コーン

コーン

【 コーン 】

感性の高さを示す
あか抜けたデザインのタイル

タイルパークの人気内装タイル「コーン」シリーズをご紹介します。
表情たっぷりの釉薬を施した、エレガントな内装タイル。サイズは118x90mmと、大きすぎず小さすぎず絶妙なバランス。定番である正方形や横長の長方形ではなく、やや縦寸の長いシルエットはタイルとしては珍しく新鮮な印象で、品のある釉薬の色とマッチして感性の高いインテリア空間に仕上げます。

イメージ写真
イメージ写真(COR-1F+COR-1C)
イメージ
イメージ写真(COR-4F+CPI-S4(カプリ))

品のあるカラーと2種の面状

「コーン」ではシンプルなフラット面(F)と意匠的なヘコ面(C)の2種類の面状に加え、それぞれ7つのカラーバリエーションを持った14種類の展開をしています。焼成時に現れる釉薬の自然な変化を活かし、元気みなぎるグリーンやレトロな雰囲気のブラウンなど様々。お部屋の雰囲気に合わせてお選びください。

COR-1F/COR-1C
優しいアイボリー

COR-1F,COR-1C

COR-2F/COR-2C
快活なグリーン

COR-2F,COR-2C

COR-3F/COR-3C
大人のチャコールグレー

COR-3F,COR-3C

COR-4F/COR-4C
レトロなブラウン

COR-4F,COR-4C

COR-5F/COR-5C
品のあるモスグレー

COR-5F,COR-5C

COR-6F/COR-6C
静謐なブルー

COR-6F,COR-6C

COR-7F/COR-7C
変化に満ちたグレーグリーン

COR-7F,COR-7C

4×2のユニット

幅広い可能性を秘めたユニット

「コーン」はすべて馬目地(レンガ貼り)のユニットで販売されていますが、1列ずつカットして芋目地で仕上げるのもおすすめの使い方です。またフラット面の間にアクセントラインとして凹面を加えるなど、1列ずつで考えるとデザインの幅がぐっと広がります。

参考割付け
芋目地
アクセントライン

イメージ写真(COR-3F+COR-3C

製品一覧

 

■B1類(磁器質)・施釉 ■国産(TN工場生産タイル) ■118x90x8mm ■目地共シート寸法:240×368mm(目地2mm含む) ■価格(税抜): 900円/シート(10,260円/ ㎡) ■おすすめの場所:洗面台やキッチンのカップボードなど、高さよりは横幅のある場所との相性が良い商品です。表面はお色によってツヤのあるものから若干のツヤ消しになっているものまで様々ですが、いずれも水拭きでお手入れ可能な滑らかな質感になっています。


イメージ写真(COR-2F+COR-2C+DTL3004-20(アイシクル))

「コーン」をご購入いただいた皆様へ

施工例大募集

タイルパークでは「メトロ」の施工事例写真を募集しております!ホームページやSNSで紹介させていただける場合は、ぜひ下記の応募ページより写真をお送りください。


おすすめサービス案内

2023WEBブック
サンプル請求
WEBブックライブラリ
在庫予約サービス
カットサービス
よくある質問

イタリア展示会 商品紹介 第3弾 和陶

いよいよイタリアでの展示会 CERSAIE(チェルサイエ)の開催が近づいてきました。9月22日にイタリアへ出発し、9月25日からの5日間で開催されます。
日本からは当社が唯一参加しています。早いもので、今年で9回目になります。

今回は、今年の目玉商品、和陶シリーズを紹介しましょう。
特徴は表面の模様と釉薬です。釉薬は粉引、天目などの日本の焼き物をイメージし、自社で開発された釉薬を使用しています。

