23年1月からの価格改定のお知らせ

平素は格別のお引き立て、ご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて近年世界を取り巻く様々な情勢の影響により、私どもタイル製造業の状況にも大きな変化を起こしております。タイル生産に欠かせない原料費(燃料費、電気料金、材料費、加工費、各種資材価格等)の高騰、特にタイルの青色・赤色の発色を作るための金属化合物や、ヘリテイジ等のガラス釉薬に使用するリチウムは、業界の予想を超える過去に類を見ない高騰となっております。またそれらに加え、輸入商材については為替変動の影響による仕入れ価格の大幅な上昇も発生しております。
このような状況下において、弊社でも様々なコストダウンの努力をおこなってまいりましたが、残念ながら自社努力のみでは現行の価格維持が困難な状況となりました。
そのため誠に心苦しくはございますが、2023年1月より商品価格ならびに配送料金を改定させて頂きます。度重なる値上げによりお客様にご不便・ご迷惑をお掛け致しますこと心よりお詫び申し上げると共に、この度の価格改定へのご理解を賜りますよう、何卒お願いを申し上げます。

<改定内容>(10月28日更新)
■値上対象:2022年度カタログ掲載商品、および配送料(※詳細は決定次第ご案内いたしますのでしばらくお待ちください。)
■改定時期:23年1月1日受注分より
■値上げ幅:おおむね現行価格の10~30%見込み(※一部商品は原材料の大幅な高騰により、これを上回る値上げの可能性がございます)

一本足?の高床式建造物

タイルパークの(株)TNコーポレーション、デザイン室の渡辺です。
今回はあまり見たことがない、一本足の柱が支えているようなバリ風(?)高床式建造物のご紹介です。
建築に関わる方の何らかの参考になれば幸いです。

インドネシア、バリ島中心部にある熱帯林に囲まれた地域にて。

私は建物の強度的な面での知識はありませんが、こんな構造でも大丈夫みたいですね・・

「・・ジャングルの中に、地面から離れて、大きな木の間に寄り添うコミュニティを作りたいと考えました。」
・・と、関わった建築家は語っています。

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住宅、スタジオ、ゲストハウスで構成され、最大 10 人の訪問者を受け入れることができます。

Bird Houses
architects: Alexis Dornier
location: Ubud, Bali
construction: Surya Kembar
status: completed 2022
photography: KIE | @kiearch

参照元:
https://alexisdornier.com/
http://kiearch.com/
https://www.designboom.com/architecture/alexis-dornier-bird-houses-resort-tropical-forest-bali-07-08-2022/

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イタリア展示会CERSAIEを終えて②

イタリアへ搬入したクレート(木箱)

さて、今回もCERSAIEの事件報告です。
その前に、前回の装飾業者との闘争の現状を少し報告します。
実態としては、まず時間切れで図面通り装飾が完成していない。土曜日の施工時間が8時までかかったので主催者から延長料金の請求が来ている。そして間に合わないから自分たちで探した職人に既に€1000支払い済。
この状況なので、残金の支払いを止めて交渉中です。彼らは展示会は開催できたので、自分たちに問題はない。迷惑をかけたので€900程度のディスカウントを行うとの申し出。当方は実費として€2300が発生しており、その上図面通りにできていないので、最低でも実費は支払いから差し引く。こんな交渉が続いています。先方からは回収会社を入れて、最悪は、訴訟も視野にと言っています。
依頼したルートはドイツのデザイン会社→インドの施工会社→イタリアの下請け施工会社で、インドとの交渉になっています。さすがにタフネゴシエーターです。まだしばらく続くかもしれません。

