ロングヘキサゴン「ピケ」のご紹介


大人っぽいカラーと大胆な形状が魅力の内装たいる「ピケ」。



一番人気のLH-6はグレイッシュな色合いで落ち着きがあり、ワンランク上の大人の空間を目指すにはピッタリ。




ガラスタイルの「アイシクル」との組み合わせもおススメです。


■ピケ カラー一覧■
  


各商品の在庫状況はコチラ




「ピケ」は現在配布中のカタログ「The Art of Tile 2019-2020」にも掲載されております。

カタログは何冊でも無料進呈しております。写真を眺めるだけでも楽しめるカタログになっておりますので、ぜひお客様用とお手元用で複数冊お持ちくださいませ。

今年のカタログからは便利なQRコードも設置しております。



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☆こちらもおすすめ!☆

ピケと同じくロングヘキサゴンの内装タイル。マットカラーでパリッとコントラストのきいた空間を作ります。



タイル通販「タイルパーク」
https://tile-park.com

アメリカ展示会でもタイルパーク商品

4月にアメリカのオーランドでCOVERINGS2019が開催されました。アメリカの業務提携先であるLUNADABAY TILEではTNの商品を多く展示しています。

少しブース内の様子を見てみましょう。コーポレートカラーで統一され、ロゴとイメージ写真を前面に出しています。よく見ると写真はキールやブイが使用されています。

内部の風景です。

 

次はパネル

キールブイプランクは強烈なインパクトがあります。

日本とは違う思い切った使い方をしています。来年にはタイルパークでもMIXパターンを発売する予定ですが。

次は新商品。47X47 Hexagonと240X90 wide hexagon

この2点はタイルパークで近日発売予定です。

その他いろんなパネルがあります。

右の白い部分は47X47 Hexagon

デザインの考え方や展示の方法などいろんなことを学ばせて頂いています。

 

海外施工写真

タイルパークの海外展開が順番に進んでいます。近いうちにマレーシアのお客様とフランチャイズ契約を締結する見込みです。

また台湾ではタイルパークブランドはすでに浸透しつつあります。そんな中で現地から施工写真が届いています。

まずはシェリーの施工写真です。目地の色も微妙に変えて、うまく仕上げてあります。

次は高級マンションの外装で使用された絢爛ペルラ禅、そして内装にロッカメタルです。

まだ建築中のため足場が残っていますが、この現場はTNコーポレーションとタイルパークブランドを前面に出して付加価値をあげている貴重な建物です。

絢爛ペルラ禅

ロッカメタル

タイルパークもいよいよ本格的にアジア展開を開始しました。

ニューヨークだより 第53回:LE DISTRICT(前半)

取材:2019年4月   写真/記事:佐京佑夏

初めまして!今回からニューヨークだよりを担当させていただくことになった佐京佑夏です。

ニューヨーク在住14年以上になりますが、1年半前に家族の事情でアクティブなニューヨークから静かな郊外へ引っ越しました。
以前インテリアデザイン会社に勤めていたのと、これまでクリエイティブな仕事に関わってきた為、ニューヨークの商業施設、住宅、美術館や博物館などのアートシーンや内装デザインを観るのは大好きです!これからは様々なタイルと内装デザインの面白いところを中心にニューヨークの情報を皆さんにご紹介していければ良いなと思っています。


ダウンタウンのバッテリーパークシティに位置するWorld Financial Center(ワールドファイナンシャルセンター)は昔から有名なニューヨークのランドマークの一つ。
しかし9・11で崩壊した後、かなりの予算をかけて再建築が行われ、今では総合商業施設とオフィスビルが一体になったBrookfield Place(ブルックフィールドプレイス)に生まれ変わりました。



ビルにはアメリカンエキスプレスやメリルリンチなどの大手金融系会社が入っています。
今回はそこで働くオフィスの人たちが御用達の、フレンチスタイルをテーマにした新しいマーケット” LE DISTRICT ” (ル・ディストリクト)をご紹介します。



