アメリカのタイル事例から学ぶ!

アメリカには日本と比べてとてもタイルカルチャーが賑わっています。ニューヨークを歩いていても、店内でオシャレなタイル使いに遭遇する率の高さと言ったら・・・!
 
現在タイルパークでは、ニューヨークに在住の方に現地の様々なお店とタイル内装を紹介していただく「ニューヨークだより」を好評連載中。
毎月2回のメルマガ配信を楽しみにしているとのお声もよくいただく人気企画ですが、今回はこれまでの記事のなかからカッコいいタイルの事例写真をお店情報と共に改めてご紹介!店舗内装イメージの参考になれば幸いです。
 
※クリックで大きな画像を表示します。
※お店の情報は取材当時のものです。


Gossip Coffee(第5回レポより)
GOSSIP COFFEE
非常に反響の大きかった、アストリアのオシャレカフェ「Gossip Coffee」の内装です。千鳥模様に貼られたモザイクタイルがとてもかわいく、当時「同じ柄を作れませんか!?」という問い合わせもあったほどでした。

Gossip Coffee
37-04 30th Avenue Astoria,New York
NY (between 37th and 38th Streets)
紹介記事はこちらから!


BLUESTONE LANE(第33回レポより)
Bluestone Lane
日本では聞きなれない「メルボルンスタイル」のカフェを紹介した際の写真です。低彩度のトーンで統一された店内にあって、カウンターのグリーンがとても映えています!タイルパークなら睡蓮が近いかも??

BLUESTONE LANE
Midtown East店
400 Madison Ave, New York, NY 10017
紹介記事はこちらから!


Sweets by CHLOE.(第26回レポより)
Sweets by CHLOE.
ピンクの目地というとてもユニークな事例。女性心をくすぐるインテリアと甘~いビーガンスィーツの数々で大人気だそう!お隣のレストラン「by CHLOE.」と色違いのカウンタータイルも個性的で素敵です。

Sweets by CHLOE.
185 Bleecker St Suite B, New York, NY 10012
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THE BEEKMAN HOTEL(第37回レポより)

クラシックホテルの内装はスマートな大人の雰囲気たっぷり。エントランスから地下のお手洗いまで続く大理石のヘキサゴンモザイク、そして9階のアトリウムから見上げる巨大な吹き抜けは必見です!

THE BEEKMAN HOTEL
5 Beekman St, New York, NY 10038
b/t Nassau St & Theatre Aly
Financial District
紹介記事はこちらから!


ROSEMARY’S(第27回レポより)
ROSEMARY'S
レストラン激戦区のウェスト・ヴィレッジで連日大行列だという人気のイタリアンレストラン。店内にはオールド感のあるサブウェイタイルが使われていて思わずほっとしてしまいます。柱の上下で貼り方を変えるのも面白いですね。

ROSEMARY’S
18 Greenwich Ave New York, NY 10011
紹介記事はこちらから!


Great Northern Food Hall(第17回レポより)
GreatNorthernFoodHall
スタッフが個人的には一番お気に入りだったのが、グランドセントラル駅にあるこちらのフードコート。モザイクタイルで作られた文字やノルディックな模様が本当にかわいい!いろんな場所で応用できそうな素敵デザインです。

Great Northern Food Hall
Grand Central Terminal,
89 Vanderbilt Ave, New York, NY 10017
紹介記事はこちらから!


いかがでしたでしょうか?サブウェイやヘキサゴンなど一つ一つは案外ベーシックなものが多いので、内装デザインの参考にしたいですね。

全てのニューヨークだよりはこちらからご覧いただけます。
※お店の情報は取材当時のものです。訪問の際は予めアクセス方法や営業状況をご確認ください。


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ニューヨークだより 第39回:Javelina

取材:2018年5月   写真/記事:新居潤子

昨年マンハッタンに開通した地下鉄Qライン沿線にオープンしたばかりのメキシコ料理店Javelina(ジャベリーナ)をご紹介します。


新しい路線であるQライン72nd Streetの駅からすぐのところに今年オープンしたばかりの人気メキシコ料理店Javelina。
壁全面に貼られた、色鮮やかで特徴的な柄のセメントタイルが際立つ外観です。


