3月6日より東京ビッグサイトで建築建材展が開催されます。準備班として一足早く渡辺さんが会場入りし、装飾風景の写真を送ってくれました。
順番に完成に近づいています。
ストックヤードの問題があったようですが、無事完成したようです。
さすがはナベちゃん。テーブルの上も丁寧に展示されて、いよいよ本番を待つばかり。
私は今、会場に向かう新幹線の中。どんなお客様とどんな話ができるか楽しみです。
取材:2018年2月 写真/記事:新居潤子
マンハッタン・ノリータ地区にあるフレグランスブランドLE LABO(ルラボ)。
そして、卵がコンセプトのレストランEGG SHOP (エッグ・ショップ)をご紹介します。
ノリータとはNorth of Little Italyの略で名前の通り、リトルイタリーの北側に位置するエリアです。
すぐ西隣りのソーホー地区では、有名高級ブランドが立ち並び華やかな観光スポットとなっているのとは対照的に、ノリータは小さなブティックや個性的なカフェが並び、趣あるこじんまりした雰囲気が魅力です。
ノリータの中心地であるエリザベス・ストリート沿いを歩きながら、お洒落な壁紙やタイル使いのお店を発見するのも楽しみの1つです 。
11年前にオープンしたこの店舗が、現在日本を含め世界23ヶ国に進出するグローバルブランドに成長したLE LABOの第1号店になります。
店頭で香りを選んだ後に目の前で香料、アルコール、水を合わせて最終調合を行うので、最もフレッシュな状態で利用者の手に渡るというのがLE LABOの人気の秘密。
そんなイノベーティブな販売方法に、インダストリアルな内装とタイル使いがとてもマッチしている様に見えます。
ヴィンテージ風に仕上げられたサブウェイタイルが無骨に剥がれたまま放置されている演出は
なかなか真似できるものではなく、思い切りの良さに圧倒されます。
エンボス柄の壁にヴィンテージ感溢れる家具がアクセントとして使われているのもが、お洒落でカッコ良い!
1号店と同じインダストリアルをコンセプトとした内装。
こちらは床にも同様のテクニックが施されていたり、ウォールペーパーが剥がされたままの壁が独特の空間を作り出しています。
アメリカで卵料理と言えば、オムレツやスクランブルエッグなど朝食のイメージが強いのですが、EGG SHOPは営業時間の朝8時〜夜10時まで常に卵料理をメインとしていて、特に週末の朝から昼にかけてのブランチタイムが人気で2時間以上待たされることも良くあるのだとか。
冬の間、店の入り口には寒さ避けのカバーが設置されるため分かりづらいのですが、外壁にはロマンチックな模様のデザインタイルが使われています。
店内は明るく開放的な雰囲気で、ニューヨークというよりもお洒落なカリフォルニアのカフェを訪れたかのような雰囲気。
壁やカウンターにはスタンダートなホワイトのサブウェイタイルに白目地で、すっきりと清潔感あふれる空間。
フレームや雑貨に使われているミントグリーンのアクセントカラーが映えます。
壁のサブウェイタイルはバスケットのような施工がされています。
今回はスクランブルエッグとグリュイエールチーズ、パンは人気のバターミルクビスケットを選び、トッピングにアボカドを追加しました。
卵専門店だけに、バターミルクビスケットに挟まったスクランブルエッグが特別美味しい!
週末ブランチ2時間まちの理由が良く分かります。
タイルは整然と貼ってこそ美しい・・・そんな概念を根本から覆すような、大胆な内装イメージを実現してみせたLE LABO。朽ちたような演出は、開店からまだ11年にも関わらず何百年という歴史を感じさせる不思議な魅力に溢れ、フレグランスという歴史ある商材のイメージをゆるぎないものにしています。そのセンスと勇気には脱帽ですね。
またEGG SHOPでバスケットのように貼られたサブウェイタイル。その名もまさしく「バスケット貼り」といいますが、元々は屋外の床にレンガを敷くときなどによく使われるデザインのようです。ここでは斜めに張られていますが、単純に縦・縦・横・横でも可愛いですね。
おそらくヘリンボーンよりは圧倒的に貼りやすいこのデザイン。ぜひ皆様も参考になさってくださいね(^^)
★サブウェイ/SUW-150