1980年代から健在するガラス張りのWinter Garden Atrium(ウィンターガーデン) は、9・11 で全てのガラスは破壊されてしまいましたが、今はほぼ前と同じ様に再建され2002年に再オープンされています。



場所はハドソン川沿いに位置するので、中からは川向こうに自由の女神とエリス島が見えます。

エルメスやボッテガ・ヴェネタなどの高級リテールストアも入っているので、ショッピングに来る観光客も多いです。そんなウィンターガーデンの入り口から入って直ぐ横にあるのがLE DISTRICT






正面はオープンカフェで、ゆったりとスツールに座って朝食を取る人もちらほら。



DISTRICT(区域)の名前通りここはカフェ、マーケット、ガーデン、レストランの4つのDISTRICTに分かれています。入ってすぐの区域はCAFÉ DISTRICT。ここでは、クレープとケーキ屋のCREPERIE & PATISSERIE、真ん中にあるコーヒーバー、そしてLE DISTRICTオリジナルのキャンディーやチョコレートが買えるお土産屋さんがあります。


(https://www.icrave.com/dining#ledistrict-intro)


本格的なベルギーワッフルとクレープの出来立てが味わえます。


正面から入って真ん中のカフェはCOFFEE BAR。忙しい会社員はここでコーヒーやペイストリーをピックアップしていくようです。





カウンターパネルには白いスクエアタイルに青いシェブロンのペイント。インパクトが強くすぐ目に入ります。


コーヒーバーの隣にはマカロンやジェラート、チョコレートなどお土産を買える可愛いセレクションでいっぱい。丁度こちらではイースター(復活祭)の前だったので、イースターに関わるお土産が多数ディスプレーされています。



LE DISTRICTの特徴は、白いサブウェイタイルがマーケット全体の壁に張り巡らされており、区域ごとにそこの特徴の可愛い絵や文字がペイントされていることです。




キャンディーやチョコレートの絵が可愛い。





真ん中に移動すると今度はカフェからマーケット地区に変わります。

マーケット地区は7つのステーションに分かれており、それぞれに自分の好きなものをその日の気分で楽しむことができるようになっています。

ベーカリー、フレンチフライ、シーフード、チーズ、肉やハム、ローストされた肉、好きな肉を選んで焼いてもらえるステーキ屋など、多数の売り場があり、どこで頼んだら良いか迷ってしまいますね。

入って左側はパン屋。たくさんの美味しそうなバゲッドやペイストリーが並んでいます。



ここで私は、見た目ソフトで美味しそうなNutella Fougassette with Banana、ヘーゼルナッツ入りチョコレートとバナナが練りこんであるペイストリーを購入。



このパン屋の向かいは、フレンチフライをその場で揚げてくれるバーのBAR A FRITES。



マーケット地区の真ん中には、生肉をその場で焼いて食べさせてくれるステーキステーションがあります。









真ん中には円形のカウンターバーがあり、キッチンでは自分で選んだ肉を焼いてくれます。バーの上で目立つのが銅の張り出し屋根でかなりのインパクトがありました。

カウンタートップは落ち着いた田舎風の木素材。スツールの椅子張り生地はダークブラウンで統一。フロントパネルはモザイクタイルの色と合わせ、インダストリアル&カントリー風の素材をうまく融合させています。



シーフードバーは海の青色をテーマに、カウンターパネルはタテイモ目地の青い面取りスタイルのサブウェイタイル。






チーズステーションのFROMAGERIE。フランス独特のチーズが沢山並んでいます。



LE DISTRICTは、今ニューヨークで人気のあるコンセプトやブランディングからスペースデザイン、そしてパッケージなど全てを総合的に手がけるデザイン会社、ICRAVEによって創られています。


(https://www.icrave.com/dining#ledistrict-intro)