セメントタイルは入り口からバー、テーブル席の壁にまで続き、このタイルがお店のイメージそのものになっています。








お店のマスコットはイノシシ。
実はお店の名前であるJavelinaはイノシシという意味です。


バーエリアの床にもこれまた独創的な形と柄のフロアタイルが貼られ、同じタイルがテーブルトップにも使われ統一感が出ています。




六角形にラインが入った幾何学模様



今回注文したのはメキシコ料理の定番ナチョス。

トルティーヤチップスに、鶏肉、チーズ、ハラペーニョ、ワカモレ、サワークリームがたっぷりでボリューム満点。
これだけでお腹一杯になりました。



真新しい地下鉄Qラインに乗ってお出かけの際、立ち寄ってみたい新スポットです。





ここが気になる!スタッフのタイルワンポイント

出来立ての地下鉄沿線にオープンしたレストラン。Qラインの駅には素晴らしいタイルアートもあって、ニューヨークを訪問したら一度は行ってみたいスポットです。(Qラインについては番外編でご紹介しています!)

タイルパークでも昨年から取り扱いを始めたセメントタイル。柔らかく吸水性があったり重かったりでなかなか日本では壁面や屋外に使用するイメージはありませんが、そんなことは気にせず必要ならばどんどん採用するところにニューヨークという街の寛容さを感じさせます。

六角形のタイルは、白い部分は象嵌(ぞうがん。異なる色の素地を埋め込む技法)でしょうか・・。現在タイルパークではセメントタイル以外に象嵌を施したタイルはありませんが、焼きあがったタイルの上からでもこういった模様を施すことができれば、さらにタイルデザインの幅が広がりそうですね。



この内装イメージにピッタリのタイルはこちら

★ハロン湾


幾何学模様が美しいセメント製のタイルシリーズ。欧米では昔からよく使われていますが、日本でもここ数年ブームが起ころうとしています。
※吸水性が無くセメント製よりも厚みも少ない磁器製もございます。




====お店情報====
Javelina
– – – – – – – – – – – – – –
75 9th Ave
1395 2nd Ave, New York, NY 10021
at 72nd and 73rd
Upper East Side

 



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ニューヨークだより 番外編:地下鉄路線Qライン

取材:2018年5月   写真/記事:新居潤子

今回は番外編として、昨年マンハッタンに開通した地下鉄路線Qラインの駅に描かれた真新しいタイルアートをご紹介いたします。



アッパー・イースト・サイド地区の2番街周辺はマンハッタンの雑踏から抜け、閑静な住宅街が広がっています。

100年ほど前から地下鉄開通の計画があったにも関わらず工事延期が続き、やっとのこと昨年1月に、待ちに待った新路線Qラインが開通しました。

現在は4駅だけの短い路線ですが、路線の延長、そして追加3駅の建設が計画されています。


(https://www.nytimes.com/2016/12/19/nyregion/second-avenue-subway-opening.html)


ニューヨークの地下鉄の駅の多くが100年以上前の設計で大変年季が入っているのとは対照的に、Qライン沿いの新しい駅は、21世紀にふさわしいモダンなデザインです。



サブウェイタイルで覆われた壁面や、モザイクタイルの駅名サインなど、ニューヨーク地下鉄の象徴として知られるタイル。
これら定番の地下鉄タイルとは対照的に、Qラインのタイルはポップでモダンなデザインへと生まれ変わり、新鮮味に溢れています。






