての高いプライドを持ちつつも、非常に柔軟な思考とクライアントを第一に考える、すばらしい方だということを知りました。
神谷氏:「この壁はこう仕上げるべき・・みたいな自分のこだわりとクライアントの希望が対立した時はどうしますか?」
挟土氏:「こだわりよりも、クライアントの希望を優先します。」
「土は出会い」・・・普段からさまざまな土を探して集めておられます。
NHK「真田丸」のタイトルの作成風景・・
その他、挟土氏の印象に残った言葉
・ぜったいどうにかする。
・仕事があれば限界までやる。
・いつもアンテナを張っている。
・仕事とアートの違い。
・きれいな感じより、命がある感じ。
・この職人は時間経過後の姿がわかっている。(150年前の左官職人の仕事ぶりを見てのコメント)
・朽ちていくのは美しい。朽ちるのがいやな人にはセメントを薦める。
・装飾的になりすぎるのを抑えるため、ドライな自分も必要。引き算。
・・・とても学ぶことが多かったことと、刺激になりました。
本日はひんやりしてますが、朝からすかっと晴れたよいお天気ですね。
そんな朝早くから、輸入製品を運ぶコンテナがやって来ました。
さてさて何が来たのでしょうか。一部はおなじみのサブウェイのようですが、こちらは・・?
この茶色いカートンに入った商品は・・
長らく品切れ状態だった人気商品・メトロのHLCO36がやっと再入荷してきました!!
HLCO36はサブウェイと非常によく似ていますが、寸法や厚みがサブウェイよりもやや大きく、表面の釉薬も少し丸みを帯びて落ち着いた白色をしています。
価格はおよそ6,800円/m2でやはりサブウェイよりも若干高くなるのですが、高級感やカラーバリエーションではサブウェイよりも勝っていると言えるため非常に人気が高く、両者を見比べた末に「・・・やっぱりこっち!」とお選び頂くお客様も大変多い商品です。
実は、メトロは廃番予定だったため欠品以降最入荷はしない予定でした・・。ですが、あまりにもお客様からのお問い合わせが多かったため、急遽再入荷が決定した商品なのです!今後は分かりませんよ~!(笑)
実際の販売までにはまだいくつかの段階がございますので本日すぐの販売開始は出来ませんが、近日中に販売体勢が整い次第新着情報と商品ページでお知らせを致しますので、ぜひチェックしてください!
(※欠品前にサンプルを注文されていた方は、ロットが変わっておりますのでご注意願います)
ちなみに、メトロは他のカラーや寸法もございます。こちらもぜひチェックしてくださいね!
※HLPU36残り10平米程度となっております!
別の寸法ですと、横幅約40センチの大判のタイルもございます。
タイルパークのサイト内には画像を分解してモザイクタイルで再現するフリーソフトが埋め込まれています。
いろんなお客様から依頼を受けて現場へ納入してきましたが、まだまだ知名度が低いので改めて紹介します。
その名は「モザイク・アート・ファクトリー」です。
トップページ右ナビの下の方に入り口があります。
ここから入るとパターン張り、デザイン張り、グラデーション、オリジナルミックスの中から選べるようになっています。
今回はその中でデザイン張りを紹介します。
作成方法はいたって簡単。
愛犬(ゆず)でモザイクを作成してみます。
JPGで保存した画像を選択し指示に従い捜査するだけで、出来上がりの画像と見積もりが表示されます。
タイルっぽく表現するなら25mm角のタイルを使用するといいです。
画像は荒くなりますが、タイルで作ってイメージがかえって斬新に見えます。
画像を正確に再現したいなら、12mm角のガラスモザイクをお勧めします。
今回は分かりやすいように12mm角で愛犬(ゆず)を描いてみました。飼い主ににてビールが大好きのようです。スーパードライの缶をくわえ、おかわりを要求しています。
90×130㎝で54,000円程度です。
もちろんシュミレーションは無料です。
仕事の合間等に楽しんでみてはいかがでしょうか?
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