マーケット地区を歩いていて感じたのが、混み合う時間だったとしても窮屈にならない様なつくりにしていること。
真ん中に大きい楕円形のバーカウンターが2つ、その周りにそれぞれのフードステーション毎に客席を設ける様にしています。そうすることで空間に余裕があり、人の交通量も自然で気にならない様にできているのが素晴らしいです。




(https://www.icrave.com/dining#ledistrict-intro)

このステーキ屋の隣はワインバーのBAR A VIN。ウォール・ストリートやこのビルで働く人たちは、仕事の後でここに来て、マーケット地区のチーズやハムと一緒にドリンクを楽しむよう。
先ほどのベーカリーでバゲットを、買ってハムやチーズと一緒にバーでワインを頼んだら最高!




(https://www.icrave.com/dining#ledistrict-intro)

むき出しのダクトを黒い網格子天井から見せ、黒いペンダントライトでカウンターの照明を合わせています。
カウンタートップはニス塗り仕上げの木素材、フロントパネルはニュートラルなグレーで落ち着きがあります。こちらもフランスの田舎風とニューヨークのインダストリアルでモダンなデザインをうまく取り入れています。


バーの周りの客席は銅のペンダントライトで合わせています。

LE DISTRICTの照明デザインは、2016年にIES (Illuminating Engineering Society)照明エンジニア協会のデザイン賞を受賞しています。ICRAVEで様々な特徴のある照明会社と組み、独自の機能性とデザインを兼ね備え、かつブランド(LE DISTRICT)のコンセプトに基づいた照明を作り出しているのが分かります。



次回のニューヨークだよりでは、LE DISTRICTのガーデン地区とレストラン地区を紹介します。





ここが気になる!スタッフのタイルワンポイント

通し目地で施工された白のタイルに、カッティングシートやペイントで模様を付けた面白い事例がたくさん見られます!ただタイルを貼るだけでは終わらないこだわりがとても素敵です。
またタイル以外にもとても興味深いインテリアデザインが目白押し。おいしい物を食べながら、マーケット内をはしごしてみるのも楽しそうです!
 
さて、今回から新しいリポーターの佐京さんにバトンタッチとなりました。インテリアのお仕事をされていただけあって、見ごたえ・読みごたえ抜群の記事になっていました!

ニューヨークだよりは月1回更新です。ぜひ次回以降もお楽しみに!


この内装イメージにピッタリのタイルはこちら


★プランク

最近人気の240×40のスマートなボーダータイル。通し目地でもキリっとキマっておすすめです!在庫欠品中のカラーもございますが、状態ご注文があればすぐに生産対応可能です。




====お店情報====

LE DISTRICT
225 Liberty St
New York, NY 10281
(Brookfield Place内)



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TOKYO リノベーション ミュージアム

タイルパークの(株)TNコーポレーション、デザイン室の渡辺です。

先日、パナソニック東京汐留ビル1階にある「TOKYO リノベーション ミュージアム」を訪問してきました。

少し前に「パナソニックセンター 大阪」もご紹介しましたが、東京は大阪とは大きく違う印象です。(コンセプトからして違う・・どっちも素敵ですが・・)東京・大阪どちらも乃村工藝社さんが手掛けられたようです。(弊社もいつもお世話になっています。)

 

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↓入口

 

 

ご挨拶させていただいた、コンシェルジュの方からは「TOKYO リノベーション ミュージアム」は公共的な意味合いで運営している面が強いので、あえて「パナソニック」というブランド名をあまり全面には出さないようにしている・・とお聞きしました。

 

 

 

下のフロアの地下1、2階はパナソニック リビング ショウルームとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

広くリノベーションというものを学べる施設となっています。

 

 

 

この模型・・わかりやすくて良いと思います・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓・・実は、弊社の「タイルパーク」のカタログと、タイルのサンプルが少し置かれていますよ。

 

 

よろしければ、足を運んではいかがでしょうか・・・

 

