カテゴリー別アーカイブ: タイルあれこれ

真っ白なタイル

白1色のタイルで今一番人気なのは、言わずもがなのサブウェイタイル
ですが、タイルパークには他にもたっくさんのホワイト系タイルがございます。

白いタイルの魅力は、ずばり清潔さ装飾効果。機能と同時に、照明の当て方による陰影など装飾材としての魅力も発揮する白タイルは、やっぱりお客様にも人気がございます。

白1色だからできる面白さを再発見する、それもタイル選びの楽しみ。
タイルパークがおススメする、ホワイトカラーのタイルをご紹介いたします。

★ルーチェ/TWH-0003
TWH-0003
幅の異なる2種類の長方形をミックスした、リズム感を感じるタイルです。ただの真っ白よりは冒険したい!という方におススメな商品。
価格もタイルパークの中ではかなりお手ごろに分類される1シート648 円
ちなみに幅の広い方の長方形タイルにはスジが入っています。これも壁面に感じる躍動感のポイントです。

★絢爛/KN-3
KN-3
デザイナーが丁寧に起こしたレリーフがとてもユニークなシリーズ「絢爛」。
釉薬の輝きがレリーフにより引き出され、高級店舗の内装に使用すれば照明を華やかに反射し空間価値をぐっと高める効果を持ちます。
もちろん住宅でもおススメ!特別な空間を作りたい皆様に(^^)

★カーロ/KR-1
KR-3
ダイヤとスクエアの融合で、まるで立体感を持ったような錯覚さえ起こす新感覚タイル。
もちろんモザイクタイルのユニットになっているので施工も簡単です(ただし貼り出し面はカットしてくださいね(^^;))
他にもカラーがございますが、スタッフはやはり白一色でここまで動きを見せるKR-1がおススメです!

★ガク(楽)-プレーン/ GA/P-2
GA/P-2
タイルパークのモザイクタイルでも特に人気が高いのがこの「ガク‐プレーン」シリーズ!
釉薬の2段重ねによる眩い輝きと、凹凸面とラフ面の絶妙なミックスによる躍動感。
特にこのP-2(白)は見た目の清潔さが最大の魅力。パウダールームからウェディング会場まで、「女性のための空間」にぜひ使用していただきたいモザイクタイルです。

★ペルラ-クレスト/CRE-1
CRE-1
六角形タイルに高低差をつけた立体感溢れるタイル。
特に白一色のCRE-1は陰影がよく見え、清潔ななかにも力強さを感じる一品です。

他にもタイルパークには白いタイルがたくさんございます。
タイル選びのとき、カラーで検索してみるとそれぞれのタイルの個性がよく見えるので、
ぜひ一度お試し下さいませ(^^)

■ニューヨークレポ~NEMO

21stストリートに移動し、NEMOのショールームに入ります。

NEMO
NEMO


NEMOはここまで見た中では最もカジュアルで、ショールームも入りやすい雰囲気がありました。
洗面台などもANN SACKSに比べると今風で、実際に自宅に取り入れても違和感の無い事例がたくさん見られます。「これなら実現できるかも!」という気持ちにさせられますね。

NEMO
NEMO

飾りっ気の少ないスタイリッシュなショールームのためか、やはり訪れているお客さんも若いご夫婦が多いようでした。

NEMO

モザイクタイルは丸い形からヘキサゴンまでベーシックなものがほとんど。そのかわりカラーが豊富です。

NEMO
ヘキサゴンモザイクもいろんなカラーが揃っていました。

NEMO
こちらは床タイルのコーナー

黄色、オレンジ、青・・・床タイルでこんなカラーバリエーションってちょっと珍しいですよね。並べ方次第でモンドリアンの絵画みたいになりそうです(笑)

NEMO

ツートン。どちらもそんなに珍しいタイプのタイルではなく、色も抑え目なのに、なんだかこうやって見るとカッコいい・・・

NEMO
マーブルモザイクもあります。
NEMO

やっぱりヘリンボーンは不動の人気のようで、どのショールームを見ても必ず一つはありました。でも2本取り(?)はあまり見た事がないですね。

NEMO
NEMO

こんな変わったタイルも。一番下のやつなんて、木の枝を束ねたみたいで興味深いです。照明による影の落ち方も綺麗。

NEMO

私がとくに興味をひかれたのが、このガラスのクラッシュモザイク。透明なガラスなので角度によっては目地が縦横無尽に走る様が見えたり、とても面白いと思いました。



NEMO
NEMO
http://www.nemotile.com/
48 East 21st Street New York, NY 10010
(別の通りにもNEMOの看板がありますが、そちらは商談室のようなのでご注意!)


