タイルで仕上げる洗面台(作成中)

タイルで仕上げる洗面台  見出し

“未来の私”も喜ぶ洗面台

人生で最も大切な場所となる新居で、洗面台は家族全員が毎日使う場所。 長い付き合いとなる洗面台には、お手入れしやすく、コストもデザインも魅力的な”タイル仕上げ”がおすすめです。

洗面台デザイン別タイル提案

ひとくちに「洗面台」と言っても、そのデザインは千差万別。
タイル仕上げにする場合の施工場所と、デザインに応じたおススメタイルをご紹介します。

1.洗面台~ミラー下までの空間

洗面台からミラー下までの説明

集中的に水がかかりやすい、ミラー下のスペースは、一番のタイルの使いどころ。また新築時には小さなお子様用のミラーが取り付けられていて、数年経って家族構成が変わった際に、リフォームでタイルへと替える方も多いのではないでしょうか。
高さは、あっても30~40センチ程度の小さなスペース、少量でも華やかになるモザイクタイルで仕上げるのはいかがでしょう。

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フィン

フィン
海外からやってきたユニークな形状のガラスモザイクタイル。

縄文

縄文[じょうもん]
優しく穏やかな風合いでナチュラルインテリアを引き立てる。

ニューヨーク-ミニヘキサゴン

ニューヨーク-ミニヘキサゴン
NY風のインテリアを実現する小さなヘキサゴンモザイクタイル。

ガク(楽)-プレーン

ガク(楽)-プレーン
ラスター釉の輝きが変化に富んだ品のある空気を生み出す。

2.洗面台~天井にかけての空間

洗面台~天井にかけての説明

ミラーの周囲までタイルを張り巡らせるデザイン。ミラー下までと比べて広さがあり、ある程度の枚数のタイルがしっかりと貼れるため、目地の通し方を工夫したり、柄を活かしておしゃれに仕上げてみては。

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オリジン

オリジン
プリミティブなデザイン、温かで気取らない水彩画風の風合いが特徴。

エルサ

エルサ
同色の複数形状の組み合わせで様々なデザインを楽しむことができる。

組絵

組絵[くみえ]
自然から着想したレリーフを組み合わせる自由度の高いデザインタイル。

コーン

コーン
ツヤ感たっぷりの釉薬を施した、ナチュラルかつエレガントな内装タイル。

3.床~天井まで全体の空間

床~天井までの説明

フロートタイプの洗面台と組み合わせるなど、床から天井まで全面張りで仕上げる高級感抜群のデザイン。小さなタイルで敷き詰めると、目地だらけになってお手入れが大変になるため、リビングのタイルを選ぶように大きめサイズのタイルで大胆に貼り上げるのがおすすめです。

グッディーを使った施工イメージCG
グッディー PN01」を使用した仕上がりイメージ(CG)
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グッディー

グッディー
厚さ6mmで内装壁にも施工しやすい600×300角のタイル。

睡蓮[すいれん]-SQ

睡蓮-SQ
表面に水をたたえたように艶やかな釉薬を施し、静かな安らぎを与える。

イン&アウト

イン&アウト
滑らかな手触りのため、床だけでなく内装の壁にもおすすめの大判タイル。

ピカソ

ピカソ
大胆な模様をあしらった、床・壁用の200角タイル。洗面空間を一気に華やかに。