シンプルは最大の魅力!100角タイル

雑誌やTVコマーシャルを見ていると、時々キッチンや洗面台に10センチの正方形タイル、通称「100角タイル」が貼られているのを見かけたことはないでしょうか?


※画像生成AIによるイメージ

100角タイルは極めてシンプルですが、空間テイストや目地の色との取り合わせ次第でとてもオシャレな雰囲気に仕上がります。ただ、よく見かける100角タイルといえば表面に絵が描かれていたり、手作り風の歪みを伴った形状やテクスチャになっていたり、いわゆる「普通の100角タイル」というのは、探してみると意外に見つかりにくいですよね。
今回は、タイルパークで取り扱っているいわゆる「普通の100角タイル」を5つご紹介します。ぜひ気になるものがあればサンプルでご確認ください!


新しいスタンダード「白マット」

白マット

最近タイルパークの100角タイルで最も人気があるのが、真っ白なマットタイル。とくに北欧風のナチュラルインテリアでよく選ばれており、ツヤのないフラットな印象のマットタイルがこだわりのインテリアアイテムを引き立たせてくれます。白目地なら明るく清潔感のある雰囲気に、黒目地ならカジュアルでオシャレなイメージに。

白マット

※サンプルはバラの品番からご請求いただけます
白マット

シックで大人びた雰囲気「黒マット」

黒マット

同じくツヤのない黒のタイルも人気があります。目地色をグレー系にすると目地の悪目立ちもなく、大人っぽいイメージに仕上がります。

黒マット

※サンプルはバラの品番からご請求いただけます
黒マット

定番中の定番「白ブライト」

白ブライト

最も定番的でシンプルな組み合わせ、白×ツヤ。タイルメーカーではツヤの釉薬をよく「ブライト」と呼んでいます。その名の通り光を受けるとキラッとつやめき、昔ながらのタイルらしい印象。黒系目地と合わせるとカジュアルモダンな雰囲気づくりに一役買ってくれます。

ささやかなニュアンスが美しい「トビカンナ」

トビカンナ

一見すると単なる白ブライトのように見えますが、タイルの表面に「トビカンナ」という陶芸技法を駆使してうっすらと模様が施されており、釉薬の濃淡が生まれて奥行きのあるニュアンスが感じられます。また釉薬自体も透明感が高く、表面に水をたたえたような瑞々しさが見てとれます。

トビカンナ
写真協力:株式会社ZUIUN

僅かな変化を求めるなら「ディンプル面」

ディンプル面

形の歪みは付けたくないけど、でも完全なフラットはつまらない。そんな方には「ディンプル面」がおすすめです。「えくぼ」という意味のディンプルは、その名の通り表面にえくぼのような凹凸がつけられており、色ではなく陰影で変化をつけています。

ディンプル面

タイルパークではこれ以外にも様々な100角のバリエーションをご用意しています。100角タイルをお探しの際にはぜひWEBページでご覧くださいませ。

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100角無地

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