バックナンバーはこちら↓
■ショールーム乱立エリアについて
■COMPLETE TILE COLLECTION
■COUNTRY FLOORS~ANN SACKS
 

ミルがけタイルの魅力

タイルパークでは、取り扱い商品のうちの国産タイルをすべて自社工場で生産しています。
タイルを焼成する窯
タイルを焼成する窯。最高温度は1000度を超えます

そんな自社生産タイルの中でも、とくに人気の高いのがミル掛けタイル(=磨耗加工をしたタイル)たちです。
MD-M115
モーダモザイク ミル掛け MD-M115

例えば、こちらのモーダモザイクシリーズはフラット面・岩面・ミル掛けの3種類がありますが、実はこのミル掛けはフラット面と岩面のタイルに磨耗加工を施し、ミックス貼りしたもの。もともとは同じタイルというわけですね。
MD-F115
フラット面 MD-F115

MD-G115
岩面 MD-G115

ミル掛けをしたタイルは角がなくなるため全体的にマイルド(?)になります。また手触りも滑らかとなり、光を柔らかく吸収して優しい陰影を生みます。
MD-M115使用例
自然光や白熱灯の下だと一層穏やかな空間に。
残念ながら白熱灯は今後どんどん減っていきますが・・(~~;)


ミル掛けタイルはこれ以外にも。ぜひサンプルで手触りをご確認くださいませ。

★「アルターナ」シリーズ
TN-25/AT-3
TN-25/AT-3

★「タンブルボーダー」シリーズ
タンブルボーダー
TB-100施工事例

★「ジャズ
JAZZ-1
JAZZ-1

★「タンブルブリック」シリーズ
BR-300
BR-300

 

ニューヨークサンプル詰め合わせプレゼント!!

 

ニューヨークシリーズ サンプル詰め合わせプレゼントキャンペーン!

ニューヨークスタイルを実現するために生まれたタイルシリーズ、その名も「ニューヨーク」。
徐々に種類が増えてきたこのシリーズの中でも人気の高い3種類のタイルサンプルを、ニューヨークの定番おみやげ・プチトートに詰めて抽選で10名の方にプレゼント致します!

 

詰め合わせ内容:ヘキサゴン、25角、ミニヘキサゴン各色
サンプルは白・黒各色お送りいたします

★キャンペーン概要
抽選で10名の方に、NYおみやげのプチトートに下記のサンプルを詰めてプレゼント
■ニューヨーク-ミニヘキサゴン/NY-ROF201NY-ROF202
■ニューヨーク-25角/NY-F201NY-F202
■ニューヨーク/NY-ROK-1NY-ROK-2
そのほか、ニューヨークタイル情報やカタログ、HPで連載中の「ニューヨークだより」なども合わせてお送り致します

★応募方法
問合わせフォームより「NY詰め合わせトートプレゼント応募」と書いてお送りください。応募終了後、当選者には1週間ほどで発送となります。
※抽選に外れた皆様にも、ミニヘキサゴンのサンプルをお送りいたします。

25角、ヘキサゴン
ミニヘキサゴン
97角ヘキサゴン

 

在庫表示が新しくなりました

タイルパークの商品在庫の表示が新しくなりました。

今までは大まかな数量(10平米以下など)でしか表示をしておりませんでしたが、出来る限り皆様に不安の無いようご利用いただくために現状の具体的な在庫数を表示することになりました。

ただし、

タイルパークの在庫はオンラインショップ以外との共有在庫のため、注文が重なったりたくさんのサンプル出荷があると、表示されている在庫数と実際の在庫数が異なってしまう場合がございます。

