いつもタイルパークをご利用いただき、誠にありがとうございます。
新カタログに掲載のいくつかの新商品について、入荷の都合により販売・サンプル送付受付の開始が遅れるものがございます。何卒ご注意ください。
※輸入商品に関するこちらのご案内もご確認ください。
発売時期(1月18日更新)
在庫品は全品発売開始いたしました。
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こんにちは!今回はJR品川駅の商業施設「エキュート品川」に施工された弊社タイルのご紹介後編です!
前編はこちら>
ヘリテイジ(ミックスカラー)
こちらは4色ミックスで施工されたヘリテイジ。
ちょっとレトロな色合いのタイルを沢山選んでおられたので我々もどう仕上がるのか楽しみにしていましたが、穏やかで愛らしい雰囲気がとても素敵!
使用カラー:FD-B2、B3、HER-A2、C2
形状:24040(240x40mm)
ブイ
そしてこちら。ちょっと目立たないところにありますが、出入口の壁を賑やかにしているのは「ブイ」のブレンドカラー。ちりばめられた赤のアクセントが華やぎを見せていますね。
ヘリテイジのミックス使用は、サンプルをお出ししている時はスタッフも「こんなに離れた色や質感の組み合わせが、うまくまとまるんだろうか・・・」と少し不安だったのですが、デザイナー様の見事な力量でスッキリと空間にマッチしていて、写真を見せていただいた時は本当に感動しました。
また今回現地の撮影をしてくださったカメラマンの生熊さん。
カメラマンならではの目線で撮影後の感想もお聞かせくださったのでご紹介したいと思います。
私は、タイルが好きです。
その理由は、タイルの細部に宿る、デザイン・色合い・質感・光の反射具合、そして色気が撮影をしている時に、心の中でときめくからです。
また、その細部の美しさにこだわりを持つ職人さんが、作っている事を想像すると胸熱になります。
この度撮影を担当させていただいたタイルは、幾何学的なデザイン・シンプルなデザインなど4種類のタイルでした。
先に述べた様に、タイル1つ1つにときめきを感じて、その4つを1度に味わえるとても素敵な空間であり、デザインが集合する事でその調和を味わう事も出来ます。
このタイルが作り出す空間演出を感じながらお買い物をされると、またタイルの見え方が変わってくると思いますので、とてもオススメです!
タイルにときめきを感じる・・。おそらく、自宅や店舗でタイルを使おうと思った方々には通じるものがある感情ではないでしょうか。素材としての奥深さ、空間を華やげ、そこに居る人の気持ちまで変化させる装飾としての魅力。そして背後に宿る作り手の気配。タイルって本当に素敵だなと改めて感じさせてくれるコメントでした。
タイルもたくさん、美食もたくさんの楽しいスポット「エキュート品川」。ぜひお立ち寄りの際はタイルにもご注目くださいね!
ページ内全写真
撮影:生熊友博
リニューアルオープンしたJR品川駅のエキナカ商業施設「エキュート品川」の総菜・スイーツエリア。通勤の方々が日常的に利用したり、旅行や出張の帰りにお土産を買うために訪れる人も多いのではないでしょうか。タイルパークのスタッフも出張で品川駅を訪れると、美味しそうな香りに誘われてついフラ~っと立ち寄ってしまう施設です。
そんなエキュート品川、実はTN工場で生産された「made by TN」のタイルも沢山施工されています!コロナ禍という事もあってなかなか自分たちで見に行くことができませんが、カメラマンさんにお願いして施工写真を撮影してもらうことができましたのでご紹介したいと思います。
ヘリテイジ(ミックスカラー)
4色ミックスで貼られたヘリンボーンがとてもユニーク。
ブルーとホワイトで明るい雰囲気に仕上がった「ヘリテイジ」。
色選びから配分、割り付けまで、デザイナーの方のこだわりとパワーを感じさせる見事な仕上り。お色も貫入とブライト釉を見事なバランスでチョイスし、変化に富んだオリジナリティ溢れるデザインとなっています。
使用カラー:FD-B1、B5、B6、HER-A5
形状:15075(150x75mm)
チャット
こちらには「チャット」のCh-472-1が使用されています。
六角形の真っ白なタイルがとてもキュート。釉薬の自然な色むらがついているため、ここまで真っ白でも冷たすぎる印象にならないところがこのタイルのポイントです。
ページ内全写真
撮影:生熊友博
タイルパークの林です。今回はタイルパークの新しい利用法を報告させていただきます。なんとそれはタイルパークのカタログ写真を今話題の御朱印帳の表紙に活用する企画です。初めは意味がよくわかりませんでした。展示会で試作を見せていただくと、なんと意外ときれいで面白いものになっていました。
従来の御朱印帳は少し重い雰囲気や歴史的な雰囲気のものが多かったようですが、若い世代を狙ったカジュアルな雰囲気として、あえて従来のイメージを無くしたデザインのようです。早速紹介します。