それでは続いて返送のためのクレート(木箱)紛失の件です。
最終日の翌日朝8時に会場へ行き、まずはブースが無事解体されて、パネルが外されるのを確認。これはなんとかなりました。そして後は箱に詰めるのを確認して飛行場へ行けば、全て終了です。
運送を受け持つイタリアの会社の担当に電話。それではすぐにブースの前まで箱を届けますと元気で明るい返事。待つこと1時間、少し変な顔でブースに現れ、まずいです、箱がありませんとのこと。
えーーー。私たちは3時の飛行機で帰る。遅くとも午前中にはここを出なければならない。どうなるのか?と質問。
彼の答えは、箱がなくなるリスクは元々ある。契約にはその場合は当方で責任を持たないと書いてある。自分で箱を調達するか、ダメな場合彼らの倉庫で預かり、箱を作り、日本へ送り返す。その費用は全てTN負担だ。と言い出しました。
さっきまでいいやつだった担当者は豹変。それでも努力してみるといいその場を離れ、30分後に段ボールの箱を二つ持って帰ってきました。
写真のようなパネルやタイルをどうやってこの段ボールに詰めるんや!と言ったら彼は、俺は努力した。ここがベストだと・・・。
こんなやつと話してもあかん、全て捨てようと決め、色々調べるも、勝手にパネルを捨てれば不法投棄でペナルティーが来そうだし、主催者に捨てる申請をしていると飛行機に間に合わない。
(本当はパネルを持ち帰りたかったがしょうがない)
ここでまた山川の生きる力が炸裂。「会長、知り合いの香港の会社の廃棄に入れ込みましょう。担当と連絡は取れませんが、後ななんとかします。とにかくそこまで二人で運びましょう」
そう決めてからは重いパネルを抱え何度も、香港の会社のブースまで往復。最後まで香港の人とは連絡がつきませんでしたが、タイムリミットの12時になり、不安を残して、会場を後に。
もし廃棄ができなかったら多額の費用と飛行機に乗れないことになっていたでしょう。生きる力は本当にありがたいです。
今でも帰りの費用についてはもめているようです。我々は日本の運送業者に依頼したので、さすがに帰りの送料は請求されていませんが、日本の業者はイタリアの業者に請求されているようです。理由は簡単。箱がなくなったのはTNの問題。そして自分達は箱を用意したと。
彼らが倉庫へ片付けた。調達した箱はりんご箱程度の段ボール2箱。これで自分達には非がないと言い切るイタリアの業者。日本人は本当にありがたい。
私たちは当たり前に感じているが、日本はやはりスペシャルのようです。
いろんな事件が私たちを育ててくれます。
さて来年は、どんな事件が起きるやら。
これでCERASAIE2022の報告を終わります。
PS
展示会の成果については、まだこれからです。
今フォローの真っ最中です。

洞窟から紺碧の海を眺める・・

タイルパークの(株)TNコーポレーション、デザイン室の渡辺です。
今回は美しい海と岩場を活用した、ギリシャのホテルのご紹介です。
建築に関わる方の何らかの参考になれば幸いです。

洞窟から眺める景色が、非日常体験といった感じ・・

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凄い場所に建っています。
リゾート感にも憧れます・・

ACRO Suites | @acrosuites
location: Crete, Greece
founders + architecture: Danae Orfanake, Konstantina Orfanake, the Orfanake family
interior design: Manos Kipritidis
design of theme spa bath house: Utopia Hotel Design
photography: © Giorgos Sfakianakis | @g_sfakianakis

参照元:
https://acrosuites.com/
https://www.instagram.com/danaepie/?hl=en
https://www.utopiahoteldesign.gr/
https://www.gsfak.com/
https://www.designboom.com/architecture/acro-suites-wellness-hotel-cave-cliffs-crete-greece-07-09-2022/

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仕事と趣味と

T2の千田です。ブログ投稿第二回目は仕事の話と趣味の話と織り交ぜたいと思います。まずは仕事の話。ジャパンホームショーがいよいよ来週のところまで迫ってきました。10/26-10/28の日程で東京ビッグサイトでの開催です(全国タイル工業組合のブース /E5-C12 での展示です)

陰翳のパネル

今回は三点のパネルを展示します。一つ目は先日グッドデザイン賞をいただいた「陰翳」。陰翳はユニット加工をしたシートタイプのものを 次の取り組みとして 提案します。またグッドデザイン賞受賞記念としてモニター企画も行いますので、気になる方は会場で僕にお声掛け下さい。

賞状をいただきました!

