モザイクタイルプチプレゼントキャンペーン!

カタログ希望者限定!モザイクタイルのプチプレゼントキャンペーン

本日から1ヶ月間、カタログをご請求いただいた方限定でモザイクタイルをプレゼントいたします!

タイルをもっともっと身近に感じてもらいたい。。。そんな思いから、タイルパークのモザイクタイルを詰めた小さなプレゼントをご用意しました。
30センチシートの状態や施工された状態で見るのとはまた違った、モザイクタイル1粒1粒の愛らしさを発見してください!
お施主様へのアピールに、タイルを知って頂くきっかけに、ぜひカタログと共にご希望くださいませ。

*キャンペーン概要*

2月16日(火)~3月14日(月)の期間中、カタログご請求の方にモザイクタイルのプチサンプルを同封させていただきます。
ご請求はお問合せフォームより「カタログ希望・プチプレゼント○○(対象シリーズ名)希望」と書いてお送りください。
※カタログのみ記載の場合は、シリーズはこちらでランダムに選ばせて頂きます。
※必ず記入事項をすべて記載してお送りください
(お電話番号不明・表札違い等の理由で発送したカタログが持ち戻りとなるケースが時折ございます)

対象シリーズは以下のいずれかからお選びください。

1.メリー
キュートな絵柄の入った個性溢れるモザイクタイルシリーズ
(※絵柄・黒・白合わせて9粒入っております)
メリー MR-2
メリー プチプレゼントイメージ

2.グランツ
レトロなカラーリングの王道モザイクタイル
(※全5種類・各品番とも9粒入っております。発送品番はランダムとなります)
グランツ GT-1
※写真はGT-1
GT-2
※写真はGT-2

ご注意点
カタログ1冊につき1点までとさせていただきます
・色・品番はお選びいただけません
・数に限りがございます。発送は先着順とさせていただき、上限に達したシリーズは期間中でも終了とさせていただきます。

また、今回のお客様の反応を元に今後対象シリーズを増やしていくなど、展開をしていきたいと考えております!
もしこのミニサンプルについて、ご要望やお気付きの点などありましたら、ぜひタイルパークまでご意見をお寄せくださいませ!

キャンペーンについてご不明な点がございましたらお問合せフォームよりご連絡くださいませ。

※キャンペーン期間中に開催される「建築・建材展2016」の会場でも配布予定です。
ブースへお越しの際、お名刺と交換でお渡しさせていただきます。

今年も出展!建築・建材展2016

今年も恒例の「建築・建材展」にTNコーポレーションとして出展いたします。

建築・建材展
新作タイルなどをご用意して、皆様のご来場をお待ちしております。

以下、開催概要です。

会期:2016年3月8日(火)〜11日(金)
    午前10時〜午後5時(最終日のみ午後4時30分)

会場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」東5・6ホール(東京都江東区有明3-10-1)
(弊社ブース小間番号:AC5048-9)
主催:日本経済新聞社
入場料:2,000円 (同時開催の展示会と共通、税込み)
公式HP

「建築・建材展2016」(公式HPより)
最新の各種建材や関連製品・サービスなどを幅広く紹介する「建築・建材展 2016」を3月8日(火)から11日(金)までの4日間、東京ビッグサイトで開催します。専門家を講師に迎えたセミナーとあわせて、これからの住まい・店舗・街づくりに関する最新情報を発信します。
多くの皆様のご来場をお待ちしています。
(入場無料になる来場事前登録も3月11日(金)まで受付中です。ご登録はここをクリック)

また、ご希望の方には弊社より招待券をお送り致します。
問合わせフォームから「建築・建材展2016招待券希望」と書いて送信してください。

昨年の様子など・・・
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本場モロッコのモザイクタイルの製造工程

本場モロッコのモザイクタイルの製造工程

先日、タイルパークでもおなじみ「SHIRAISHI AMANE TILEWORKS」の白石さんの講演会があり、その中で紹介されていたモロッコの手作りモザイクタイルの製造工程がとても面白かったのでご紹介します。

白石さんはこのモロッコで修行をされ、現在は日本で活躍中のタイル作家・職人さんです。(タイルのデザインから施工までされます。)

白石普タイルワークス

スタッフ好みのタイルたち

スタッフの金谷です。
現在、運営元である株式会社TNコーポレーションのサイトリニューアル作業に伴って、自社工場で生産されるタイルの写真をかきあつめる作業を行っています。
タイルパークは輸入商品がかなりありますが、私自身は断然自社の工場で作られるタイルの方が大好きです。とくに、機械生産のなかにひと手間加えた商品がとても好きです。
(作っている過程や苦労を見聞きしていて、情が移ってるのもありますが・・・^^;)

写真を集めている中で、私のおススメしたいシリーズをいくつかご紹介いたします。ぜひお付き合いください(笑)

スタッフ一押し!タンブルボーダー
スタッフが一番大好きなのがこの「タンブルボーダー」です。この商品、実は元々全く違った商品として生産されているものなのですが、やはり工場で作っていると途中で折れてしまったり、選別ではじかれてしまうタイルが出てきます。それらの廃棄予定タイルにあえて磨耗加工をし、経年の味わいを感じさせる温かなタイルとして生まれ変わったのがこのタンブルボーダー。室内・屋外どちらにも使えて、使い込まれたような質感が大人の雰囲気を作ります。

