東急ステイ飛騨高山に感動

タイルパークの林です。
10月に飛騨高山で行われた「飛騨家具フェステバル」にギフセレクトのメンバーとして参加してきました。そしてこの会のコーディネータの平本さんがかかわった東急ステイ飛騨高山に宿泊しました。
平本さんにホテル内のインテリアを案内していただき感動しました。今回はその辺りを紹介します。

東急ステイ飛騨高山

現在高山は外国人で溢れています。JRの駅も外国人だらけです。

特急を待つ外国人観光客

ホテルの中も8割程度は外国からの観光客のようでした。ホテルのフロントでは当たり前のように英語で受け答えしています。これは私が知っている高山なのか?と目を疑いました。街中のホテルもほとんどきれいに改装され、数年ぶりに高山を訪れた私は全てが驚きでした。
さて、それではホテルの話に移りたいと思います。
まずは駐車場からフロントへの入り口の写真です。
木工の町高山らしく、大きな木の扉、フロントのデザインもかっこいいです。

また1Fの各所には魅力的なインテリアがいっぱいです。

各階の表示や部屋番号は飛騨春慶で作られています。
すごくきれいで感動。
ぜひタイルでもこの色に挑戦したいです。

各階には一部屋分を潰して高山の6つの工芸の展示スペースがあります。
写真の他に3F飛騨木工、5F飛騨さしこ、6F飛騨春慶のスペースがあります。

極め付けはお風呂です。残念ながら写真はありませんが、最高です。ホテルのホームページで確認してください。→東急ステイホームページ

とにかく平本さんのおかげで気持ちのいい一夜を過ごすことができました。
高山で泊まる時はおすすめの宿です。
価格もリーズナブルで、大満足でした。
この感性をタイルパークの商品開発に生かしたいです。