先日テレビを見ていると、イタリア人、フランス人、ドイツ人の職人がの日本の伝統技術に感動する番組をやっていました。何気なく見ていると世界遺産である仁和寺の漆塗りの格子を説明していました。
外国人の職人はその技術に感動、そして私も同じく感動。まことに僭越ですが、こんな空間がタイルではできないだろうか?なんて考え、さっそく試してみました。
コバまで釉薬のかかったペルラライナーを適度にカットし、一体物と組み合わせてみました。さて、どんな場所で使えるのやら。すぐ商品かとはいきませんが、なんだか面白そうな商品になりそうです。
追伸
二日後、仲間の白石普氏に相談したところ、新たな組み合わせが。
まだまだ色んな可能性がありそうです。