この商品は非常に人気で、既にアメリカやオーストラリアからオファーが入っています。

撮影風景はこちら

イメージ写真はこちら

和陶シリーズ 大河

開発秘話
この商品は、形状出しに大変苦労しました。タイル製造に携わる方はすぐにわかると思いますが、面状によって反りが出るのです。模様を出すために表面に高低差をつけいていますが、それが悪さして、形状ごとに特徴のある反りが出ます。何度も金型を作り直し、なんとか納得のいく形状まで辿り着きました。
次に粉引風の釉薬です。こちらは、味わいを出すためにわざと荒っぽい表面に仕上げました。その過程で、ピンホールが収まらず。何度も試験を繰り返しました。

このようにして生まれた和陶シリーズ。チェルサイエでの評判が楽しみです。

犬のデルフトタイル特集

こんにちは。試作担当の吉野です。

デルフトタイルをコレクションするにあたり、特定の絵柄を集めると楽しいですね。 今回は犬の絵柄のものが5枚集まりましたのでご紹介します。歴史については以前少し触れましたので省略させて戴きます。

勝手にタイトルを付けてみるのも楽しみ方のひとつです。

『おすましマルチーズ』1600年代後半

鼻ペチャ系ですね。

『細マッチョ』1600年代後半

ダイエットし過ぎてしまった感じですね。実家で昔飼っていた雑種犬に少し似ています。何となく白い犬のような雰囲気がします。

『はらぺこ悪役顔』1600年代

よく見ると凄い顔です。

『楽しい時間』1600年代前半

楽しさが抑えきれない感じが滲み出ていて好きです。散歩中でしょうか。表情が良いですね。

『盗塁』1600年代前半

すいません。ちょっと面白いタイトルが思い付きませんでした。ですが目とか結構面白い表現をしています。描き方がもう漫画のようですね。

犬の絵柄は比較的多いそうなので当時としても身近な動物だったのでしょう。当時のことを想像しながら鑑賞するのも楽しいポイントかと思います。

皆さんも好きな絵柄のデルフトタイルを探してみてください。

「タイル」「陶板」「陶壁」

タイルパークの金谷です。
今回は「タイル」からやや脱線し、「陶板」…からの「陶壁」について書こうと思います。

京都の北山地区に「陶板名画の庭」という施設があります。
安藤忠雄氏設計の開放的な半屋外の館内には、ミケランジェロの「最後の審判」など世界の名画が陶板で複製されて展示してあり、至近距離でまじまじと見ることができます。

ミケランジェロの「最後の審判」。ほぼ原寸大だそうです

自転車で10分ほどの場所に実家があるため、子どもの頃からよく訪れていました。入館料なんと100円!隣にある府立植物園とのセット券でも250円という破格の入館料と、開放的な心地よい空間でゆったり絵画鑑賞ができることから、今でも帰省するとフラっと足を運ぶことが多いです。

みんな大好き、鳥羽僧正の「鳥獣人物戯画」
モネの「睡蓮」は水の中に展示されています。陶板だからできる手法ですね
建物自体も素敵

ちなみに「陶板の複製絵画」で多くの方がまっさきに思い浮かぶのは、徳島県にある「大塚国際美術館」ではないでしょうか。「大塚製薬」の大塚グループが運営する、日本一大きい美術館として有名ですよね。私も高校時代に一度だけ行ったことがありますが、直前のリサーチで見たフロアマップに驚愕し、慌ててお目当ての作品の場所を入念にチェックした記憶があります。

展示作品数は天と地ほども差がある2つの施設ですが、世界の名画の複製を超至近距離で鑑賞できる点で共通しています。

陶製の大きな板に原画を忠実に再現した陶板名画。「経年による劣化がない」という陶器ならではの長所を生かし、いま多くの名画のレプリカが陶板によって作られています。
「レプリカ」と聞くと反射的にマイナスイメージを持つ方もいるかもしれませんが、絵画というのはどんなに厳重に保管をしていても、やはり長い年月をかけて少しずつ劣化しますし、「修復」という変化は免れません。そのため、少しでもオリジナルに近い状態を複製し未来に残す事はとても重要です。
とくに大塚国際美術館の陶板名画は技術の粋が集められており、間近で見る絵画は作者の筆遣いまでも感じ取ることができる素晴らしいものでした。

古代からの長い人類史をたどりつつ、世界中の美術館をギュッと凝縮したような展示内容のため、歩きながら様々な時代・国に思いを馳せることができます。とは言え、のんびりペースではとても一日で見切れませんが…。

陶板とタイルの違いってなんだ??