ご注文後に在庫数が足りないと判明した場合には、すぐに生産とおおよその納期をお知らせ致しますので予めご承知頂きます様お願い致します。

(様々な都合により、在庫があっても即日発送が難しい場合もございます。できるだけ納期に余裕をもってご注文ください。
お問合せフォームからも在庫数の確認を承っております)

■ニューヨークレポ~「COUNTRY FLOORS」から「ANN SACKS」へ

次は「COUNTRY FLOORS」です。

COUNTRY FLOORS
COUNTRY FLOORS

こちらも非常に大きなショールームで、ガラス張りの大きな入り口から見える様々な展示品が興味をそそられますが、残念ながら写真撮影はNG。
装飾性の高いタイルが多く、またオランダ焼のようなコバルトの絵付けタイルなどもたくさん展示された高級感溢れるショールームだったのですが、ご紹介だけにとどめます。

COUNTRY FLOORS
http://www.countryfloors.com/
15 East 16th Street New York, NY 10003


そして、次は「ANN SACKS」へ

ANN SACKS
ANN SACKS

弊社社長も一押しの、アメリカでもかなり感性の高いタイル会社です。
アメリカの各地にショールームがありニューヨークだけでも2~3件あるようですが、今回は18thストリートにあるショールームへ。周りにはオシャレなアパレル店が立ち並ぶ場所です。

ショールームの様子
ショールーム内部の様子

ショールームは2階建てで、開放的な吹き抜けとなっておりとにかく広い!こんな一等地にこんな大きなショールームを構えるなんて、やっぱりアメリカのタイル文化はすごいなぁと息を呑みます。

ANN SACKS ガラスモザイク実例
入り口付近に展示されたモザイク画の実例

まず目に飛び込んでくるのがこちら。ガラスのクラッシュタイルをつかって桜の木を描いています。
自宅のパウダールームにはちょっとインパクトが強すぎるかもしれませんが、ちょっと立ち寄った飲食店のトイレにこんな素敵なモザイク画があったら、思わず通ってしまいますよね!(スタッフ主観)

ANN SACKS
パネル展示もたくさんあります。

MADE BY ANN SACKS
MADE BY ANN SACKS

ANN SACKSという会社は、もともと1人の女性がハンドクラフトでタイルを作ったことから始まった製造会社です。
今では商社としての顔の方が強いですが、様々なデザイナーと共作している「MADE BY ANN SACKS」のシリーズには昔からのクラフトマンシップがしっかりと息づいています。

実例展示
写っちゃってるスタッフ。

ANN SACKSのショールームではコーラー社製の水周り品(蛇口やハンドルなど)も展示しており、洗面台やバスタブもオシャレでかっこいいです。

ANN SACKS

石とガラスの組み合わせたり、モザイクで絵を描く施工実例などが多かったです。
(加工の手間と職人の手間、両方がかかっていそうですね・・)

ANN SACKS

すこしずつ段差や凹凸をつけて、とてもユニークな模様が描かれたタイル。
なかにはタイルに彫った溝に目地を塗りこんで模様を浮き立たせるような面白いものもありました。

ANN SACKS

引っかきキズの絵柄がついた100角タイル。実際はタイルの表面に模様がプリントされています。

ANN SACKS

こうして見ると、ベーシックなタイルも組み合わせ方次第なんだなぁと感じます。
アメリカでタイルを見ていて強く感じたことのひとつに、「タイル自体のオリジナリティだけでなく、それをどんなデザインで施工するか」を非常に大切にしているなという点がありました。

ANN SACKS

全体的にかなり高級感のある装飾性の強い事例ばかりで(特にほとんどの家庭にシャワーブースがない日本には)馴染み無い雰囲気と感じる方もいるかもしれませんが、日本の住宅もこのくらい思い切ってみてもいいのかなという気にさせます。
自宅がこんなホテルみたいな空間だったら、毎日の生活が素敵になりそうですね。


ANN SACKS
ANN_13
http://www.annsacks.com/
37 East 18th Street New York NY 10003


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■ショールーム乱立エリアについて
■COMPLETE TILE COLLECTION
 

