IFFT/Interior Lifestyle Living 2017

タイルパークの(株)TNコーポレーション、デザイン室の渡辺です。今回は先週東京ビッグサイトにて開催された「IFFT/Interior Lifestyle Living 2017」様子です。

 

弊社のブースは次回カタログに掲載予定の新商品やセメントタイルタイル、タイルの組み合わせでいろいろな壁面をデザイン出来る楽しいタイル、「組絵(くみえ)」などを展示しました。

 

 

今回は「組絵(くみえ)」について、建築家の芦沢啓治さんがイラストとコメントを描いてくださいました。

 

 

東京ビッグサイトにて11/20~22の日程にて開催されました。

 

 

この展示会は建材というよりも、オシャレなインテリア小物や家具の展示が多かった印象です。

 

 

 

 

 

 

見てまわるとワクワクするものに、たくさん出会えました・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナーなども開催されていて勉強になりました。

これは建築家 芦沢啓治さんとコンフォルト編集長 多田君枝さんによる「愉快に気付こう! ~ポストマテリアルとは何か~」というセミナーの様子。

 

従来あった素材が、実は気づかない内にいろいろな別素材に切り替わっている(たとえば、畳の中がスタイロフォームでできているとか・・)話や、建築のデザインの中でシンボル的に使うモチーフのルーツの話(なまこ壁やアーチの頂部にはめる要石、土蔵の窓・・)など、興味深かったです・・・

 

 

 

 

 

 

こんな、木彫の実演もやっていました・・・

 

 

毎日をもっと楽しくするキッチン

新築・リフォーム・リノベーション。住む家を新しくするとき、気になるのがやっぱりキッチンですよね。

毎日の食事を作る、ひいては日々の生活の糧を生み出す場所・キッチン。
「男子厨房に入らず」という言葉ははるか昔、最近ではキッチンに立つ男性も増え、夫婦でアイデアを持ち寄って選ぶことも多いでしょう。

毎日立つ場所だからこそ、心が躍るような素敵なデザインにしたい。
今回は、これからキッチンづくりをする方の参考になるような、お客様からの素敵な施工例をご紹介します。



木調が白の空間に映える木漏れ日のキッチン

窓から差し込む日差しがとても明るいキッチンです。作り付けの収納や床、キッチン前面の木調が、白い空間のなかでとても映えますね。壁には部分的にサブウェイタイルを貼り、黒の目地でカジュアルに仕上げてあります。肩ひじ張らない生活空間で、とても居心地がよさそうです。

使用しているタイル:

サブウェイ / SUW-150

参考㎡価格(税込/送料別) : 5,201円
写真協力:有限会社ナビデザイン


厨房に立つ人だけが見られる眺め

こちらは同じキッチンでも調理場側にタイルを使用しています。リビングダイニングにいる人からはタイルは見えません。お料理をしている人だけが見られる、タイルとその向こうの景色。しっとりとした穏やかな色のガラスタイルと一緒に見える、家族だんらんの風景は一体どんなものでしょうね。

使用しているタイル:

アガット-ブリック / AGT-BK-Verona

参考㎡価格(税込/送料別) : 32,180円
写真協力:ジョイフルホーム


個性を忘れない海外の住宅キッチン

こちらは台湾の一般住宅でのキッチン事例です。日本のキッチンではあまり使われない、立体的なタイルを使用していますね。見切り部分も残してわざとタイルの厚みを見せるような使い方で、メリハリがきいてとてもユニークに仕上がっています。見切りをどうしても隠したくなる日本人の性格から考えると抵抗があるかもしれませんが、やっぱり海外の方はいい意味で大らかです。

使用しているタイル:

ペルラ-クレスト / CRE-3

参考㎡価格(税込/送料別) : 14,040円


DIYerのあなどれない力量に感服!