安価で使いやすいスタンダードタイル。飲食店におススメです!ヘリンボーンやバスケットなど様々な施工方法を楽しめます。
====お店情報====
LE LABO
– – – – – – – – – – – – – –
New York, NY 10012 (b/t Houston St & Prince St, Nolita)
EGG SHOP
– – – – – – – – – – – – – –
151 Elizabeth St, New York, NY 10012
b/t Kenmare St & Broome St, Little Italy, Nolita
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タイル通販「タイルパーク」
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スペインのホテルはお客様に予約していただきました。少し高いかなと思いましたが、会場までの送迎をするから、近くの高いホテルに泊まるより安いと言われ、お願いしました。そのホテルは会場から20分程度の海岸に近いところにあります。まるで隠れ家のようなホテルに着いて、リゾート感満載の建物に感動。インテリアもすごくオシャレでスペインのイメージを見事に出しきっています。それで入り口から紹介します。
まずは門と外見
続いてホテル内装
2階へ上がる階段
レストランの入り口にある壁画
ロビーの床はテラコッタとデザインタイル
最期は部屋の内装
何と言っても気になったのがバスルームです。手作りで一枚ずつ焼き上げたサブウェイタイルと手作りのテラコッタの相性が最高です。ボーダーや張り出し部分の役物、150角のタイルをうまく使われています。
素足で歩いた時のテラコッタの温もりと足の裏き食いつく感じは最高です。
当社で販売するサブウェイ系のタイルもなんとか役物を揃えていと思います。
改めてスペインのタイルを考えさせられました。
取材:2018年1月 写真/記事:新居潤子
コーヒーショップとバー&レストランという「表の顔」と「裏の顔」が楽しめるTRADEMARK taste + grind (トレードマーク テイスト+グラインド)をご紹介します。
このエリアにあるブライアント・パークは冬の期間アイススケートリンクが設置され、多くの人々で賑わっています。
日本とは異なり、ニューヨークの駅や公園にある公衆トイレは安全面が懸念されていたり、かなり汚れていたりするため、通常はあまり近寄りたくない場所。
そんな公衆トイレの常識を覆すべく、改装費用約3,000万円を投じで生まれ変わったのがこの公園のトイレで、”ニューヨークで最も高級な公衆トイレ”と呼ばれています。
エントランスには生のお花が飾られ、高級ホテルの様。
壁には個性的なガラスモザイクの輸入タイルが使われています。
女性用のトイレに入ると、窓の周りにも輸入タイルが使われています。
天井の格間やモールディングに至るまで公衆トイレの枠を超えたディテールに拘った内装です。
掃除係兼警備の方が常駐しているので常に安全・清潔で、日本の公衆トイレに近い居心地の良さです。
因みに、トイレは日本トップシェア誇る某有名ブランドのもの。
NYでは殆どお目に掛からないあったか便座…!?
とまでは行きませんが、便座カバー自動交換トイレになっていて快適です。
アイビーで飾り付けられた入り口を入ってすぐが、カウンター席のみのコンパクトサイズのコーヒーショップ「TRADEMARK grind」。
grindとはコーヒー豆を”ひく”と言う意味で、ブルックリンで焙煎された豆を使った美味しいコーヒーがいただけます。
シアトルに本拠地を置くMAVANというブランドの、世界に16台しか存在しないと言われる希少なコーヒーマシーンを使う拘りぶり。
壁にはスタンダードなホワイト・サブウェイタイルが使われ、床はパターン入りのヘキサゴンタイルです。
美味しそうなペイストリーと一緒に、拘りコーヒーを飲みに気軽に立ち寄れるカジュアルな空間。
実はこのコーヒーショップはお店の「表の顔」でしかありません。
奥に進むとホールウェイに繋がる入り口が・・・。
ホールウェイの中は、一瞬で通り抜けるには勿体無いほどの見事なアーチ状天井の空間。
アンティークミラーとヘリンボーン・タイルで敷き詰められています。
ホールウェイを抜けると、表の小さなコーヒーショップからは想像もつかないほどの広い隠れ家空間が広がって居ました。
こちらがお店の「裏の顔」。ニュー・アメリカ料理のレストラン&バー「TRADEMARK taste」です。表のコーヒーショップgrindと、裏のレストランバーtasteを合わせてTRADEMARK taste + grindになる訳ですね!
レストラン&バーも床から壁まで全面にタイルが貼られていて見応え抜群!
コーヒーショップ〜ホールウェイまで続くヘキサゴンタイルの床は、レストラン&バーに入るとグレイトーンの異形状ミックスタイルに切り替わります。
レストランの真ん中にあるバーエリアにはサブウェイタイルが貼られ、壁の一部にはヴィンテージのレンガ壁がそのまま使われています。
遅めのランチをする人、早めのディナーをする人、お茶する人、バーでドリンクを飲む人など様々。
私はバーカウンターに座って、チュロスをオーダーしてのティータイム。
揚げたてホクホクのチュロスを、甘酸っぱいキーライムのクリームを添えて頂きます。
ついつい長居してしまい、レストランを出た頃には表のコーヒーショップは閉店し、すっかりメロウな夜の雰囲気になっていました。
TRADEMARK taste + grind。1つのお店で様々なタイルと表情が楽しめるスペシャルな空間です。
なんといっても度肝を抜かれるのが、アーチ状の空間一面に貼られたサブウェイタイル!ヘリンボーンでの施工は最近日本でもちらほら見られるようになったものの、ここまでの規模で貼られているのは見たことがありません!
目の錯覚で編み込みのようにも見えるヘリンボーンは、タイルと目地の色のコントラストを強めるのがおススメ。同じタイルを使っても、スタンダードな馬貼りとヘリンボーンでかなり印象が違って見えますよね。ブームになってはや数年。サブウェイタイルに見慣れてきたという皆様、ぜひヘリンボーンをお試しあれ♪
(それにしても、こんなアーチ状の場所にも貼れるものなんですね・・・(◎_◎;)
★サブウェイ/SUW-150