うまく行けばこの中から6種類採用されるようです。また、その価格は1冊2000円のようです。私にはそれが安いのか高いのかわかりません。そもそも御朱印帳自体を知りませんでした。
でも採用されると面白いです。結果がたのしみです。
タイルパークの林です。久しぶりに海外施工例を紹介させていただきます。
今回は睡蓮LHー50です。シンガポールのセントーサ島にある5つ星ホテルのシャワーブースで使用されました。
これはかなり大きな案件で、この案件を取りたい中国メーカーが数件入札に参加し、この後コピー商品が出回りました。
残念ながら正式に撮影を依頼していないので、ホテルのホームページからの写真を流用させていただきます。

次はアメリカで使用された写真です。アメリカでもやはりシャワーブースです。

この商品はかなり多くの国で使われています。他にはオーストラリア、台湾、マレーシアなどがあります。多くの国で使われている人気の商品です。
久しぶりに投稿させていただきます。タイルパークの林です。今回はT2の新しい取り組みについて紹介します。T2とはTNコーポレーションの新しいタイルの開発に取り組む仕組です。その中で色んなタイルが作られ、それをパネルに張ってお客様に見ていただいています。昨年のインテリアライフスタイル展も同じようにパネルで展示をしていたところ、熱心にアートパネルとしてのタイルの可能性を語っていただける方がありました。

今、私達が開発しているタイルは、水回りの機能性や外壁保護のための建材ではなく、装飾品として使われているものが大半です。考えてみると、装飾品を壁に貼り付けてしまい、一生付き合っていくのは結構勇気がいります。何を隠そう私自身が新しいオフィスの入り口にタイルを貼るに当たり、迷ってしまい、結局タイルを定期的に取り替えられるパネル式にしたのです。

これはかなり大掛かりですが、もっと手軽な大きさとか価格帯を準備すれば喜んで頂ける人があるかもしれないと考え、6月に開催されるインテリアライフスタイル展に向けて企画を練っています。一つの例としてIKEAで買ったフォトフレームを活用したアートパネルを紹介します。


楽しみ方はいろいろです。大きさや質感、収まりなど色々検討中です。そして何より商品として魅力があるか、タイルの新しい使い方として認めてもらえるか?色んな角度から検討しています。ご意見のある方は是非コメントをお願いします。
こんにちは!
休憩時間のおやつをやめられない。万年ダイエッター、TILEPARK杉山です。
なるべく低糖質、低GIのものを選んで食べております・・(そういう知識だけは豊富)。
ダイエット中にオススメのお菓子がありましたら、ぜひ教えてください!
(食べなければいい、という意見は是非とも無しでお願いします・・笑)
さて、今回は、前のブログでお伝えした試作展示室ツアー??のつづきです!
前回のブログはこちら→新たな変貌を遂げた試作展示室
まだ未公開のタイルばかりなので、ほんの少しだけ!ご紹介します。
まずはこちらのタイル。

か、かわいい・・!!
タイルの生地が白いので高発色!実際に見てもらいたい、視覚や触覚に優しいこのタイル。
色も数パターン取り揃えております。
こちらは4月のカタログに載る予定なので、楽しみにしていてくださいね☆
そしてこちら。

特殊な技術を使って出来ているこちらのタイル、まだ商品化はされていませんが、只今商品化に向けて開発中!
今後会社のロゴや表札の名前なんかにどうでしょうか・・(私も作って欲しい。)
今後をお楽しみに!
他にもこんなユニークなタイルが沢山!!