収納扉と同じ赤色のタイルで統一させた、ちょっとキッチュな個性あふれるキッチン。なんとこちら、住んでいる方がご自身でDIYしながらプチリフォームしたキッチンなのだそう!マリメッコの柄が貼られた手前の小さい収納棚もおそらく手作りでしょうか。とても大胆で、住む人の「好き!」が詰まった空間になっています。
タイル施工の技術を持つ人が以前よりも少なくなっていると危惧される昨今、施工道具がインターネットで気軽に購入できるようになったこともあり、DIY愛好家の方たちの進化は目を見張るものがありますね。

使用しているタイル:

サブウェイ / 07-EK1

参考㎡価格(税込/送料別) : 7,430円



今回はハイエンドな印象よりも、実際に日々の生活を営む空間を意識した堅実なイメージの写真をチョイスしてみました。
タイルパークはインターネットを通じて、様々なタイプのお客様に幅広くタイルを提供できるようつとめています。ぜひ自分自身の日々の暮らしをイメージしながら、ピッタリのタイルを探してみてくださいね。



タイル通販「タイルパーク」
https://tile-park.com

ニューヨークだより 第30回:Cafe Lalo

取材:2017年10月  写真/記事:新居潤子   

古いフランス映画の世界をそのまま再現した様なチャーミングなカフェ、Cafe Lalo(カフェ・ラロ)をご紹介します。



場所はセントラルパークの西側に位置するアッパー・ウエスト・サイド
セントラルパーク沿いのウエスト72丁目にはジョン・レノンが住んでいたダコタ・ハウスがあり、その正面に広がるセントラルパークは10月末から11月初旬まで紅葉が見頃です。





ダコタ・ハウスのあるウエスト72丁目からセントラルパークに入ってすぐの所には、ジョン・レノンの記念碑”ストロベリー・フィールズ”があります。
ビートルズの代表曲IMAGINEの文字が白黒のモザイクストーンで描かれています。

現在も多くの人々がこの記念碑を訪れ、花や色づいた落ち葉を手向けています。



マンハッタンに居ながら自然に囲まれ、とても恵まれた環境のアッパー・ウエスト・サイドで、地元の人に長く愛されている老舗カフェがCafe Lalo。

床から天井まで全面のフランス窓の外観にはタイルアートも使われています。



オープン直後の朝9時に訪れた店内は太陽光が差し込み眩しいほどです。




Cafe Laloのアイコンとなって居るのが、パリのポスター画家レオネット・カピエロの作品。
カピエロの作品がペイントされたタイルが壁に飾られ、カピエロが活躍した19世紀末から20世紀初めのフランス、パリのカフェを彷彿とさせるレトロな雰囲気です。



そしてフロア一面にはマットな白モザイクタイルが使用されています。

ハートの背もたれがついたチェアーも可愛くて、とてもロマンチック。


元々地元の人たちに親しまれていたこのCafe Laloを一躍有名にしたのが、1998年公開、トム・ハンクス、メグ・ライアン主演のロマンチック・コメディー”ユー・ガット・メール”

この映画のターニングポイントになるシーンで登場するのがCafe Laloです。

映画が上映されて以来、地元の人のみならず世界中の人たちが訪れる観光名所となりました。



ショーウィンドウには常時100種類以上のケーキやパイ、タルトなどのスイーツが並びます。




目移りして一つに絞るのが大変!

スイーツの他にも、朝食、ランチ、ブランチ、そしてディナーメニューまで何百ものメニューが充実しています。

平日9時のオープン直後に訪れたので目覚ましに注文したマシュマロ入りのホットチョコレートを注文。


カップにもカピエロのイラストが入り持ち帰りたくなるほど可愛いです!



Cafe Laloは夜のディナーやバータイムも人気。

週に3〜4日はジャズの生演奏が行われ、地元のお洒落な人たちが沢山訪れ人間観察するのもとても楽しい。



日〜木は午前2時、金土は午前4時まで営業し、周りの店舗やレストランが閉まりエリアが静まり返る時間帯になっても、Cafe Laloの前にはクリスマスの様なイルミネーションが灯され、次々とお客さんが訪れます。



いつの時間帯に訪れても温かく出迎えてくれる、人々の心の拠り所の様なCafe Lalo。
アッパー・ウエスト・サイドを訪れた際は必ず訪れたい素敵なお店です。




ここが気になる!スタッフのタイルワンポイント

印象派全盛期のパリを思わせるレトロな内装。すぐ隣のテーブルで画家たちが熱い芸術トークを繰り広げていそうな、タイムスリップをしたような感覚に陥るのは、やはり内装やインテリアのひとつひとつがイメージにピッタリくるアイテムで揃えられているからでしょう。こういった建築や内装イメージの統一感は、ニューヨークはじめ欧米の国々は本当に見事だなといつも感動してしまいます。