建築模型の実例がたくさん見れるサイト

TNコーポレーション、デザイン室の渡辺です。

弊社はタイルの製造および、タイルショップ運営の会社ですので、このブログを見て下さっている方も建築に関わる方が多く、中には「建築模型」を作られる方もおられるでしょう。

そこで、今回は豊富な写真で建築模型の実例が見れるサイトをご紹介します。

ARCHITECTURAL MODELS

http://architecturalmodels.tumblr.com/

何らか、皆様のお役に立てれば幸いです。

建築模型6

建築模型7

建築模型8

建築模型11

建築模型12

模型だけでもワクワクしますね。

ARCHITECTURAL MODELS

http://architecturalmodels.tumblr.com/

■ニューヨークレポ~COMPLETE TILE COLLECTION

いよいよタイルショールームを視察します。まず1軒目は15thストリートにある「COMPLETE TILE COLLECTION」です。

COMPLETE TILE COLLECTION
COMPLETE TILE COLLECTION

受付けの方に写真撮影の許可をいただき、中を見てまわりました。
COMPLETE TILE COLLECTIONでは他のショールームのような実例展示は少なかったのですが、20cm~50cm程度の小さな見本パネルが広いショールーム内を埋め尽くすほど飾られており1軒目からかなり見ごたえのあるショールームとなっていました。

壁じゅうのタイルサンプル

ショールームで展示されているのはモザイクタイルが中心で、セラミックはもちろん石(マーブル)やガラスも相当な種類を誇っています。

ガラスモザイクタイル
マーブルのサンプル
壁一面の100角サンプル
100角タイルのパネル。クラフト感が素敵です。
セラミックタイル
定番の形状から、ちょっと変わった形状のものまで様々。

とくにセラミックタイルに共通するのは「手作りっぽさ」を重視しているという点です。
日本のタイルのように、機械的な全く同じ形・色のタイルより、ちょっとした色むらに感じる温かさを求めているのかもしれませんね
(機械的なタイルがショールームに映えないからあまり前面に押し出していないという理由もあるでしょうが・・)

サブロクのタイル
サブウェイタイルの寸法で作られたクラフト風タイル
メタリック調のタイル
ちょっとメタリックな仕上がりのタイルたち。レリーフに迫力があります。
床タイルのサンプル
床材もカラーバリエーションが豊富です。
COM_10
赤土にパステルカラーがよく似合ってます。
デコラティブなタイル
こんなデコラティブなタイルも。
天井までびっしりのサンプル
天井までびっしり。

セールのプライスカード

面白かったのが、在庫処分品のプライスカードが時々置いてあること。しっかり商売していますね(笑)

COMPLETE TILE COLLECTIONはとにかく種類が豊富で、丁寧に見ているとかなり時間がかかってしまうショールームでした。
ほとんど内装の壁タイルだけでこんなにも種類が集められるということに脱帽です。
ぜひまた見に行ってみたいです。


COMPLETE TILE COLLECTION
COMPLETETILE COLLECTION
http://www.completetile.com/
(HPでもショールームの様子を紹介しています)
42 WEST 15TH STREET, NEW YORK, NY 10011

 

■ニューヨークレポ ~タイルショールーム乱立エリア

 

2016年4月にシカゴで開催されたタイルの展示会「Coverings」視察後、現地を訪れていたタイルパークスタッフはニューヨークへ移動しました。
目的は、タイルのショールームめぐりです。

ニューヨークのショールームマップ
マンハッタンのタイルショールーム検索結果

タイル文化の根強いアメリカ。上の地図はgoogleマップでタイルショールームを検索した結果なのですが、マンハッタンのユニオンスクエア~23rdストリートまでの小さな区画に、なんと10余のタイル会社がショールームを構えています。

昨年は社長と渡辺が視察とレポをしてくれましたが、今回はニューヨーク初訪問のスタッフ金谷がそれぞれのショールームやアメリカで感じたタイルの文化についてレポートしていきたいと思います。

書きたい事がたくさんあってシリーズものになってしまいそうなので、ぜひ更新をチェックして下さいね(^^;)