まだまだ魅力を伝えきれないので、機会があったらぜひ見に来てくださいね!
それでは2回に渡りブログにお邪魔しました。
また次の機会まで・・!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
こんにちは!ブログには初登場です。
万年ダイエッター、運動大好き。暇さえあれば
走りたい、(笑)TILEPARKの杉山と申します。
(普段はinstagramなどの更新を主にやっています。
是非見にきてくださいね☆→instagramはこちら!)
昨年10月までデザイン室スタッフが使っていた旧デザイン室。
企画開発部のT2にバトンタッチをし、ペンキ塗りや
模様替えも済み、試作展示室に生まれ変わりました!
(Beforeを撮っておくべきでした・・)
書類や荷物でごちゃごちゃしていた旧デザイン室でしたが、
オシャレに綺麗に変身を遂げた、部屋の全貌がこちら!!

未発売タイルや開発途中のタイルが見られる部屋はここだけ!
私自身も初めて見るユニークなタイルがチラホラ。
思わず「かわいい〜!!」と連呼してしまいました・・



社内のどこかで使われていて、年末にゴミに出されそうだった
このラック。T2に救ってもらい、とってもいい味を出しています。

面白い発見やご紹介したいタイルが他にもあるのですが、
今回はここまで。また機会があればご紹介したいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(ブログにも時々出現したいと思います・・笑)
タイルパークの林です。寒さもピークに近づいてきました。火を落としたあとの工場は、まるで冷蔵庫のように冷え切っています。
さて今回は、台湾から届いた大観の施工写真を紹介しましょう。

相変わらず台湾ではこのシリーズが大人気です。チタンを使った柔らかな色を表現できる釉薬を4層かけ合わせ、一つとして同じ色のない自然な色合いが表現されています。さらに表面が凹面になっていて、溶けて混じり合った釉薬が凹部の中心へ流れ込み、不思議な色彩を作り上げます。それはまるでモネの絵画のような落ち着いた明るさです。
別の写真を見てみましょう。


TAI-1をキッチンバックに使用した事例です。こちらはチタンの釉薬を薄いクリーム色と少しブルーがかった色をミックスしたものです。元々自然な色幅があり、2色を混ぜることで自然な色幅を表現しています。
台湾はバスタブがなかったり、キッチンが大きかったりで、アメリカのインテリアと通ずるものがあります。だから少し変わったTNのタイルは大人気です。
2022年、コロナでまだまだ厳しい時期が続くかもしれませんが、今年もTNの商品が世界を駆け巡ることを願っています。
明けましておめでとうございます。タイルパークの林です。コロナとともに駆け抜けた2021年が終わり、希望に満ちた新しい年の幕開けです。
さて、今回は4月に発刊予定の新カタログの中から、T2ブランドの新商品を紹介します。(T2へのリンクはこちら)


新カタログでは手仕事とこだわりの材料をテーマに作られたT2商品を掲載します。中でもこの商品はイチオシのアイテムです。商品名は陰翳(いんえい)。谷崎潤一郎の陰翳礼讃に影響を受けた商品です。地元の原料で黒さにこだわり、朽ちた金色を表現する釉薬も、TNオリジナルです。これらを丁寧に型に合わせてカットして一枚ずつ焼き上げています。すべて注文生産品となり、生産量も限られているので、少し早めの発注をお願いすることになると思います。
この他に3つのパターンがあるので、ここではその一つを紹介します。

他にも2パターンありますが、すべて見せるのは控えさせていただきます。
新しいカタログ配布まで3ヶ月を切りました。いよいよ最終段階に入っています。
2022年のタイルパークの活動に是非注目して下さい。