白いまゆのようなタイルを試作しています。見ようによってはマシュマロにも見えます。表面の微妙な揺らぎがポイントです。試作担当は吉野くん、繊細な感性は彼の持ち味です。
700年前の洞窟をリノベーション
イギリス、ウスターシャ州の田舎にあるこの洞窟は、今から約2億5000万年前にできた砂岩でできています。
今から約700年前、斧を使って五つの部屋が掘り出され、それ以来1962年まで、ずっと人が住み続けてきました。
最後の居住者が去ってからはずっと野ざらしでしたが、2015年、洞窟への熱い思いを抑えきれないAngelo Mastropietroさんが、モダンでロマンチックなホテルにリノベーションしました。
約65平米のお部屋は、モダンでありながら、自然との調和を考えた素朴さがあります。
床暖房も完備しています。wifiも通っているので、自然のど真ん中でもネットを楽しめます。
暖炉は300年前に作られたものを、モダンに改良。
引用元 http://www.therockhouseretreat.co.uk/
タイルパークのカレンダー配布中♪
タイルパークはこの度、ホームページをリニューアル致しました!
(スマートフォンサイトの方は近日公開予定です。もう少しだけお待ちくださいね!)
さて皆さま、サンプルやカタログ請求、ご注文はもうお済ませですか??
タイルパークでは只今、リニューアル記念と致しましてサンプル依頼・カタログ依頼・ご注文を頂いた皆様にもれなく「タイルパークオリジナル 2017卓上カレンダー」をプレゼントしております(^o^)!!(※)

カレンダーには来年発売の新商品を中心に、カッコいいタイルの写真をたくさん掲載。
商談スペースに置いておけばお客様との打ち合わせでさっとお見せできたり、もちろんカレンダーとして終了後もご検討時の参考写真として持っておいたり何かと便利!(笑)
とはいえ今はタイルを検討中の物件も無いし・・・(- -)という皆様もご安心ください。ご希望の方にはカレンダーのみで発送も承っております!
カレンダーのみをご希望の方は、お問合わせフォームから「カレンダー送付希望」と明記してお送りください。
発送伝票に必要となりますので、お電話番号もお忘れなく!
(※サンプル・カタログ依頼には同封、ご注文には後日別送でお届けしております)
ところで、2017年発売の新商品ってどんなの??
という皆さまのために、ちょこっとだけご紹介させていただきますね(^v^)/
睡蓮【すいれん】

リニューアルサイトのスライドバナーでもとびきり目を引く清涼なタイルシリーズ「睡蓮」。自社開発のタイル形状の中ではかなり大きめサイズとなる長径6角形「ロングヘキサゴン」をはじめ、100角・200×100角やボーダータイルなど、豊富な種類を取り揃えます!
こんな涼やかな色も↓

青の洞窟

青々とした水をたたえたほの暗い洞窟のよう・・。ちょっとドラマチックな雰囲気を作る六角形モザイクタイル「青の洞窟」。
大きさはミニヘキサゴンとニューヨークヘキサゴン(およそ100角)の丁度中間くらいで、54×47mmです。いろんなテクスチャーを交えた3色をラインナップいたします。
アルターナキュート