アンティークな壁のレンガはもちろんですが、床にごくごくシンプルな白のモザイクタイルを使用している点も見逃せません。昔ながらのアンティークな雰囲気を表現するには、やっぱり昔ながらの王道アイテムが一番ですよね。グレー目地を使うことで、土足による多少の汚れも使い込まれた味わいとして受け止められる垢抜けた大人カジュアルを演出しています。


この内装イメージにピッタリのタイルはこちら

★ニューヨーク-25/NY-F201

シンプル・イズ・ベストな白のモザイクタイル。マット仕上げは光の反射が少なく広い面積でも眩しくないので、店舗の床でも安心して使用できます。
価格 745円/シート(税込)~




====お店情報====
Cafe Lalo
201 W 83rd St, New York, NY 10024 (b/t Amsterdam Ave & Broadway Upper West Side)


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新商品速報!

来年1月に発刊予定の新カタログ。新たに加わる商品を一部前のめりでご紹介いたします!

(※商品名はカタログ発刊時に変更となる可能性がございます)
(※品番や価格などの詳細はカタログ発刊またはオンラインショップでの販売開始までしばらくお待ちください)


SHELLY
シェリー
深みのある青色が特徴の、来期カタログの目玉商品です!
立体感のある壁面が迫力満点、ドラマティックな空間作りにぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
 


TAIKAN
タイカン
一言では言い表せないような、繊細で趣のある色味が最大の魅力です。
先述のシェリーとは逆に緩やかな凹面になっており、釉薬の結晶がカラーを大きく左右。高級店舗の内装に新しい可能性を提案します。


MARMO
マルモ
新たに登場する床用の輸入タイルは、タイルパークではほとんど扱っていなかった磨き仕上げの大判タイルです。
大理石を模した白(Calacatta、写真)と、地層のようなグレー(NodicGray)の2色展開で、形状も600角からモザイクタイルまで様々ございます。


PERLA-PAPER
ペルラ-ペーパー
人気シリーズ「ペルラ」の新形状が追加されます(カラーが共通)。
この「ペーパー」はその名の通り紙を型取りしたとてもユニークな面状で、社内のデザイナーが様々な実験を経てデザインを起こしました。
一見カジュアルな雰囲気ですが色味に高級感があるのでゴージャスな店舗内でも見劣りしません。


PERLA-TENE
ペルラ-テント
新形状二つ目は、生産可能なギリギリの高さまで起伏をつけた迫力満点の立体タイルです。
上部に当たる光と、下部に落ちる影。タイルだけではなく、光の要素もたっぷり取り入れることができます。内装はもちろん、建物の屋外や門などにアクセントとして1列取り入れるなどの使い方もできます。


PERLA-ZEN
ペルラ-禅
ペルラシリーズ最後は、これまでの2つとは逆に凛とした涼やかな佇まいの3丁掛けタイル。
ゆったりとした幅広のタイルに入る筋模様が、禅の庭のように心落ち着く静かな空気を演出します。


新商品はこれ以外にもたくさん発売を予定しています。また、すでに販売中のシリーズにも新色が若干加わります。
一部は年内にウェブで先行販売を予定しておりますので、詳細などは今しばらくお待ちください。
 
また、新しいカタログは来年1月中旬頃に発刊予定です。過去にお問合せやご注文をいただいた一部のお客様へは完成し次第送付を行う予定ですが、ご希望のお客様は予めご連絡をいただけば発送のお手配をさせていただきます。
必ず「来期カタログの発送希望」とご連絡ください。カタログ希望のみの記載の場合は、現行版が送付されてしまいますのでご注意願います)
 


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ニューヨークだより 第29回:Parker & Quinn

取材:2017年10月  写真/記事:新居潤子   

クラシックなニューヨークの雰囲気漂うレストラン&バーParker & Quinn (パーカー・アンド・クイン)をご紹介します。

Parker&Quinn


最寄り駅はタイムズスクエア駅。

Times Square
タイムズスクエア駅

マンハッタンの中心地、”世界の交差点”と言われるタイムズスクエアがあり、連日多くの観光客が訪れるNYで最も利用客数の多い駅です。

タイムズスクエア


カラフルなモザイクタイル画が駅の構内全体に散らばります。








タイムズスクエア駅は、沢山の人通りを狙って多くのストリートパフォーマーやミュージシャンたちが集まってくる場所としても知られ、いつ行っても賑やかでNYらしいパワーで溢れています。



モザイクタイルのバックグラウンドがパフォーマーたちを引き立たせるのに一役買っていますね!