インターネットで「陶板」を検索をすると、陶板名画だけでなくお皿やインテリア小物から内外装の仕上げ材まで幅広くヒットします。

ここでふと疑問。普段何気なく「陶板」「タイル」と言い分けていますが、実際のところ建材としての「陶板」と「タイル」は一体どのように違うのでしょうか。

陶板で装飾された壁面は「陶壁」と呼ばれます。とくに昭和の時代に建てられた公共施設の大きな吹き抜けなんかには陶壁がドドンと飾られているイメージがありますよね。

調べても定義上の明確な違いというのは出てこず、どちらかというと「呼び方」の違いなのかもしれません。より陶磁器そのものの特徴を生かした作り方や、造形的な美しさ・空間との一体感に重きを置いたものは「陶壁」と呼ばれている印象でした。タイルが「すでにある空間の中に落とし込むパーツ」であるとすれば、陶壁は「空間そのものを構成するパーツ」というイメージでしょうか。
(もしキチンとした定義をご存知の方がおられたら是非教えてください!)

もちろんどちらも、陶板名画同様「経年劣化しない」という陶磁器ならではの長所をしっかり持ち合わせています(※タイルは時々他の素材のものもあります)。時代を超えて鑑賞者に感動を与えられるというのは、陶磁器のもつ最大の魅力と言えますね。

『陶壁』陰翳(いんえい)

ちなみに弊社が作っているのはすべて「タイル」ですが、ただ1点だけ「陶壁」という呼び方をしているものがあります。それはフルハンドメイドの特注タイル「陰翳(いんえい)」。どっしりとした重厚感があり1枚1枚も異なる表情を持つので、やはり「プレスによる大量生産のタイルとは一線を画したい」という思いから、陰翳だけは「タイル」ではなく「陶壁」という言葉を選びました。その商品を表すとき、言葉が持ってる重量感って案外大切ですからね。

陰翳もやはり「空間の中に落とし込む」というよりは「空間そのものの構成要素」としてとらえてほしいという思いがあります。もちろん壁に施工するだけでなく、パネルとしてエントランスなどに設置するのも素敵ですね。

タイルと違って量産できないのが「陶壁」の弱点でもありますが、その存在感は空間に確かな価値と美しさをもたらします。

▲「陰翳」パンフレット▲

最後に、私が大好きな「陶板」をご紹介。
先ほど「陶板」で検索するとお皿やインテリア小物がヒットすると書きましたが、なかでも北欧で作られた陶板のインテリアは最高に可愛い!とくにスウェーデンの「Jie Gantofta (ジイ・ガントフタ)」社の陶板が素敵で、自宅にも1枚飾っています。陶器ならではの温かさに素朴な愛らしさを感じるデザインで、眺めていると穏やかな気持ちにさせてくれます。


メルマガ限定のキャンペーンも多数!ぜひご登録ください。

▼各種SNSのフォローもぜひお願いします!

twitter

instagram

タイル通販「タイルパーク」
https://tile-park.com

■お問い合わせ■
メール shop@tile-park.com
お電話 0120-122-368
(営業時間:土日祝除く9:00~17:00)

工業製品のカタチ

こんにちは!T2冨田です。
長期連休の後は露骨に肌の調子がよくなります。なぜなのかはあまり深く考えてはいけないですが、、。
ほどほどに頑張ることを頑張りたい最近です。