 

TOKYO リノベーション ミュージアム

https://sumai.panasonic.jp/trm/

 

モザイクタイル「ブイ」のご紹介


陽気なモザイクタイルシリーズ「ブイ」。ポップな室内にピッタリのシリーズです。

西海岸の風景からインスピレーションを受けた全10種類のカラーを取り揃えております。直径47mmで存在感のある丸モザイクが内装を楽しく明るい雰囲気に仕上げます。

写真協力:株式会社長谷萬 カスタムホームズ事業本部



■ブイ カラー一覧■
  

  

 

 


各商品の在庫状況はコチラ

※一部欠品中のカラーがございます。自社生産商品のため、欠品・不足時も発注後30営業日程度で生産対応致します。


■タイルの面状について
タイルの表面は完全なフラットではなく、中央が僅かに窪んだ形状をしております。
床面や天板等への使用はできませんのでご注意ください。




☆使用をご検討いただいているお客様は、必ず事前に実物サンプルをご請求頂くようお願い致します。
■サンプルのご請求方法を見る
  

※輸入品のため在庫状況にご注意ください。
 



「ブイ」は現在配布中のカタログ「The Art of Tile 2019-2020」にも掲載されております。

カタログは何冊でも無料進呈しております。写真を眺めるだけでも楽しめるカタログになっておりますので、ぜひお客様用とお手元用で複数冊お持ちくださいませ。

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新色登場!内装タイル「遊彩【ゆうさい】」


釉薬の繊細な濃淡が美しいクラフト面と、まるで浮世絵のように力強いウェーブ面。和食店などで人気の内装タイル「遊彩」に、これまでのカラーとはイメージを画す新色が1月に登場しました。

 

瑞々しいグリーンのミックスカラー・YSC-6。生命感があり、使い方次第でしっとりとした和風建築から爽やかな欧米風のインテリアまで幅広くマッチします。
 

 

こちらは「陶香/TK-1」との組み合わせです。

YSC-6は、ウェーブ面はございません。その代わりに印象的な2つのグリーンがミックスされており、1品番だけでとてもインパクトのある壁面を作ることができます。



■遊彩 カラー一覧■

クラフト面
  

  

ウェーブ面
  

 

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☆使用をご検討いただいているお客様は、必ず事前に実物サンプルをご請求頂くようお願い致します。
■サンプルのご請求方法を見る
※サンプルは現物を1枚お出ししておりますが、色むらや色幅の大きい商品のため、ご検討の際はカタログ等に掲載の写真も併せてご覧ください。

  



「遊彩」は現在配布中のカタログ「The Art of Tile 2019-2020」にも掲載されております。

カタログは何冊でも無料進呈しております。写真を眺めるだけでも楽しめるカタログになっておりますので、ぜひお客様用とお手元用で複数冊お持ちくださいませ。

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パナソニックセンター 大阪

タイルパークの(株)TNコーポレーション、デザイン室の渡辺です。

大阪駅近く、グランフロント大阪にある「パナソニックセンター 大阪」さんを訪ねてきました。

 

 

 

パナソニックさんなので家電のイメージが強いのですが、ここは暮らし方全体でのイメージをいろいろ膨らませていけるところみたいで、「パナソニックセンター 大阪の歩き方」という案内パンフレットには「そうか、これがしたかったんだ!が見つかるところ かなうところ」・・とあります。

 

 

 

 

 

なんだかワクワクする楽しいショウルームです。ある意味、ショウルームらしくないところが魅力です。

お洒落なカフェ(わりとリーズナブル)もあっていい感じ・・・

 

 

 

 

暮らしのアイデアを探す本も約5000冊!

 

 

 

 

 

 

DIYのワークショップなどのイベントも充実。

 

弊社の「タイルパーク」カタログも置いていただけることになりました!

