「空間の帯」という提案

静謐な壁面に彩りを添える「空間の帯」

最近人気となっている、600角や600×300角を壁面に取り入れるデザイン。
ブルー&ホワイト」や「アーデン」などのコンクリート風の大判タイルや、「レギャン」のような石材風の大判タイル。それだけでも重厚感があって素敵な仕上がりとなりますが、タイルパークがおススメするのが、今回紹介するライン状のアクセントの取り入れ。商品開発メンバーの間ではこの提案を「空間の帯」と呼んでいます。

空間の帯

帯を締め、空間も心も引き締める

柄が控えめで上品な訪問着や、単色でしっとりと見せる色無地の着物も、帯一つで華やかな印象になるように、和装における「帯」はコーディネートの中でとても重要なポイントです。

空間の帯

インテリアにおいても、ただ同じタイルを並べるだけでなく、たった1本違うタイルをラインで挟むだけで、空間がきりっと引き締まり、見る人に与える印象はとても大きく変わります。


ポイント01

サイズも素材も離して
新鮮な変化を

アーデン+アイシクル

セメント風の600×300角タイルの間に、キラキラと華やかなガラスタイルをアクセントに。タイルの材質、風合い、サイズ、様々な要素に幅を持たせて変化に富む新鮮な壁面を演出。

使用タイル


ポイント02

定番のタイルにも
オリジナリティを

サブウェイ+トーゼン

インテリアタイルとしては非常にスタンダードな75二丁(150x75mm)のタイル。ガラスタイルでアクセントラインを挟むだけでオリジナリティが生まれます。定番のタイルをベースにすることで、全体のコストは抑えつつ、アクセントのガラスモザイクには予算面でも選択の幅を持たせることができます。

使用タイル


ポイント03

真っ白なラインで
アクセサリーのように

サブウェイ+トーゼン

個性的なグリーンのタイルの中に、ラスター釉でパールのような独特の輝きを放つ「ガク-プレーン」をライン使用。高級な店舗内装をより上品に演出します。

使用タイル


ポイント03

同系色のラインが作る
心地よい緊張感

サブウェイ+トーゼン

ダークな色の中にも静かな輝きをたたえる「甚」。四半張りとやはず貼りの間に、まるで刀で切り込むように一筋差し込まれた同系色のアクセントラインが、静謐な空間に心地よい緊張感をもたらします。

使用タイル

2022年発売予定の新商品

4月発刊予定のタイルパーク新カタログでは、まさに「帯」としての使用にもってこいの新商品が登場予定です。

2022年発売の新商品
(該当は青・黒・金のタイルのみ)

今年9月にイタリアのボローニャで開催された、タイル見本市「CERSAIE(チェルサイエ)」で先行紹介をおこない、これまでにない新しい提案を求めるデザイナーやバイヤーから高い評価を受けました。

帯先行パンフレット

ただいまサンプルをご依頼いただいた皆様に、チェルサイエで先行配布を行ったパンフレットを同梱しております。
ぜひ次年度の案件での検討にお役立てください。(※本文はすべて英語です。また実際の販売時には製品情報に変更が出る可能性がございます)

この商品の発売は2022年3月を予定しております。商品の情報は、HPやメールマガジンで順次お知らせしてまいります。ぜひ楽しみにお待ちください。


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