さて、本日はなんてことない社内の工業製品たちの写真を並べていきます。

製造上の制約だったり、機能としての合理性から生まれる、使うための物たち。
これらからも何かヒントを貰えるんじゃないかなと思いながら時々工場内を歩いています。
会社にはないですが、テトラポッドとか、いい形してるじゃないですか。
そういった用途のために生まれた形を、単なるカタチとして見た時の面白さ、魅力を探しています。

作業用箱
大小の四角のリズム
トタン
影が作り出す空間の魅力について考えさせられます
フェンス
編み方も色々あります。
ジョイント?のネジネジしてる部分、
左のワイヤーの編み方が個人的にツボです。

台車を引っ張るチェーン
タイルを入れて焼くサヤ
合理的な形、、

制作中も自分の中だけで考えていると、どんどん有機的になりがちなのでこういったものを眺めながら無機質の美しさについて考えなおしたり、反省したりしています。それと、単純に量が積み重なった時の高圧的というか圧倒的な感じ、自分が小さく思えるような量感、雰囲気も感心させられたりします。

今回もあまり写真に色がないので、手書きタイルの過程で出てきた染物のような色合いのタイルの写真も載せておきます。こちらは染織系のイメージで何か作ってみたいなあというメモみたいなものです。
入社して1年半、思ったよりも時間があっという間に過ぎていきます。cersaieが落ち着いたら何をつくろうかそろそろまた考えだしたいと思います。

モザリア

モザリア

【 モザリア 】

優美で穏やかなアースカラー
ラフな雰囲気が似合うタイル

タイルパークの人気内装タイル「モザリア」シリーズをご紹介します。
ラフな面状にたっぷりとたたえた瑞々しい釉薬のツヤが印象的なシリーズ。ややくすみのあるカラーを取り揃え、単色でもミックスでも映えるニュアンス。住宅なら淡いカラーをキッチンやカップボード、洗面台などでベーシックに。視覚的なインパクトがほしい店舗などではミックス張りで遊び心を表現してみるのはいかがでしょうか。

HLCO36(写真協力:株式会社リグスタイルカンパニー)
写真協力:株式会社リグスタイルカンパニー
イメージ
イメージ写真(M7532P1)

くすみのあるアースカラー

「モザリア」では温かみのある白から存在感のある濃緑まで7色をご用意。いずれもややくすみと濃淡があり、表面にはゆるやかな凹凸がつけられているため、単色でも自然なニュアンスをつけられます。

M7532P0
あたたかなホワイト

M7532P0M7532P0

M7532P1
シックなグレー

M7532P1M7532P1

M7532P2
健康的なライトブルー

M7532P2M7532P2

M7532P3
爽やかなライトグリーン

M7532P3M7532P3

M7532P4
繊細なペールトープ

M7532P4M7532P4

M7532P5
深みのあるティールグリーン

M7532P5M7532P5

M7532P6
重厚なダークグリーン

M7532P6M7532P6
HLPU36 (写真協力:株式会社リグスタイルカンパニー)
写真協力:木村左官
写真協力:木村左官

目地割りで広がるデザイン

「モザリア」はベーシックな300x75mmの形状。定番の馬目地貼りはもちろん、通し目地(芋目地)やヘリンボーンなど、目地割りでデザインを変えることが可能です。

参考割付け
馬踏み目地
通し目地
ヘリンボーン
※タイル目地幅3mm
※ヘリンボーンはカットロスが多く発生するデザインのため、発注数にご注意ください。

製品一覧

■B3類(陶器質)・施釉
※釉薬が掛かっていない側面や裏側は、磁器質タイルに比べて若干の吸水性があります。凍害の恐れのある場所では使用しないようご注意ください。 ■輸入品(原産国:中国) ■300x75xt7.5mm ■税別151円/枚(参考㎡価格:6,490円) ■おすすめの場所:キッチン、洗面台・パウダールーム、トイレ、リビング、店舗内装など


イメージ写真(M7532P1)

