緊張の中初日が開幕しました。午前中は日本人のお客様が多く、日本では会ったことのないいろんな方とあいさつをすることができました
午後になると少しずつお客様も増え始めぽつぽつと商談らしきも含まれるようになりました。
しかし何と言っても経験不足と語学力不足。他社に水をあけられながらのスタートでした。
本日は二日目、少し慣れてきましたので積極的に接客しTNのタイルの良さを伝えていきたいと思います。
いよいよイタリアに到着しました。
土曜日の朝6時に自宅を出て現地時間土曜にの夜11時(日本時間で日曜日の朝6時)にホテル到着。
今日は朝9時にホテルを出て装飾の準備ができたのは午後3時です。
一番端っこの一番狭いブースですが感動です。
まさかTNがチェルサイヘに出展できるとは・・・。
装飾を担当するハンガリー人の人は大変優しく、いろんなオプションに対応してくれました。
準備完了後は通訳の入江さんに案内していただきボローニア観光とおいしいイタリア料理をいただきました。
何気ない街角がまるで文化遺産のようです。
その中でローカルに人気のお店で食事をいただきました。
われらの仲間、タイルワークスの白石普が国際陶磁器フェステバルタイル施工例コンペで一般来場者賞を受賞されたそうです。おめでとうございます。
投票日の当日は一緒に多治見のすし屋で飲んでいましたが、まさか一般来場者賞を受賞されるとは…。 白石さんにはタイルパークで大変お世話になっています。今後は一緒に商品開発を行いHERONブランドを立ち上げていく計画もあります。白石さんは若い時期にイタリアとモロッコでモザイクを学んだ経験のあるとても感性豊かな「タイル職人です」これからもがんばってください。
9月12日より多治見のセラミックパーク美濃にて
国際陶磁器フェステバルが開催されています。
その中の一つのイベントとして‘’タイル施工例コンペティション2014”が開催されています。
建築家に方々が自身の作品でタイルをうまく使ったものを競い合うとても楽しいコンペです。16日(火)には作品の写真が一般公開され多くの人たちが気に入った作品に投票をしていました。
タイルはなかなか一枚では良さが伝わりません。空間を確認できるタイル施工例」こそ我々タイル通販を行う会社としても力を入れていく必要があります。大変参考になる楽しい企画でした。
9月13日(土)当社としては初めてタイル工場見学会を開催しました。
5人限定でメルマガで募集したところすぐ定員となりました。
参加者は埼玉県や大阪市からの人もあり遠方から集まっていただき大変感謝しています。
初めに15分程度多治見地区のタイルの歴史と製造方法の説明を行い、その後約45分、ゆっくりと工場見学を行いました。
そして後半はワークショップを行い1時間かけてレリーフタイルを作成していただきました。
参加者の方からは大変満足したとのコメントをいただきました。
今後も定期的に続けていく予定にしております。
ありがとうございました。
ワークショップ風景
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