柔らかモダンなファーシル‐D
こちらは「ファーシル‐D」。1枚1枚粘土を切って作られるため、タイルなのに冷たさを感じさせない優しい印象です。スタッフは個人的にも粘土でタイル作りをしたりする事があるので、「人の手に触れた時間が長い方が親近感のあるタイルになる」と考えています。

苦労の結晶・・・ファーシルミックス
そんな手仕事の(大変な)思いが一番こめられているのが「ファーシル‐ミックス」です。工場の人曰く・・・「こんなに大変なタイルを作っているのはTNだけだよ!」(笑)。手作業で細かく切ったタイルを、さらに綺麗に並べて表紙張りユニットにするのは想像以上に大変な作業。ですが、その分他には絶対無いと自信をもって言えますし、施工後の様子も本当に素敵なんです。

和室に最適!バチェスタ
そしてこちら、「TNボーダー・バチェスタ」。こちらはカタログには掲載していないためちょっと目立っていませんが、かまぼこ上の表面に布目がついていて大量生産品ながらも手仕事の温もりを感じさせます。陰影も柔らか。スダレのような見た目なので、和風の空間に最適のボーダータイルです。

他にも、タイルパークにはTN工場で作られた魅力的なタイルがたくさんあります。TNタイルの特徴は、機械生産だけで終わらない商品がたくさんあることです。よくあるタイルじゃ物足りない、そんな方はぜひ個性的なTNタイルを探してみてくださいね。

カーロ

ブラックベースモザイク

ユウサイ

カスミ

ジャズ

アルターナ

グランツ

上手なタイルの撮影方法

タイルパークデザイン室の渡辺です。

現在、新商品を中心とした新カタログを作成中です。

その中で写真の出来・不出来が影響するイメージは大きいです。

これまでは我流にて私が撮ることが多かったのですが

・・・・しかも会社の食堂にて・・・こんな感じ↓

SONY DSC

・・もっと写真のクオリティを上げて皆さんにイメージが伝わりやすいよう、先日プロのカメラマンさんにご指導をいただいてきました。

皆さんの何かの参考になればということと、私自身の備忘録を兼ねて、今回は書いています。

オススメのカメラ撮影器具(あくまで、タイルを貼ったパネルを撮影の場合)

1.照明器具:RIFA-F(写真電気工業株式会社)

RIFA-F

・発行面のサイズはタイルの壁面やパネルの場合、80×80以上が望ましい

・ハロゲンだと熱を持つので蛍光灯(色温度:5000k)がオススメ

 

2.三脚:メーカーはSLIK(スリック)、VELBON(ベルボン)、Manfrotto(マンフロット)。価格は2万円以上のしっかりしたもの。

特にオススメはManfrotto190

manfrotto190

特徴はすごく開脚が出来ることと、センターポールが垂直だけではなく、水平に変えられること。

・・・かなり自由な使い方が出来て、作りもしっかりしている。そしてイタリアのメーカーだけあってカッコイイ・・・

・・・社長に無理を言って、これを購入してもらうことにしました。

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カメラの設定

・レンズは35~70ミリぐらいで撮ると歪みが少ない。

・オートではなく、Aモードに設定。絞りはF8~16。寄って撮る場合にはF5.6~8。(数値が大きいほどピントの合う範囲は広くなる。)

・ISO感度は感度を上げると写真の粒子が粗くなる。よって、なるべく高感度は避けて、その代わりにしっかりした三脚と、遅めのシャッタースピードで撮影する。(ISO100)

・+-ボタンは写真の明るさを決めるので、何段階かで試してみる。

・ホワイトバランスもいくつか試してみる。

(※これはあくまで、タイルのパネルの撮影のための設定です。もう一度念のため)

その他

・macは白の色温度が5000kぐらいだが、windowsは7000kぐらいなのでモニターで見た場合にwindowsは青みがかって見える。(パソコンmacよりIphoneが一番正しい色に近いらしい・・現状は・・)通常の紙の白は5000kぐらい。

・パネルの写真をナナメに撮る場合には、手前より奥が明るい方が上手に見える。

・タイル(被写体)に自分が映ってしまう場合には、黒い服を着る。あるいは正面から撮るのを避ける。(状況・被写体にもよる)

 

ご指導をいただいた岐阜県多治見市のカメラマン・タナカ ヨシノリ様、ありがとうございました。

・・上記の文章に誤りがありましても、それは私の理解不足ですのでお許しください。

イメージ写真

タイルの良さを伝えるのにイメージ写真があります。
同じ焼き物でもタイルは食器と違い一枚でその魅力を伝える事はできません。
岐阜県の多治見を中心に広がる美濃地方は焼き物の産地で、そこで作られる焼き物を美濃焼と言います。
その多くは器です。
器メーカーは、かっては大量生産したものを宣伝もしないで大量に市場に流していました。
しかし現在では、その魅力を伝えるためにブランド化したり,カタログやホームページの強化に励んでいます。
そしてその中心は、器だけで伝えるのではなく、シーンで伝える方法です。
具体的には器に料理を盛りつけたり、テーブルコーディネートしたり。
まさに「モノからコトへ」とその表現方法は移っています。
さてタイルはどうでしょう?
まだその中心はタイルそのものを伝える「モノ」表現が中心です。
しかしアメリカを見るとタイルを生活シーンの中で表現する「コト」表現がうまい会社が強くなっています。
タイルパークも写真で「コト」を伝える技術を付ける必要があります。
昨日はインテリアショップや骨董店をまわり、イメージを伝える為にいい小道具を探してきました。
これから積極的に写真撮りに取り組んでいきたいと考えています。
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