「モザリア」をご購入いただいた皆様へ

施工例大募集

タイルパークでは「メトロ」の施工事例写真を募集しております!ホームページやSNSで紹介させていただける場合は、ぜひ下記の応募ページより写真をお送りください。


おすすめサービス案内

2023WEBブック
サンプル請求
WEBブックライブラリ
在庫予約サービス
カットサービス
よくある質問

日々のお仕事

こんにちはT2冨田です。
この頃はcersaieに向けた準備で何かとバタバタしております。展示会については社長がご紹介している通りなので、私の方からは釉薬のテストと試作アイデアをお見せしようと思います。

●釉薬テスト

建築建材展やエシカルジャーナルなどでご紹介した廃棄釉を使用したこちらのタイル。ナチュラルな風合いが人気で、廃棄釉に拘らずこういった釉薬を作成することが決定しました。せっせと実験を繰り返し、なんとかほぼ再現するところまでたどり着きました。また展示会に持って行く新商品の釉薬になりました。

釉薬完成!(タイルについては展示会の回で社長からご紹介があると思います。)

しかし、ちょっとした問題が発覚。私はあまり詳しくないんですが社会情勢に伴い、原料で使用しているペタライト(リチウム長石)が今後手に入らなくなるというお話が、、、。
完成した喜びも束の間、他の長石による置き換えを検討しなければいけません。
そうはいっても、少々成分の比率などが違うだけで近いものを作ることは全然不可能なことではないんです。ただ終わったはずの実験がまた始まるというだけのこと、、(ちょっとショックでした笑)

置き換えテスト
煮えたり、溶けなかったり、表情のバリエーションが豊かです、、
着色材料の量によって溶け方が変わったりもします。

社内で釉薬の調合をするときはプロダクトの社長に指示を仰いでいます。TNに務められる以前に釉薬屋さんで働いていたとかで、原料の成分の比率などがもう頭に入っているんですね。とても心強く、なにかと聞きにいっています。そうして指示を受けながら、社長のつぶやきを拾いながら自分もちょっとずつ学んでいます。
物覚えが悪いのでなかなか伸びませんが、、何事もプロの仕事を間近で見られるのはよい経験だと思っています。

●試作アイデアノート

ノート

アルファベットをトリミングして構成した柄です。
ぱっと見で文字感が強く出ないように、紐で描いたような無機質的なラインにしています。
線の動きとしては面白いけど、面状を一体いくつ作るの、、?という話になってしまうのでアイデア止まりですね苦笑
何か活かし方はないものか、、時間があったらまた焼きたいなあ、色付きの下サビが似合いそうな気がします。

本日は色のない写真が多かったので、パネル撮影で使用したグリーンと白井さんのタイルのショットも載せて置きます。
長いものはマウンテンミントという花です。優しくさわやかな香りで夏にぴったりなお花かもしれません。
暑い日が続きますがお体に気を付けてお過ごしください。

シライナギサさんコラボのタイル「刻」
https://tile-park.com/products/list?product_series_id=292&series_name=%E3%81%93%E3%81%8F%20[%E5%88%BB]&mode=series

イタリア展示会 商品紹介 第2弾

先週予定通り展示会向けのパネルが倉庫から出荷されました。これから約2ヶ月の船旅を経てボローニアにあるCERSAIEの会場に運ばれます。
今回は、展示商品紹介第2弾としてSIZUKUを紹介します。

4色展開

表面にある筋の凹凸に釉薬が反応し、変化に富んだ表情を作り出します。また、筋とは違う深い窪みに釉薬が溜まり、その部分が雨の雫のように見え、壁面をリズミカルに彩ります。
技術的には窪みの部分の厚みが薄くなり、弱いのではないかとかラインの入る位置によって変形するのではないかといった問題がありましたが、その辺り成形技術でカバーできています。また、模様の比率についても色々検討しましたが、窪みのないもの、中央にくぼみがあるもの、少しずれた位置にあるものを均等にミックスしたユニットにして、迷いなく施工できるようにしました。