まず、今回スタッフが練り歩いたエリアの様子からご紹介します。

今回訪れたエリアはマンハッタンの6番街~ユニオンスクエアのある通り。地下鉄14thストリート駅を出発して23rdストリート駅までの数ブロックを歩き回りました。徒歩でも十分まわれるほどの区画内に、ANN SACKSやdaltileといったアメリカでも有名なタイル会社がショールームを構えています。

中の通り
一本中の通りに入ると、とても静かで穏やかな雰囲気

6番街などの表通りは朝から人通りも多く賑やかですが、一本中に入ると一気に閑静な通りに。
街路樹が多く木漏れ日の差し込んだ柔らかな空気が漂っています。

古いアパートと近代的な建物
対照的な建物

古い石造りの建物が多いエリアですが、あちこちで工事も行っています。近代的な建物もちらほら見かける事ができ、クラシカルな建物との対比がなんだか面白いですね。

 

人の多い場所も
ブロードウェイと17thストリートの交差点

斜めに走るブロードウェイは若い人がたくさんいて活気があります。ショッピングができるオシャレなお店も多く並んでいました。

オープンテラス
この日は一部が歩行者天国になっており、テラス席でお茶をする人たちも

 

エクササイズ?
外でエクササイズをしている人たちも

地元の人たちが多く集まるエリアは見ていてとても面白いです。
それにしても、インテリアショップやブティックが並ぶこんなオシャレな通りに、それと並立してタイルのショールームが並んでいるなんてすごいですね。日本ではまずありません。それだけ、アメリカの人たちにとってのタイルが住宅ファッションに不可欠だということがうかがい知れます。

さて、次回はいよいよショールームに入ってみます。まずは14thストリート駅に一番近い「COMPLETE TILE」からご紹介していきます。

COMPLETE TILE

シカゴで開催!Coverings’16に行ってきました!

先月になってしまいましたが、毎年アメリカで開催されているタイル・石材の大展示会「Coverings’16」を視察するため、タイルパークスタッフ3名がシカゴへ行ってまいりました!
 
Coverings'16
  
世界にはどんなタイルがあるのか・・そして、どんなタイルが取引されているのか・・
 
まだまだタイルの市場規模が小さい日本では味わえないようなタイル体験をしてきました。
  
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タイルパークでもすっかりお馴染みとなった「AGATE」シリーズのメーカー・LunadaBayTileも出展しています。かなり大きいブースです(++)

Lunada Bay TIle
 
この写真に写っている商品、じつはタイルパークでも販売しているペルラ-クレストアガット-マルティーニなんです!
 
アメリカでは、売られているモザイクシートをどう貼るかも非常に重要。
時にはシートをばらして、オリジナリティ溢れる組み合わせ方を考えます。施工する職人さんは大変でしょうが、それも職人の腕が確かな証拠ですね。
 
lunadabaytile
 
lunadabaytile
こちらはペルラ‐リーフとの組み合わせですね。ただレンガのように積み上げるのと違って、とても躍動感があります。

LunadaBayTileの社長さんはタイルの色へのこだわりがとっても強い方。タイルに対する美意識と確かなセンスが、タイルの商品価値を何倍にも高めています。
LunadaBayTileのホームページはこちらをごらんください。
※アガットシリーズの中にはタイルパークで取り扱っていないカラーもございます
  
  
世界にはたくさんのタイルメーカーや商社が存在しているのだと実感した今回のCoverings。広い会場の中には何百ものブースが集まってそれぞれの個性を発揮し、活気ある商談の場となっていました。会場で気になったタイルたちをいくつかご紹介いたします。
  
タイル
サブウェイによく似た形状ですが、ちょっとクラフトっぽさがあります。
 
歯車のようなタイル
歯車のようなガラスタイルです
 
ぶたちゃん
こちらはハンドメイドなのだそう!かわいい(^^)
 
デザイン
セメント系の会社でしたが、デザインが美しかったので思わず。
 
立体感のあるタイル
波打った立体感のあるタイル。掛かっている釉薬もちょっとレトロですね
 
ライブ施工
 
ライブ施工2
会場ではライブ施工を行っているブースもありました。職人の仕事を間近でみるチャンスです!
  
  
○○おまけ○○
 
 
チャップリン!?
チャップリンと写真が撮れるユニークなブースも(笑)もちろんスタッフもパシャリ(^^)