DIYにもタイル1枚から手軽に買えるタイルパークは良いのかも知れません・・

 

 

 

弊社のタイルも使っていただいていました・・床にある柄の入ったタイルは「ピカソ MVG558」です。

 

 

 

 

 

「移住や趣味など、住空間ごとにテーマ設定をして『憧れのくらし』を提案している。」

・・との説明をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これも床タイルは「ピカソ DF214」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「絢爛 KN-1」もありました・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで・・パナソニックの創業者、松下 幸之助氏による「松下幸之助日々のことば」(PHP研究所 刊)は、大学生時代からの私の愛読書の一つです。短い言葉の中に深い内容がこもっています・・小さい本なので持ち歩きにも便利・・今はアマゾンなどで中古を探すしかないかもしれませんが、オススメです。

 

撮影協力:パナソニックセンター大阪 乃村工藝社

 

ニューヨークだより 第52回:HUDSON YARDS

取材:2019年3月   写真/記事:新居潤子

米国史上最大規模の再開発地区として、15年以上の開発期間を経て今年3月にグランドオープンしたばかりのNY最新トレンドスポットHudson Yards(ハドソン・ヤード)をご紹介します。



ハドソン・ヤードに先立ち、2年半前に新設オープンした34th Street-Hudson Yards駅

普段使い慣れた、古くて狭苦しいNY地下鉄の駅とは対照的な、広々とした近未来型デザイン。従来の駅とのあまりのギャップに戸惑いを感じる程です。



長いエレベーターを上がり改札を出ると、すぐ頭上に大迫力の楕円形ドーム型モザイクタイルアートが目に飛び込んできます。



地上へと繋がるエスカレーターの頭上パネルにも同じデザインのモザイクアートが見られます。



これらはハーレム在住のファイバー・アーティスト、ゼノビア・ベイリーがかぎ針編みで描いた画が、モザイクタイルへと替えられた作品。

美しい光沢を放つガラスモザイクを使い、コバルトブルーの空に太陽やマンダラ、光体などが描かれています。



エスカレーターを上りきり地上に出ると、目の前に再開発地区ハドソン・ヤードが広がります。





総面積11万3300平方メートル。東京ドーム約2.5倍の敷地に、オフィスビルや高級タワーマンションやホテルが建ち並びます。

約2兆7800億円を投じ、民間の不動産会社の投資規模としては米国の過去最大規模となるハドソン・ヤードの工事は、2012年に着工し、未だ約半分ほどの施設が建設中。




そんな中、今年3月15日には待望の展望台とショッピングモールがグランドオープンしました。

ハドソンヤードの中心に佇むベッセル(大型船)という仮名が付けられた銅張りの建築物が、ハドソン・ヤードのシンボルである展望台です。



オープン以来、多くの人々が訪れるNY最新観光スポットになっています。
(ベッセルへ入場するのにはオンラインでの事前予約が必要になるので、お出かけ前に予約をお忘れなく→https://www.hudsonyardsnewyork.com/discover/vessel)





そしてベッセル展望台の正面に位置するのが、展望台と共にオープンした巨大ショッピングモール。

7階建の建物にファッション・飲食を中心した100軒以上の店舗が入っています。

ラグジュアリーからファストファッションに至るまで、業界の主要ブランド、そして飲食店においても
高級レストランからニューヨーク発のファストフードチェーンまで、幅広いチョイスがあります。





話題満載のショッピングモールですが、ニューヨークらしい多くのタイル装飾が見られるのも見所の1つ。














こちらは無人のドリンク販売店。

ピックアップしたドリンクを、スマートフォンから自己申告してクレジットカードで後払いするシステム。



フロアは、円形モザイクタイルとシンプルな四角形タイルのコンビネーションです。





こちらはNY発の老舗スキンケアブランドKIEHL’S

エントランスでは、ガラスモザイクで描かれたKIEHL’S文字が出迎えてくれます。

キールズのお隣。こちらもNY発祥で、ローカルの人々に愛されるアイスクリームの名店Van Leeuwen Artisan Ice Cream

可愛いミントグリーンが基調の店内では、壁からカウンター、柱に至るまで同色の円形モザイクタイルが貼られています。





そして、今回最後にご紹介するのが英国スタイル・カフェ queensyard (クイーンズヤード)





