シンプルな魅力で人気の、「白」のタイル。
正方形の白いタイルを以前にご紹介しましたが(ブログ記事はこちら)、それと並んで人気を二分するのが、細長いボーダータイプのもの。

ボーダータイルとは?
調べてみると、もともとは屋外壁で使われていたタイルの形、227×30mmの大きさがでてきます。そのサイズ感に、しっかりとした定義はないようで、細長い長方形のタイルを「ボーダータイル」としてタイルパークでも扱っています。

なかでも240×60mmサイズ、少し大きめが種類豊富。白でも、真っ白、オフホワイト、温かみのあるクリーム系、少し青みがかったクールなグレー寄り、いろいろ揃っています。
白いタイルを集めたWEBブック「白タイル特集」でも、それぞれの特徴をまとめてご紹介していますので、ぜひご覧ください。
上でご紹介したサイズのボーダータイル、それよりも一回り、いや二回り以上小さなボーダータイルがよく採用されています。
洗面台やニッチなどのちょっとした場所にも使いやすく、ユニットシートになっているので、施工もしやすいので、とても人気があります。

なかでもこのスーベニアの白、発売から3年が経ちますが、すごく人気が高いタイルです。
大きさは145×20mm、ちょうど手のひらサイズくらい。白といっても、真っ白ではなく、フチに濃い目のベージュっぽい色が出るように作られています。


表面が少しくぼんだカーブ状になっているので、こんな色の変化が出ます。ツヤっとよく光を反射するのも魅力です。どちらも、この形だからこそ生まれる、焼き物タイルらしい特徴です。
上の写真はCGですが…、全面に貼らなくても、ちょこっと一列使いでも素敵です。横でも縦でもOK。ここ数年は縦方向に張られている方を多く見ます。インスタグラムの投稿などでも、スーベニアを使っていただいている方をときどき見かけるのですが、なぜか実際の施工例写真をいただける機会に恵まれず。。。
ぜひご応募ください(ささやかながら謝礼もご用意しております)
施工例募集はこちら >>> https://tile-park.com/example/apply_example