二つ目は「断片」。こちらは試作段階で面状展開をした石膏原型も同時に展示します。お客様からの要望に応じてカスタムメイドもしますので是非会場で現物をご覧下さい。三つめは「タイルオサラ」。先日、ブログで投稿したところ多くの反響をいただきました。タイルの展示で皿というのは怒られるかもしれないのですが。。しかしながら、お客様からの直の反応をリサーチしたいので展示します!三点それぞれ見ごたえのあるものになっておりますので是非会場までお越し願います!

さて次は僕の趣味の話です。T2のHPにもあるように僕は焼き物を趣味としております。なんと、、この度「織部」といううつわ屋さんで個展をさせていただくことになりました!夏頃からこつこつと作ってきたおよそ200点の器を展示販売させていただきます。僕は「タタラ成形」 という技術を用いて器作りを行っております。この技術は陰翳で用いているものと同じです。薄く スライスした粘土板をそのままカットすると陰翳の様な湿式タイルが出来上がります。薄くスライスした粘土板を型に押し当てて器物の形に成形すると器が出来上がります。出来上がるものは違いますが、同じ技術を用いて作られたものですのでそういった目線で見るのも面白いかもしれません。よかったらこちらもご覧になって下さい。宜しくお願いします。

Japan Home&Building Show 2022 2022.10.26wen-28fri 10:00-17:00 東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場) 東展示場  ジャパンホーム & ビルディングショー 2022 (jma.or.jp)

陰翳の紹介ページ  陰翳(いんえい)_T2 PROTO.LAB|タイルパーク (tile-park.com)

タイル通販サイトタイルパーク  タイル販売|TNコーポレーション | タイルパーク (tile-park.com)

千田徹 スリップウェアと軟陶の器展 Nagoya《ORIBE NAGOYA》 10.29sat-11.6sun 11:00-19:00 Tokyo《織部下北沢》 11.19sat-11.27sun 11:00-19:00

「カラードレンチング」とは?

タイルパークの(株)TNコーポレーション
デザイン室の渡辺です。
「houzz」というサイトご存知でしょうか?
おそらく建築に関わる方には
活用しておられる方も多いと思いますが、
海外の施工例を見られたり
トレンド情報を知ることが出来るので
私は参考にしています。

今回はこの「houzz」から
海外での大胆なトレンド、
『カラードレンチング 』 とは?
・・という記事が気になりましたので、
ご紹介いたします。

建築に関わる方の
何らかの参考になれば幸いです。

カラーコーディネート上のお約束、
ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーを
組み合わせる手法とは違い、

昨年頃から海外で見られるようになった、
天井や壁、床、家具やカーテン等、
部屋の全てをまるで
一色に浸したようなインテリア、
それが「カラードレンチング」
と呼ばれるスタイル。

ドレンチングとは英語で「浸す」という意味の言葉です。

部屋全体を一色に浸すとは
かなり勇気が要りますが、
与えるインパクトは抜群です。
広い空間はともかく、
トイレのような小さな空間や、
空間の一面で試してみては?

参照元:
https://www.houzz.jp/ideabooks/161992657/list?utm_source=Houzz&utm_campaign=u18963&utm_medium=email&utm_content=gallery1_1&newsletterId=18963

houzzには弊社のページもございます。

イタリア展示会CERSAIEを終えて①

9月26日から始まったCERSAIEもあっという間に終わりました。半年間、商品の剪定や展示パネルのデザイン、プロモーション用のカタログなどにかけた時間は、ほんの一瞬のきらめきのように幕を閉じました。