安価で使いやすいスタンダードタイル。飲食店のキッチンバックにおススメです!ヘリンボーンで施工すれば大きな個性もプラスできます。
★上海レンガ

解体された住居で使用されていた古レンガをスライス。使用感が良い味付けになり、店の雰囲気をドラマティックにします。

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いよいよバレンシアまで来ました。今回は2日間会場をしっかりまわる予定です。CERSAIEの雰囲気とは違い、スペイン色がいろんな所に感じられます。
会場をまわるとイタリアで知り合った人によく声を掛けられます。この人はイタリアの展示会ですぐ近くにブースを持っていた人です。すごい営業マンで、近くにいるとタイルを買わされそうです。
それでは会場で気になったタイルを少し紹介しましょう。
まずはこのおばさんのブースです
12色のシェードを混ぜ合わせ、嫌味なく仕上げたものでもう一度本日おばさんとネゴシエーションです。
つぎは一番気になったもの。
使い方はよくわかりませんが、すごくインパクトがありました。
焼き物好きにはたまらないのがこちら
この人は瀬戸にも何度か訪問して焼き物を研究しているようで、日本から来たと話すとすごく嬉しそうでした。
最後は色がすごく綺麗なタイル
個人的にこの色は大好きです。
今日は二日目です。しっかり調査して、また報告します。
毎年2月にはスペインのバレンシアでタイル展示会CEVISAMAが開催されます。
今年は初めて視察に行くことにし、2月3日の土曜日から出掛けています。そしてついでと言っては何ですが、昨年CERSAIEで知り合ったドイツのお客様の会社を訪問し、その方に連れていってもらうこととしました。
昨日はそのお客様と食事を共にし、楽しい時間を過ごしました。
今日はその方の会社を訪問し、ヨーロッパの市場について教えていただくことになっています。
昨日恒例の伏見稲荷を参拝してきました。今年で3回目となります。まずは一礼して鳥居をくぐりました。
そして見えて来るのは本殿。
この中で商売繁盛を祈祷してもらい、次は千本鳥居を抜けて
重軽石(おもかる石)
この石を願い事を頭に思い持ち上げ、その時その石が重いと感じれば、願いはまだ遠い。軽いと感じれば願いが叶う。そんな風に言われています。
私はタイルパークが皆様に評価され、結果的に自分で考えている売上まで到達するかどうかを考え、石を持ち上げてみました。
脇を締めて、しっかり思いを込めて、いざ・・・
今年もやはり重く感じました。皆様に喜んで頂けるためには、まだまだやることが沢山あると思い知らされ帰ってきました。
そして今日からまた計画の練り直しです。いつか本当に満足して頂ける販売サイトを目指して、日々努力を重ねます。
取材:2018年1月 写真/記事:新居潤子
NYで人気上昇中のオーストラリア・メルボルン・スタイルのカフェ BLUESTONE LANE (ブルーストーン・レーン)をご紹介します。