社長のブログで紹介した開発初期の頃から早くもお問合わせいただくことがあった、タイルパークの人気商品「アルターナ」の改良版です。ポチポチと入るアクセントカラーは水彩絵の具を塗ったような色合いでとっても素朴な印象。まさしく「キュート」なかわいらしいモザイクタイルが新登場いたします♪
新商品はまだまだ沢山。さらに発売中の商品のかっっこいいニューイメージ写真もカレンダーでいくつか使用しております。ぜひこの機会に気になっていたサンプル等をご依頼いただき、カレンダーも一緒にゲットしてくださいね(^v^)/
TOTOショールームでTNタイル発見
先日東京南新宿のTOTOショールームとテクニカルセンターへ訪問する機会がありました。まずはテクニカルセンターを視察。なんと当社のタイル“マーロン”が使用されており、TOTOさんからはお客様から「このタイルはどこで購入されますか?」と聞かれることがあるとのことでした。
次にショールームへ。こちらにはスレンダーが使用されていました。当社ではこのタイルを外装用と位置付けていますが、キッチン等に使用されている例を見ると、十分いけるなと改めて自社の商品に惚れ直したところです。
南新宿の高層ビルにあるショールーム。来場客も多いこのショールームで皆様に見ていただいているとは、大変感動です。改めて自社の商品を皆様に伝える努力をする必要があると思い直しました。
ニューヨークだより 第19回:Union fare
取材:2016年 写真/記事:玲・ジェンザーノ
新しいフードコートUnion fareのご紹介です。最近ニューヨークではフードコートが人気のようで、以前ご紹介したグランドセントラルのGreat Northern Food Hallのようなオシャレなフードコートが増えています。こちらのUnion fareはイーストビレッジ近くの公園のUnion Squareのすぐそばにあります。こちらの公園は週末にはファーマーズマーケットが開かれたり、これからの季節はクリスマスマーケットも開かれるニューヨーカーの憩いの場になっている公園です。
まず入り口に大きめのヘキサゴンタイルが!青色タイルのポイントも可愛く、さらに、大きめのヘキサゴンは通常サイズより花柄が大きく見えて雰囲気も違って見えます。とっても気に入り、自宅のキッチンに使いたいぐらいです。
フードコートなので、ブースごとでタコスやサラダ、ピザなど好きなものをオーダー出来ます。カウンターも下には幾何学模様のタイルそして壁は全面、定番のサブウェイタイルも使われています。

天井が高いのでシンプルなサブウェイタイルを全体に貼るとクリーンな印象になりますね。
食事は、簡単につまめる物が良かったので、こちらも今ニューヨークではやっているポケのサラダにしてみました。「ポケ」は、私もあまり馴染みがなかったのですが、ハワイのマグロを使った料理で、ニューヨークでは進化系?としてサラダに乗せたり寿司ブリトー(!?)にしたりと、最近では色々なバージョンが登場しています。マグロサラダのアメリカ風と言えばいいでしょうか。マグロの上にパリパリのヌードルも乗っていました。
他にもフードコート内には入り口からのディバイダー(区切り)として、モノトーンの定番ヘキサゴンタイル、トリミングのボーダーのダイヤモンドとのコンビネーションがカッコ良さを演出していますね。