SIZUKU

今回の展示商品の中ではAランクで、既に販売が決まっています。日本でも、来年発売する予定です。
CGも作成しました。

最後に他の形状と合わせた展示パネルを紹介します。

SIZUKU  KUSABI  YARIの張り合わせ

アクセントボーダーとの貼り合わせも変化が出て面白いです。
今回は、100角タイルSHIZUKUを紹介しました。
イタリアでの評判が楽しみです。

お盆時期の営業、出荷配送について

いつもタイルパークをご利用頂き、誠にありがとうございます。
お盆期間の休業日についてご案内いたします。

休業期間について

誠に勝手ながら、下記の期間は休業致します。
休業日:8月11日(金)~ 8月15日(火)
※上記期間中は電話・メール・FAX でのお問合せのご対応、プロ会員登録の審査がおこなえません。 ※注文・サンプル注文・お問合せフォームは期間中もオンラインショップで常時受付をおこなっていますが、ご対応は8月16日以降となります。 ※8月10日(木)と16日(水)は窓口の営業のみとなります。お品物の出荷はおこないませんのでご了承ください。

お盆休み前の出荷について

お盆休み前の出荷は9日(水)正午12:00までにご注文を確認できたものまでで締切となります。以降のご注文分は最短で8月16日出荷となりますのでご了承ください。

9日の正午12時までに受注が確認できた分については最短当日から出荷いたします。以降のご注文分は16日からの出荷となります

※銀行振込でご注文の場合は、9日12:00までにご入金が確認できた注文までがお盆前出荷の対象となります。 ※即日出荷に対応できない商品もございます。お盆前に出荷希望の方は可能な限りお早めのご注文をお願いいたします。 ※お盆明けの営業再開直後はご注文が大変集中致します。やむを得ず出荷の遅延が生じる可能性がございますこと、予めご理解・ご了承下さいますようお願い申し上げます。 ※8月10日・16日は出荷がございません。ご注文確認やお問合せの対応などの窓口業務のみとさせて頂きます。 ※8月11日~15日の間は、運送会社の配達・再配達が休止いたしますのでご注意ください。

お盆前配達の目安について

地域によってお盆前に配達される荷物の出荷締め切りが異なります。下記の表をご参照ください。なおこれらの日付はあくまで目安のため、可能な限り早めのご注文をお願いいたします。

各地域のお盆前配達の出荷締め切り目安です。

※お盆休みの前後は遅延が発生しやすいため、お急ぎの方は可能な限り前倒しでのご注文・お受け取りにご協力ください。
※現場への納入希望の方は、確実にお受け取り頂けるよう注文の際お問合せ欄に配達希望日をご記入願います。

配達休止期間について

8月11日~15日は運送会社で配達・再配達が原則休止となります。
※運送会社の営業店ごとに多少異なる場合がございます。

サンプル注文について

サンプルのご注文は、8月10日(木)正午12時までの受付分については、可能な限りお盆前に出荷を行います。 ※入れ違いでサンプルが欠品中の場合や、発送点数が多いご注文については、お盆明けの出荷とさせて頂く可能性がございます。 ※「ゆうパック」または「ゆうパケット」で出荷となります。お盆期間中も原則配達がございますので、荷物のお受け取りが難しい場合は、注文の問合せ欄に希望お届け日を明記願います。(不在持ち戻り後の郵便局保管期限は1週間程度です。保管期限を過ぎたお荷物はキャンセル扱いとなり、再出荷希望の際は再度ご注文手続きが必要となります)
【お盆明けについて】
恐れ入りますが16日(火)はサンプルの出荷を原則休止とさせていただきます。休業期間中のご依頼分は翌17日より順次出荷となりますが、日付指定のご希望には添えない可能性がありますので予めご了承ください。 ※お盆明けの営業再開直後はご注文が大変集中致しますので、やむを得ず出荷遅延が生じる可能性がございます。

Just another WordPress site