ブルータイルでスカッと爽やかに!

最近大人気の「西海岸風」インテリアは、その名のとおりビーチを連想させる明るくて爽やかな色使いが特徴ですよね。
 
タイルでビーチのイメージをさせるなら「ホワイトタイル」と「ブルータイル」の組み合わせがおススメ! 
青い空、白い波、爽やかな夏・・・・
 
80年代の商業イラストにこんな爽やかなイメージのものが多かったからか、ちょっぴりノスタルジーも漂わせる独特の魅力がありますよね。
そんな爽快なイメージを残す「白」と「青」の組み合わせを、定番のサブウェイタイルをベースにいくつか考えてみました(^o^)/
西海岸風のインテリアを考えている皆様の参考になれば幸いです!
(サイズ感や厚みは実際のタイルを並べた時とは若干異なりますのでご了承ください)


 

GT-2 + SUW-150

グランツ/GT-2を挟んだイメージです。グランツはシートの中にいろんな種類の青が使われているので、まるで波間がきらきら揺れているみたいですね。
 


SC-14 + SUW-150

スケッチ/SC-14を挟んでみました。う~ん爽やか!スケッチはサブウェイよりも若干厚みがあるため、実際の施工時には「メトロ」のHLCO36HLCO416の方がうまく馴染むかもしれません。


CRB-4 + SUW-150

クラックボーダー/CRB-4との組み合わせです。ランダムにクラッシュされたタイルを使えば、他のモザイクタイルよりもぐっとカジュアルな印象になりますね。
 


LAMBDA-2 + SUW-150

ラムダ/LAMBDA-2を直線カットして、ボーダーとして挟むという大胆なアイデア(O_O)! 爽やかな中にもちょっと妖しげな雰囲気を感じます・・・
(爽やかさで言ったらLAMBDA-1も負けてませんよ!)


ちなみに、すでにホワイトとアクセントカラーで組み合わせられている「パフューム」もおススメです!

PESC-12

 


最後に、ホワイトのタイルは入っていませんが「西海岸風インテリア」をイメージして撮影してもらったお写真を一枚・・・

AGT-BK-Portofino
AGT-BK-Portofinoというガラスのタイルです。製造元のLunadaBayTileはまさに西海岸イメージにインスパイアされたタイルを製造しているアメリカのタイルメーカーです。こちらもおススメですよ~(^^)