Qライン86th Street駅では、写真の様にリアルに描くフォトリアリズムの巨匠、アメリカ人画家・写真家のチャック・クロースのタイルアート12点が見られます。





それぞれ特徴的なタイル使いが施された作品。






大変細やかなモザイク貼りは一見の価値があります。







こちらの赤ちゃんやクロース氏本人のポートレートは、カラフルで超現実主義的な作品で、駅利用客の目を楽しませてくれます。






中には、モザイクではなくセラミックタイルを使った作品もあり、クロース氏らしいフォトリアリズムを見事に表現しています。







お次のQライン72th Street駅では、ブラジル出身のアーティスト ヴィック・ムニーズの作品が見られます。

ニューヨーカーを描いた色とりどりのモザイクタイルアート約40点です。



それぞれ異なる人種、職業、ファッション、ライフスタイルのニューヨーカーの特徴を良く捉えていて、面白いものが沢山あります。




ニューヨークヤンキースのキャップを被っていますね


右手に子供、左手にベビーカーの母親


ストリートミュージシャン


日本では許されない行為ですが、アイスを食べながら勤務する警察官


こちらも日本では見かけませんが、制服のままストリートを歩く医師


お隣には、仲良く手を繋いで歩く男性カップル


スニーカーで歩くパンツスーツの女性


その両脇には、インド系、そしてユダヤ系の男性


地球儀を持つユダヤ系の男性


スマフォを片手に歩く民族衣装サリーを纏った女性



いずれもニューヨークでは日常的に見かける光景です。

沢山のアートに触れることができるQラインの駅は街中にある小さな近代美術館の様ですね。

暗がりに映えるタイルたち

大人の社交場・バーラウンジなどにもタイルを使う例はたくさんあります。

タイルは内装材の中でも高級感を表現するのにピッタリなので、薄暗い店内でもおすすめです。
店の雰囲気をよりいっそう高めるためにも、暗がりに映え、照明効果も高めるようなタイルをぜひ採用したいところですね。

今回は、そんなほの暗い店内でも映えそうなタイルをいくつかピックアップしてみました!
イメージ写真や施工例を交えてご紹介いたしますね。



SH01P(アリウス)

石・ガラス・メタルをミックスさせた豪華なモザイクタイルです。とくにメタル部分が光を受けてキラキラと輝きを放ち、まるでミラーボールのよう。


■SH01P 商品ページへ 
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AOG-300(青の洞窟)

鈍い輝きの金色をアクセントカラーにしました。暗い中でもアクセントがちらりと映えます。坑道の中で見つけたきらりと光る鉱石みたいですね(^^)


■AOG-300 商品ページへ 
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FZS17(ファンタジー)

(写真提供:株式会社Dlifeplanning)
こちらはお客様からお送りいただいた実際の施工事例。バーカウンター下の、赤紫の間接照明が当たっている場所にご注目下さい!赤色の裏地がついたガラスモザイクタイルの中に影が落ち、どてもドラマチックな表現になっています。


明るい所で見ても美しいガラスタイルですが、ちょっと照明を落とした場所ではまた違った趣を見せます。


■FZS17 商品ページへ 
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GA/M-4(ガク- ミックス)

フラット面、岩面、青、白、金色・・・様々な要素を織り込んだモザイクタイルは見る角度・光の当たる角度で万華鏡のように表情を変化させます。
薄暗がりの場所だと、白のアクセントがとてもきれいに浮かびますよ。ベースカラーが黒色のM-3もお勧めです!


■GA/M-4 商品ページへ 
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22RG (ラスティグレイ)

意外にもダウンライトと相性抜群なのが石のモザイクタイル。照明によって素材感と共に天然石の複雑な模様が浮かび上がり、また影が落ちることで石材独特の存在感がしっかりと表現されます。


■22RG 商品ページへ
※ただいま通常ロットが品薄状態です。通常よりも細目地でシート化された「限定在庫ロット(6D0)」 もございます。
□このシリーズの商品一覧


立体感のあるタイルは光の効果を引き立てるのにうってつけの内装アイテム。陰影にフォーカスしたい時はぜひ併せてご検討くださいませ!


