ボローニアの街は3年連続訪れています。しかし来るたびに心引かれる街です。
街中は中世の建物が当たり前のように残っており,人々はその中で生活しています。
古びたレンガタイルがつくり出す赤の街は、歴史の中へタイムスリップしたように感じさせられます。
そんな街中で、まずはお決まりの生ハムとチーズ,それと今夜は白と赤のスパークリングワイン。
4人で2本のボトルを空け、66.5ユーロ。
タイルパークをさらに皆様に親しんで頂けるように、新たなプロジェクトを立ち上げる事になりました。
昨日はそのキックオフミーテキングを行ないました。
スタッフ4人に専門家を加え、総勢7人の決起大会です。
現状把握,コンセプトの見直し,ミッションの設定等当面は準備活動となります。
ミーティング終了後、5人で御苦労さんの飲み会を企画した所,なななんと・・・
壁に貼ってあったポスターに驚き
誰かが見ていたように今の状況にぴったりのキャッチコピー
本当にその通りです。
飲み会ではなく新プロジェクトのキックオフ、心して取り組みます。
ちなみにミッションですが、
「近い将来、青山にショールームを持つ」
この内容で決まりました。
がんばるぞーーーー。
私の家は土岐プレミアムアウトレットの近くです。散歩やショッピングでしょっちゅうここには訪れています。昨日は靴を見に行きました。残念ながら予定した靴は無かったですが、何とフードコートでTNのタイルを見つけました。
これほどしょっちゅう来ているのに、何で気が付かなかったかと思い、帰って妻に聞いてみました。するとその店は元はモスバーガーで最近変わったとの事でした。職業病なのか何時でもどこでもタイルが気になります。そんな私が自社のタイルに気が付かなかったのは、まだ最近施工されたばかりだからのようです。
使用されていたタイルはレジーアRED-110でした
ボーダータイルと貼り合わせ
天皇の料理番でも使われたこのタイル。
とても人気です。
今年もチェルサイエの時期が迫ってきました。展示物やカタログは既に出荷され、今は現地での応対の打ち合わせや価格の擦り合わせ等,最終準備に入っております。
ここで、タイルパークメルマガ会員とこのブログを見て頂いた人だけに特別にチェルサイエで配るカタログを展示会に先駆けて進呈させて頂きます。ご希望の方はメールでチェルサイエカタログ希望の連絡を下さい。
来年には一部タイルパークで採用する商品も含まれます。
尚,現在はカタログの商品の多くは在庫はありませんのでご注意下さい。