このタイムズスクエア駅から10分ほど歩いて到着したのがRefinery Hotel(リファイナリー・ホテル)

数々のニューヨークの名所から近く観光客に人気のデザイナーズホテルです。


このホテルのルーフトップにあるのが、ホテルの代名詞にもなっているルーフトップラウンジ Refinery Rooftop

雰囲気のあるレンガ壁に囲まれた空間に開閉式のガラスの天井で開放感抜群です。

ニューヨークのベスト・ルーフトップと言えば必ず名前が上がるニューヨークを代表するルーフトップです。



その人気の理由の一つが、テラスから見えるエンパイア・ステート・ビルの景色です。
この場所に立つだけでニューヨーク気分が満喫できます。



そしてこのホテルでもう一つ人気の場所が、ホテル1階にあるアメリカ料理のレストラン・バーParker & Quinn




黒を基調にした重厚感溢れる落ち着いた店内。




ゴールドのアクセントが効いたウォールペーパーや白黒写真のフォトフレーム

Parker&Quinn
空間のキーカラーにもなっている赤のスツール


アンティークミラー


ワインセラー

1900年代のニューヨークのスタイルを再現したノスタルジックな雰囲気が漂います。


そしてエントランスからバーを通って奥のレストランまでフロア一面に、ミツバチの巣の様な形のミニヘキサゴンタイルが使われています。








花柄のパターンがさり気無くオシャレです。


バーやオープンキッチンには店内のベースカラーである黒のサブウェイタイルが使われています。




このお店の魅力は内装のみならずお料理も美味しいと評判!
メニューは前菜、サラダ、メインのお肉やパスタ。その他、バーガー&サンドウィッチなど。
今回はマルゲリータのピザにマッシュルームとシシトウをサイドメニューからオーダーしました。



こちらでシシトウはShishito=日本語で呼ばれています。
このシシトウに、味噌味のランチソースを付けて食べると日本人の口にとても合って美味い!


お店を訪れたのは午後4時のアイドルタイム。遅めのランチを食べたり、早めのバーに来ているローカルのお客さんがパラパラといる程度でとても静かでした。

Parker & Quinnは趣ある1900年代の古き良きニューヨークを感じる特別な空間した。




ここが気になる!スタッフのタイルワンポイント

まるでクラシック映画に出てきそうな、華やかな空間。禁酒法が施行されていた20世紀前半を彷彿とさせますね(お酒は大量に並んでいますが・・・)

黒を基調にした店内らしく、黒ベースのヘキサゴンモザイクが敷かれているのがちょっと珍しくて素敵です。ヘキサゴンタイルで模様を作る際は「白はベースカラー」というイメージにとらわれがちですが、逆転させてみると一気に雰囲気が変わって面白くなることがあります。

サブウェイタイルも白をイメージしがちですが、黒いサブウェイに白目地を入れても案外かっこいいですよ!


この内装イメージにピッタリのタイルはこちら

★ニューヨーク-ミニヘキサゴン

愛らしい六角形のモザイクタイルシリーズ。黒と白をどう組わせるかで、お施主様やデザイナー様の個性を発揮することができます。
価格 522円/シート(税込)~

★サブウェイ/07-DH1

大人っぽい雰囲気を作るなら黒のタイルがおススメ。白目地をいれると固くなりすぎず、セミフォーマルな雰囲気に。
価格 86円/枚(税込)~




====お店情報====
Parker & Quinn
64 W 39th St, New York, NY 10018(Refinery Hotel/Refinery Rooftop b/t 5th Ave & Avenue Of The Americas Midtown West )


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食堂にて新カタログ用写真の撮影

タイルパークの(株)TNコーポレーション、デザイン室の渡辺です。

来年発行の新カタログに向けて掲載写真の撮影をしています。

専用のスタジオはありませんので、いつも食堂のテーブルをどけて撮影しています・・・このため昼休みになると一旦テーブルを戻す必要が・・・・

 