思い起こしてみるといろんな事件が今年も起こりました。
まず初めに、2日前に会場に確認に行くと ブースの施工はほとんど進んでおらず、やっと装飾業者に連絡が取れたものの、今日は電気の配線までなので明日完成させるとのこと。翌日会場へ行き昼まで待つも、施工業者は誰も来ない。
海外担当の山川が焦り、ドイツの業者に電話で連絡するも、着信拒否。なんとか捕まえた下請け業者も2時間だけ来て帰ってしまう始末。
最終日午後4時で、まだパネルは壁についておらず、ロゴマークや照明は全くなしの状態。

それから山川の怒涛の交渉が始まった。知り合いの香港の会社のブースの職人に交渉し、そちらが終わったら手伝ってもらう約束を取り付け、本来の業者のところへ行き、とにかく職人を回すよう交渉。しかし問題は、職人はイタリア語しか通じない。そんな時に彼は諦めず、身振り手振りの地球語で交渉。

なんとかブースまで一人引っ張ってきて、作業開始。午後8時になり、延長時間も終了。しかしまだ完成しておらず、残りは翌朝に。7時から作業をしてもらうよう頼むも、「自分の受け持ちがあるからそれが終わってからだ」・・・。それでは間に合わん。開場の9時までになんとかしないと。

また7時半に職人に頼み込んで作業スタート。とうとう時間が迫り、主催者は隣で文句を言うものの、思ったように作業は進まず。最後には私も作業に加わり、なんとか30分遅れで準備完了。私には一体何が起きたのかわかりませんでした。

それでも開場後は順調に進んだものの、最後の片づけが不安に。土曜日朝イチで会場に行き、業者がパネルを外すのを確認。そこでなんと、返送用の箱がないことが発覚。

続きはまた次回、お楽しみに。

光が木洩れ日のように差し込む家

タイルパークの(株)TNコーポレーション、デザイン室の渡辺です。
今回は格子状の壁面によって、光が木洩れ日のように差し込む家のご紹介です。
建築に関わる方の何らかの参考になれば幸いです。

光が差し込む壁面には、様々なデザインが組み合わされています。

この家、「敷地内に長さ 25 m の遊泳レーンを設ける」というのが求められる条件の1つでした。

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白い壁に、プールの淡い青色がアクセントとなって美しい。

More Than White House 1
architecture: PLAYstudio
lead architects | design: Carlos García + Iván Capdevila + Vicente Iborra
lead architects | execution: Iván Capdevila + José M. López Ujaque + Marina Bonet
location: Alicante, Spain

参照元:
https://playstudio.es/
https://www.designboom.com/architecture/playstudio-more-than-white-house-coastal-villas-spain-10-01-2022/

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GOOD DESIGN AWARD 2022

T2メンバーがブログに参戦して3度目の投稿となります。今回は千田がお届けします。商品開発に配属されて2年目、T2の中では粘土を使った試作作りや事務仕事全般を担当しております。宜しくお願いします!

今回お届けする内容は2022年グッドデザイン賞の受賞についてです。なんと今年の4月から販売しているT2が開発に関わった商品”陰翳”でグッドデザイン賞をいただくことができました! 本日10/7(金)が2022年グッドデザイン賞の受賞発表の日です。「陰翳」は日本独自の趣や重厚感を追求した点が高く評価されました。今回の受賞を契機に「陰翳」の販売拡大を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に努めてまいります 。

陰翳”鱗”特別版

受賞について詳しくはグッドデザイン賞のHP GOOD DESIGN AWARD (g-mark.org) からご覧になって下さい。そちらから受賞の概要や審査員からのコメントなどがご覧いただけます。

陰翳”石畳”

さて今回の受賞はTNコーポレーションとしては初めてのグッドデザイン賞の受賞となります。過去に一度エントリーした事があるらしいのですがその時は残念ながら受賞には至りませんでした。なぜ今回受賞出来たのか?審査員評価のコメントには”画一的な建材が多くなっている傾向にある”、”表情が豊かで長く楽しんでいける素材が必要である”などとありました。審査員の方々は人の暮らす空間や町並みが貧相になってしまうことを危惧しておりそこに対しての新しい提案を求めているのであろう、という事を感じました。

陰翳”格子”

T2では今後も手を動かすことでしか生まれないような試作、実験的な試作を作り続けたいと思います!今後とも宜しくお願いします!