お店のテーマカラーであるベビーブルーと、フロアに貼られたグレイッシュ・カラーのデザインタイルがマッチして、全体的に落ち着いた内装です。



壁に貼られた鮮やかなターコイズカラーの中判ヘキサゴンタイルが、アクセントとなってとても映えます。









今回ご紹介したハドソンヤードで見られるタイルは極々一部。
ご紹介し切れなかった素敵なタイルがまだまだ沢山あるので、ハドソンヤードへお出かけの際は、お買い物やお食事ついでに、タイルも是非チェックして見て下さい!





ここが気になる!スタッフのタイルワンポイント

まさにインテリアタイルの宝庫!と言っても過言ではない、NYのニュースポットHUDSON YARDS。種類も使われ方も様々で、歩き回るだけでもとっても勉強になりそうですね。
地下鉄の駅をはじめ、再開発目まぐるしいニューヨーク。リニューアルされた駅ナカではビックリするくらい大規模なモザイクアートが飾られていて、ニューヨークの新たな見どころとなりそうです。



リポーター交代のお知らせ

約1年半に渡ってニューヨークレポを送って下さった新居さんですが、この第52回をもってレポーターを終了することとなりました。
次の第53回からは新しいレポーターの佐京さんにバトンタッチし、現地のホットスポットをどんどん紹介していただきます!引き続きご愛読の程宜しくお願い致します。




====お店情報====

Hudson Yards (Shopping Mall)
380 11th Ave
New York, NY 10001

b/t 33rd St & 34th St
Chelsea, Midtown West
※Googlemap上では工事中の可能性がございます。位置詳細は事前にお調べ下さい。



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無国籍風のインテリアに!「ゼリージュ」の紹介

ゼリージュ
無国籍風のインテリアにおすすめなのが、装飾用タイル「ゼリージュ」。陶器質らしい柔らかさとハンドメイド風のラフな仕上がりが特徴です。

 

「ゼリージュ」という言葉は、元々はモロッコの建築などに見られる、細かくカットしたタイルを組み合わせて作られた幾何学模様の装飾を指しています。タイルパークで販売中のゼリージュは形こそ四角形のみですが、低温焼成ならではの色つやと、タイルを割ったように見せる独特の歪みはまさに異国風建築の風合いを見せています。
 

 



■ゼリージュ カラー一覧■
ZELLIGE-White ZELLIGE-Graphite

ZELLIGE-DecorG ZELLIGE-Aqua

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■模様について
タイル表面の模様はプリントです。

模様や色幅は複数種類ございます(ランダムに混入するため指定はできません)。また、表面や角の色剥げもプリントによる仕様です。

DecorGにはランダムな模様が施されています。


■使用場所について
こちらは低温焼成のタイルのため、若干吸水性があります。室内の水濡れしない場所での装飾以外では、使用をお控えください。

裏足が無いため、施工は接着剤専用となります。


■納品時の状態について
納品時のタイルは、表面に樹脂が付いています。こちらは海外でタイルの梱包時に使用されることが多い緩衝材のため、剥がしてからご使用ください。

※必ず目地入れまでに剥がしてください。目地を入れてから綺麗に剥がすことはできません。
※樹脂が薄くて剥がしにくい場合は、亀の子タワシなどで軽く擦ってください。金タワシはタイルを傷つける恐れがあるため使用しないでください。




☆使用をご検討いただいているお客様は、必ず事前に実物サンプルをご請求頂くようお願い致します。
■サンプルのご請求方法を見る
  

※輸入品のため在庫状況にご注意ください。
 



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