今年の5月にオープンしたばかりで、そこまで混み合っておらず簡単なランチやブランチにオススメの新スポットです。

ここが気になる!スタッフのタイルワンポイント
ヘキサゴンタイルにも力を入れているタイルパークですが、そんなタイルパーク商品の中にも今だないフラットな青一色のヘキサゴンがとても印象的ですね。単体で見ると【単なるフラットなタイル】ぐらいに思われる方も時々いますが、模様にして貼るととても装飾効果の高いタイルであることがわかります。
また壁に目を向けると天井まで一面にサブウェイタイルが貼られていますが、圧迫感を感じさせずに見事な統一感を生み出していますね。アメリカはタイルの使い方がとても大胆ですが、不思議と空間の中で浮くことがないのは、やはりデザイナーも扱いなれた建材ということなのでしょうね。
この内装イメージにピッタリのタイルはこちら
★ニューヨーク
やっぱりニューヨークの店舗フロアはヘキサゴンタイルが主流。つやを抑えたマット仕上げがポイントです。
★サブウェイ
真っ白なサブウェイを壁面いっぱいに埋めて、クリーンで開放感ある空間に。
ニューヨーク風のインテリアにピッタリのタイルを集めた特集ページもぜひご覧下さい
====お店情報====
Union Fare Gastrohall
7east 17th street, New York, NY 10003
タイルパークのfacebookでは「ニューヨークだより」の更新情報や新商品情報、イベント情報などをお知らせしています。
ぜひ「いいね」してくださいね!↓
![]()
クリックでタイルパークのfacebookページへ
※このページはPC画面用に作成しています。スマートフォンでご覧の際は画像等が見えづらい可能性があります。
幾何学模様タイル カーロ施工
カタログ用の写真撮影に使うため幾何学模様タイル(カーロ)をパネルに貼ってみました。このタイルはどのように貼ったらいいかとの質問の多いタイルです。基本にのっとって順番に貼ってみました。
1.張り出し部分が直線になるように線を引く
2.カッターでラインに合わせカット
3.コーナーからカットした部分を合わせ、位置の確認
貼ってみてわかりましたが、カットが曲がったりうねったりすると次のシートに影響を及ぼし、調整に手間取ることがわかりました。しかし紙をはがし少しずつ調整すれば、特に問題もなさそうでした。貼り上がりを見れば、素人なりにまあまあがな?後は新カタログで確認してください。本当はセンターから割るともっと綺麗なようですが、今回は簡易バージョンです。
格子模様タイル
先日テレビを見ていると、イタリア人、フランス人、ドイツ人の職人がの日本の伝統技術に感動する番組をやっていました。何気なく見ていると世界遺産である仁和寺の漆塗りの格子を説明していました。
外国人の職人はその技術に感動、そして私も同じく感動。まことに僭越ですが、こんな空間がタイルではできないだろうか?なんて考え、さっそく試してみました。
コバまで釉薬のかかったペルラライナーを適度にカットし、一体物と組み合わせてみました。さて、どんな場所で使えるのやら。すぐ商品かとはいきませんが、なんだか面白そうな商品になりそうです。
追伸
二日後、仲間の白石普氏に相談したところ、新たな組み合わせが。
まだまだ色んな可能性がありそうです。
紅葉狩り
いよいよ秋本番です。今日本を訪れているマレーシアの人たちにとって四季があるのはとても不思議で、憧れの様子です。その中でも紅葉は格別です。もちろん春の桜、冬の雪も好評ですが、秋の澄み切った空と紅葉は、感動もののようです。私たちにはあまりにも日常的ですが、年とともにその素晴らしさに気づいてきています。今回はその紅葉に惹かれて夫婦で紅葉狩りを行ったレポートを記載します。
まずは第1回(11月13日)串原村の紅葉
10年以上前に偶然通りかかった串原村の紅葉。その時はゴルフへ行く途中で川の対岸に広がる紅葉の風景を発見し、圧倒されて、息を飲んだものでした。どうしてもいつかその風景を妻に見せたく、今年は二人で出かけてみました。
ところどころあるイチョウの黄色も効果的です。
少し紅葉の葉っぱを採ってきました。これを紅葉狩りというのでしょうか?この日の夜は、途中で購入したなめこを使った料理に紅葉の葉をのせて、料亭風。大変満足です。
さて1週間後の第2回(11月20日)
今度はご当地虎渓山永保寺です。昨日の雨も上がり、秋晴れの中、どうしても永保寺の紅葉が見たくなり、また妻を誘い紅葉狩りに。普段見たことがないような賑わいの中、大変素晴らしい1日を過ごしてきました。
永保寺の建物と池と紅葉、最高です。誰でも一流カメラマンになります。
庭の裏には土岐川が流れています。清流と渓谷、そして紅葉。さてモデルは誰でしょう?
水面に映る鮮やかな紅葉。
そろそろ紅葉も本番でしょう。
もう一度、日本の四季に感謝。
マレーシアのお客様来日
TNコーポレーション輸出部門では、多くの国のお客様と取引をさせていただいています。その中でもマレーシアのお客様は最も関係の深いお客様の一つです。毎年先方の展示会へはお手伝いに行きます。そして定期的に営業スタッフが日本を訪れ、交流を深めています。今回も5名のお客様のスタッフが来日しました。当社では事前に受け入れ態勢を整え、万全の状態でお迎えをします。若手スタッフは、英語での挨拶の練習やおもてないしの準備をして当日を迎えます。
Wellcome bord を作成記念撮影をした風景です。
英語の練習の割に中国語が多く、戸惑う当社のスタッフですが、これもマレーシアです。無事おもてなしを終了し、一安心です。
レジーア100角発見しました!
タイルパークの運営元・TNコーポレーションから通りを一本挟んだ場所にあるショッピングセンターは最近改装を行ったのですが、昨日仕事帰りに食材を買おうと立ち寄ってみると、スーパーの鮮魚売り場で何やら見慣れたタイルを発見。。

レジーア100角のディンプル面とスクラッチ面が貼られていました!

レジーア100角/ディンプル面 RED-110
税込:81 円/個(参考価格:8,100 円/m2)

レジーア100角/たてスクラッチ面 RET-110
税込:103 円/個(参考価格:10,300円/m2)
こんなに近所で発見するなんて驚きです。魚よりも鮮度を保ったまま仕入れてもらってるかもしれませんね(笑)






