「タイルパーク」陰翳紹介ページ

陰翳(いんえい)_T2 PROTO.LAB|タイルパーク (tile-park.com)

タイル通販「タイルパーク」
https://tile-park.com

■お問い合わせ■
メール shop@tile-park.com
お電話 0120-122-368
(営業時間:土日祝除く9:00~17:00)

陰翳(いんえい)_T2 PROTO.LAB

concept

陰翳の中に日本の美を感じる陶壁

自然から生み出された材料を使用し
伝承された陶芸の技法を用いて
ひとつひとつ丁寧に手仕事で仕上げた
空間全体を引き締め美しさを格上げし
陰翳の中に日本の美を感じる
量産のタイルとは趣を異にする陶壁。


素材へのこだわり
陰翳の魅力の根幹となる“ 影”を表現するため
地元美濃の粘土をベースに、粒度を調整して仕上げた
鈍い黒色を発色する特別な黒土を使用。



成形へのこだわり
陰翳の成形は、伝承された陶芸の技法である“ タタラ成形” 。
ひとつひとつ丁寧に粘土を板状にワイヤーカットし、
必要な形に型紙などを使って加工する手仕事での仕上げ。
様々な形を表現することができる“ タタラ成形” の利点を活かし
日本の美を感じる“ 格子” , “ 石畳” ,
“ 鱗” , “ 矢羽根” の四形状を表現。



釉薬へのこだわり
陰翳の魅力を表現するため、鈍い黒色を発色する
黒土の黒と対になる色を思案し、
神社や寺院を想起させ日本の美を感じることができる
古色を帯びた金色の釉薬を開発。
ワイヤーカット特有の凹凸のある表面により
釉層の深浅が生じ奥行きのある味わい深い色は
空間全体を引き締め美しさを格上げする。


color

黒:KESHIZUMI
金:KOGANE


shape

格子(こうし)

格子

こうし

上記パターンの参考価格
100,000円/m2程度

格子サイズ

K-1~K-3
各450円


石畳(いしだたみ)

石畳

いしだたみ

上記パターンの参考価格
69,000円/m2程度

石畳サイズ

I-1 700円
I-2 450円


矢羽根(やばね)

矢羽根

やばね

上記パターンの参考価格
102,000円/m2程度

矢羽根サイズ

Y-1~Y-2
各400円


鱗(うろこ)

うろこ

上記パターンの参考価格
100,000円/m2程度

鱗サイズ

U-1 370円


●価格は目安です。実際のご注文の際は、製作量に応じ一式価格で見積り致します。
●1平米の参考価格に施工ロスは含まれておりません。
●手作業でタイルを成形しているため、寸法誤差や歪みがございます。
●タイルの酸洗いはできません。また酸性のものに触れると変色の恐れがあります。
●割り付け・施工は承っておりません。
●割り付けによりロスが多く出ます。特注対応でタイル寸法を変更することもできますのでご相談ください。 
●推奨接着剤
セメダイン タイルエースL Pro(ブラック)
(2kgパック。タイルパークからも販売可能です。ご希望の際はお問合せください)
※3mmのクシ目ごてを使って量を整えてください。
※2kgパックで約1平米分の施工を目安としてください。



高級感溢れる仕上りが期待できる反面、壁に直接施工すると簡単に取り換えがきかないタイル。
インテリアコーディネートにもっとタイルを気軽に取り入れてもらえるよう、壁に取り付けるアートパネルでの製作・販売もおこなっております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。


「陰翳」をご検討の方へ

まずはメールにてお問合せください。
案件内容をヒヤリング後、お見積りいたします。