 

撮影作業は薄暗い中での地味な作業です。以前は私が撮影していましたが最近はプロのカメラマンの方にお願いすることが多いです。

↑上のような様子で撮った写真は・・・

↓下の写真となります。

 

さすがはプロ。食堂で撮ったとは思えない仕上がり。

 

 

↑これが・・・

↓仕上がるとこうなります。

 

 

 

 

その他、今回撮影した写真・・・

 

 

 

 

 

なるべく皆様からいただいた施工写真や、自前で撮影した写真を使用してCG合成は使わないようにしています。(このため、施工写真を送って下さる方には本当に感謝しています。)

 

見て楽しく、美しいカタログを目指しますね・・・

ハッとときめく施行例

近隣の現場なら直接現場へ足を運んでお写真を撮らせていただくこともありますが、基本的にはお客様から施工写真を送っていただく場合が多いタイルパーク。
ネット販売の弱い部分とも言えるかもしれません(-_-;)

しかし、実際の現場が見られなくとも「おお!これは素敵!」と、見た瞬間にハッと心がときめく施工例写真が沢山あります。いつもありがとうございます!

久しぶりにスタッフブログで、最近の施工例をご紹介していこうと思います。


NY-MKZ-1 TRUNK COFFEE
★ニューヨーク-ミックス
名古屋にあるコーヒーとクラフトビールのお店「TRUNK COFFEE」の2号店で使っていただいた様子です。パブのような立ち飲みスペースでは、赤の装飾とシックなモノトーンがベストマッチ。大人っぽさがたまらなくかっこいいです!

NY-MKZ-1
NY-MKZ-1


「ニューヨーク-ミックス」の商品一覧はこちら

店舗情報:TRUNK COFFEE & CRAFT BEER(http://www.trunkcoffee.com/index.html



BM-SW
★バルーンモザイク
この夏オープンしたカフェのソファ席。その向こうの壁に目をやると、真っ白な岩肌のバルーンモザイクが見えます。深みのあるブルーのソファとのコントラスト、そしてバルーンモザイクの見切りに貼られたゴールドの装飾でぐんと倍増した高級感が素敵ですね。

BM-SW
BM-SW


「バルーンモザイク」の商品一覧はこちら

店舗情報:MOON&ME CAFE(http://moon-me.com/



SUW-300
★サブウェイ
こちらも同じカフェで使っていただいた「サブウェイ」の300mmサイズです。メニューの壁に貼られていますね。タイルがちょっと見づらいかもしれませんが、実際のところタイルというのはあくまでインテリアの一部なので、こういった写真も空間のリアリティを感じられて良いですよね。

SUW-300
SUW-300


「サブウェイ」の商品一覧はこちら



HLCO416
★メトロ
住宅で使用していただいた、「メトロ」の402×100mmサイズ。この大きさのヘリンボーンはスタッフも初めて見ました。洗い場の水はね部分というわずかなスペースですが、ゆったりとしたサイズのタイルを使用することでとてもゆとりのあるスペースに見えるから不思議です。

HLCO416
HLCO416


「メトロ」の商品一覧はこちら



SUW-150
★サブウェイ
最後にサブウェイの施工例写真をもう一つ。こちらは一番メジャーな150×75mmを店舗で使用していただいています。このお店はいま全国に店舗数を増やしているベビーファッションの専門店で、とにかく明るく綺麗で清潔な雰囲気という赤ちゃん用品店のイメージを変える、アンティークなセンスと遊び心の融合したとても見ごたえのある内装をしていますね。後ろに少しだけ映っているお洋服もすごくかわいいです(*v*)

SUW-150
SUW-150

店舗情報:MARLMARL(http://www.marlmarl.com/



タイルパークではお客様からの施工例写真を大募集しています!あなたの自慢のインテリアを、ぜひタイルパークで紹介させてください。
写真の応募は専用の応募フォームで受付中です!
(※タイルパークでご購入いただいた商品の写真に限ります)
(※お送りいただいた写真はHPや印刷物で使用させていただく場合がありますので、予めお施主様にご了承を頂きますようお願い致します)


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