“未来の私”も喜ぶ洗面台
人生で最も大切な場所となる新居で、洗面台は家族全員が毎日使う場所。 長い付き合いとなる洗面台には、お手入れしやすく、コストもデザインも魅力的な”タイル仕上げ”がおすすめです。
洗面台デザイン別タイル提案
ひとくちに「洗面台」と言っても、そのデザインは千差万別。
タイル仕上げにする場合の施工場所と、デザインに応じたおススメタイルをご紹介します。
1.洗面台~ミラー下までの空間

集中的に水がかかりやすい、ミラー下のスペースは、一番のタイルの使いどころ。また新築時には小さなお子様用のミラーが取り付けられていて、数年経って家族構成が変わった際に、リフォームでタイルへと替える方も多いのではないでしょうか。
高さは、あっても30~40センチ程度の小さなスペース、少量でも華やかになるモザイクタイルで仕上げるのはいかがでしょう。
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2.洗面台~天井にかけての空間

ミラーの周囲までタイルを張り巡らせるデザイン。ミラー下までと比べて広さがあり、ある程度の枚数のタイルがしっかりと貼れるため、目地の通し方を工夫したり、柄を活かしておしゃれに仕上げてみては。
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3.床~天井まで全体の空間

フロートタイプの洗面台と組み合わせるなど、床から天井まで全面張りで仕上げる高級感抜群のデザイン。小さなタイルで敷き詰めると、目地だらけになってお手入れが大変になるため、リビングのタイルを選ぶように大きめサイズのタイルで大胆に貼り上げるのがおすすめです。
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