TNコーポレーションの渡辺です。先日、国立新美術館(東京・六本木)に行ってきました。
当日は「アルフォンス・ミュシャ展」と「草間彌生展」が開催されていました。
もともと私はミュシャの絵が好きなため、自宅にも何枚か飾ってあります。ミュシャというとアール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人で、華やかなポスターのイメージが強いのですが、今回はミュシャが晩年の約16年間を捧げた作品《スラヴ叙事詩》(約縦6メートル、横8メートルにも及ぶ巨大なカンヴァスに描かれた20点の油彩画 1912-1926年)が見たくて訪れました。
※撮影OKの場所で撮影しました。
「思った以上に大きい。」
「スラヴ民族の苦難と栄光の歴史」ということで深いテーマが込められているのだろうけれど、ミュシャらしい繊細で美しい色づかいと完璧な画面構成がすばらしかったです。
↓こちらは「草間彌生展」の様子
※撮影OKの場所で撮影しました。
草間彌生さんの作品もパワーに溢れていて凄かったです。
・・・でも家に飾るなら私の場合、やっぱりミュシャ・・・
展示会公式サイト