以前のニューヨークだよりでご紹介したストロベリー・フィールズでは、誰が作ったか分からない愛らしいスノーマンが見守っています。
セントラル・パークの中心地、映画「ホーム・アローン2」や「恋人たちの予感」の舞台にもなったベセスダ噴水も雪で埋まってしまいました。
この噴水の南側にあるベセスダ・テラス下にはヨーロッパ調の装飾が施されたアーケードがあり、天井全面には美しい模様のデザインタイルが貼られています。
タイルの数、なんと1万6000枚!
このタイルは英国の高級陶磁器メーカー・ミントン社製。
ミントンのタイルが天井に使われているのは、世界でこのベセスダ・テラス1箇所しかありません。
1980年代にタイルの劣化のため一時取り除かれましたが、寄付金により2007年に復旧工事が行われ、現在も美しい状態で残されています。
2015年のミントンブランドが廃止し、これらのタイルの価値は更に高いものになって行くのでしょうね!
パーク沿いの大通りに面しているのが、今回ご紹介するNY発のコーヒーチェーン「ブルーストーン・レーン」のアッパー・イースト・サイド店。
オーストラリア・メルボルン出身のオーナーがニューヨークで2013年に1号店オープン。以来、順調に店舗数を増やし、現在はNY周辺に22店舗を展開しています。
メルボルンはコーヒー文化のハブと呼ばれており、メルボルン・スタイルのカフェとは上質なコーヒーを楽しめるだけでなく、人々の交流の場として欠かすことのできないライフスタイル空間です。
ブルーストーンは、ライフスタイル空間を提供するため各店舗の内装に拘りを持ち、中でも最もユニークな店舗がこちらのアッパー・イースト・サイド店です。
19世紀に建てられたザ・ヘブンリー・レスト教会に併設しています。
アーチ型の天井やサンドストーンの壁など、教会の内装そのままの美しい空間がカフェとして使われています。
ブルーストーン・レーンのアイコンとなっている、優しい色合いのシーブルーとシーグリーンがアクセントとして使用されたインテリアがとても素敵。
ブルックリン・ダンボ地区の工場で焙煎されているブランドオリジナルのコーヒー豆のパッケージにも、これらのアイコンカラーが使われています。
ブルーンストーン・レーンはタイルメーカーとコラボし、各店舗で異なったタイル使いをしているのも見所の一つ。
マンハッタン・ウエスト店のカウンターにはグリーンのウロコ型タイルが使われています。
またミッドタウン・イースト店ではひし形を組み合わせてヘリンボーン風にタイルが使われ、優しい色むらのグリーンが魅力的です。
ブランドオリジナルのセラミックカップでサーブされます。
併せてグラノーラとアボカドトーストのセット“Brekkie Board”を注文しました。
BrekkieとはBreakfast=朝食の略語で、オーストラリアで使われているスラングなのだそう。
教会の中にカフェ。欧米の人々の大胆さは相変わらず目を見張るものがあります。(日本でも大きな神社だと時々茶屋がありますが、こんな風にカジュアルに行くイメージは無いですよね・・・)日本もカフェが流行ってずいぶんになりますが、日常生活の中への溶け込み具合は全くレベルが違うなと感じます。
シーグリーンのイメージカラーを取り込んだタイルはどれも生命感があって素敵ですね。調和を象徴するグリーンで空間をさわやかに落ち着かせています。そして、おそらくアッパー・イースト-・サイド店とミッドタウン・イースト店のものはハンドメイドなのでしょう、タイル1枚1枚の異なる形の歪みが目地の幅を様々に変え、直線的で固いイメージを払拭した温かみをもたらしています。
※実際の色はもっとハイトーンのようですが、写真でなかなか再現ができず・・。もし興味をお持ちの方は、ページ下部にBLUESTONE LANEのホームページのリンクが貼られていますのでぜひご覧ください!
★睡蓮(ミックスグリーン)


大きな睡蓮の葉のように、さわやかで生命感にあふれたグリーンをぜひインテリアに。
★メトロ/HLAL36

ほんのりクリーム色ののったフラットタイルはほっと落ち着くのんびり空間にぴったりです。
※ただいま在庫が少なくなっております。2月中旬に再入荷予定です。
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人気の「サブウェイ」シリーズに役物が大量追加されました!
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