今回ご紹介した商品はすべてカットサンプルをお出しすることができます。各商品ページからご請求ください。
▼サンプルの請求方法はこちら
サンプル請求について





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タイルショールーム ニューヨーク

アトランタに続き、ニューヨークもショールームを視察して来ました。

感動だったのは、アメリカのトップブランドWALKER ZANGERのショールームのメインスペースに平置きしてある睡蓮のパネルです。一番いい場所に手にとって見える様に置いてありました。

WALKER ZANGERニューヨークショールーム入り口

平置きされる3枚のパネル

このうち2点はアメリカ向け特注

真ん中はロングヘキサゴンの特注色と奥は別形状(240X90)

ニューヨークブログ担当の新居さんも感動。

その他4軒ほどのショールームを見て回りました。さすがはニューヨークだけあり、センスのいいショールームが多いです。

タイルショールーム  アトランタ

滞在中にいろんなショールームを訪問して来ました。

まずはアトランタ

daltile

展示の仕方が繊細で、工夫も多く、大変勉強になります

床タイルの見せ方

次は大型タイルとのコンビネーション(カラーチャート付き)

小さなパネルも同様にカラーチャートが

そして最後はモザイク

取り替えは簡単です

タイルパークで販売するモロッカンも展示してありました

次はWALKERZANGER

ここには多くのペルラシリーズが展示してあります

3軒目はTraditions

やはりここでもペルラシリーズが

ペルラシリーズはアメリカでかなり市民権を得ている様です。

 

COVERINGS 2日目

今日は日本以外のブースを少し紹介します。

撮影は基本的に禁止なので、了解を得たところだけになります。

まずはスペインの会社。いつもCERSAIEで気になっている会社です。とても色が綺麗でスペインらしいです。

続いてイタリアと中国のコラボ

このひし形のタイルは3年ぐらい前に中国のプロジェクトで納めたタイルのコピーです。中国の方のブースに展示してありました。

モックアップの後、本注文を待っていましたが、やはり中国産に変わっていたようです。コピー大国おそるべし。価格を聞いたところ、しょうがないかなーーー。

時お客様と商談。

CERSAIE以来連絡を取り合っているヨーロッパのお客様で、睡蓮と大観を在庫するとのことでした。。

いろんな人との出会いがあり、早くも会場を後にする時が来ました。今夜ニューヨークにはいります。

 

COVERINGS 2018

アメリカで最大のタイルトレードショー、COVERINGSに来ています。このショーには全国タイル工業組合が主催になって10年以上継続してし日本企業が出展しており、組合でも重要な位置付けとなっています。

それでは、日本ブースを紹介します。

エクシズさん、セントラルパシフィックさん、谷口製陶さん、ニッタイ工業さんが単独ブースで出展されています。

TNはアメリカに代理店があり、専売契約をしておりますので新たなお客様を見つける必要がなく、単独での出展はしておりません。その代わり提携先のLUNADA BAY TILEでペルラを中心に多くのタイルが出展されています。

一部をご紹介します。

AGETと新商品ボーダーの組み合わせ

ペルラリーフ

クレストと睡蓮

新商品

この商品は当社でも来年発売の予定です。

TNは、アメリカ市場を勉強し、日本に豊かな内装文化を伝えることを使命とします。

ニューヨークだより 第38回:Chelsea Market & La Sirena

取材:2018年4月   写真/記事:新居潤子

ニューヨークを代表するお洒落スポット チェルシー地区にあるChelsea Market (チェルシー・マーケット)と、特徴的なタイルがトレードマークのレストラン「La Sirena(ラ・シレーナ)」をご紹介します。



4月に入り、やっと春めいてきたニューヨーク。

チェルシー地区では、使わなくなった鉄道の線路跡を再利用し出来たハイラインと呼ばれる空中庭園が、これからの暖かい季節は多くの観光客で賑わいます。






ハイラインと並び、チェルシー地区の人気観光スポットがチェルシー・マーケット







数々のニューヨーク人気店が出店し、ローカルグルメを楽しんだりお土産選びの場所としてもオススメです。





チェルシー・マーケットから道路を挟んで反対側にはgoogleのニューヨーク本社ビルがあります。

実は今年3月、このgoogleが約2,400億円を投じてチェルシー・マーケットを購入したことがニュースになったばかりです。


チェルシー・マーケットになる以前はナビスコ工場だった建物。
ここでオレオが開発、製造されていた歴史があり、オレオにまつわるデザインが所々に隠れています。





ナビスコ工場跡地を再利用して今から20年前にオープンしたチェルシー・マーケットですが、現在では60店舗近くが出店し、今も売り場面積を拡大、店舗数を増やし続けています。






工場跡の名残を残すレンガ壁や配管がむき出しのまま再利用され、真似したくてもできないヴィンテージ感がとてもカッコ良い!












各々の店舗で使われている個性豊かなタイルも見所の一つです。










こちらは大人の女性に人気のライフスタイル・ブランドのAnthropologie(アンソロポロジー)



フロアから壁、天井に至るまでデザインタイルが施され、女性好みの素敵な空間になっています。







ジョニー・デップやレオナルド・ディカプリオなどのファンを持ち、創業103年のニューヨーク発老舗眼鏡ブランドMOSCOT(モスコット)

昨年、チェルシー・マーケットにオープンしたばかりの新店舗では、フロアにチャコールグレーのヘキサゴンタイルが貼られています。





地下にある広々としたお手洗いにも、ふんだんに使われているタイルがレトロな雰囲気を演出しています。






壁にはグレー目地で仕上げたサブウェイタイル


床にはミニヘキサゴンタイル



そして天井には、最近ニューヨークで良く使われているラウンド型のミニモザイクタイル。



チェルシー・マーケットの工場跡空間にタイルが組み合わさることで、ヴィンテージの趣が一層増して本当に素敵ですね!




次にご紹介するのは、チェルシー・マーケットの斜め向かいにあるイタリア料理レストランLa Sirena

La Sirenaを象徴するのが、塀に貼られた特徴的な模様のモザイクタイルです。



ポルトガルで特注したお店オリジナルのタイルで、1階の塀からレストランのある2階のテラス全面に広がっています。



そして、レストラン内フロア一面にまで贅沢に使われていてお見事な統一感です。



沢山の太陽光が差し込むガラス張りの広々とした空間の中に特徴的なタイルが存在感抜群。

サーブされたパンの下に敷かれた紙ナフキンにまでタイルの模様がプリントされているこだわりぶりです!

今回はブランチタイムに伺い、前菜にブッラータと呼ばれるイタリアのフレッシュチーズを注文。

そしてメインには、クリスピーなベーコンがサンドされたチーズバーガを美味しく頂きました。





長かった寒い季節が終わり、これから良い季節を迎えるニューヨーク。
お洒落な見所一杯のチェルシー地区はとっておきのお散歩コースとしてオススメです。





ここが気になる!スタッフのタイルワンポイント

元工場というだけあって、ヴィンテージ感がたまらなくカッコいいチェルシー・マーケット。内装はそこかしこに遊び心を取り入れ、右を見ても左を見ても楽しそう!ヴィンテージな雰囲気を出すならレンガ・・・というイメージももちろんなのですが、ミニヘキサゴンを使った内装もレトロ感が出て素敵ですし、おそらく一般的な四角いタイルを使っても「あえての」表面塗装などで使い込んだ雰囲気を作れそうですね。
 
またLa Sirenaの方はアイコン的デザインを決めてからタイルに起こしているのが特徴的です。あまり複雑でない模様なら、ミニヘキサゴンのパターンシミュレーションでも同じ試みができるかもしれませんね。



この内装イメージにピッタリのタイルはこちら

★上海レンガ


ヴィンテージテイストを作るならやっぱりレンガがおすすめ!施工した上からペンキで塗装をしてもかっこいいですよ♪

★ニューヨーク-ミニヘキサゴン


レトロ感のある定番タイルは使用場所を選ばない汎用性の高さも魅力。長く愛されてきたタイルならではの安心感があります。


■ニューヨーク-ミニヘキサゴンでオリジナルパターンを作ってみませんか?
タイルパークではミニヘキサゴンを使ったオリジナルデザインシミュレーターをご用意。ブラウザ上で作成し、発注までおこなえる優れものです。まずは一度お試しください♪


スマートフォン・タブレット・携帯電話からはご利用いただけません。




====お店情報====
Chelsea Market
– – – – – – – – – – – – – –
75 9th Ave
New York, NY 10011

Chelsea

 


Le Sirena Ristorante
– – – – – – – – – – – – – –
88 9th Ave
New York, NY 10011

Chelsea



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