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海外施工例 マレーシア

タイルパークの林です。

今回は、マレーシアの施工事例を紹介します。

マレーシアの代理店はTNにとってとても大切なお客様です。まだ海外展開が始まったばかりの頃、補助金の後押しもあり、マレーシアの展示会に出展した時から10年以上の付き合いです。主にコンドミニアムのプールに使用するタイルを出荷していますが、最近では商業施設向けのプロジェクトにも力を入れていただいています。

そして次は大型コンドミニアムのプールの施工例です。ジョホールバルにあるかなり大型のコンドです。そして橋の向こうはシンガポールです。直線にするとシンガポールまで5km程度だと思います。写真でご確認下さい。

完成模型
橋も向こうはシンガポールです
室内のプールに使用されました ROBB-7
ROME-2

プールでは珍しくモザイクよりは大きめのヘキサゴンタイルです。かなり予算があったようです。マレーシアにはこれ以外では50ミリ角のプールタイルを多く出荷しています。機会があればご紹介させていただきます。

陰影礼賛から学ぶ商品コンセプト

タイルパークの林です。今回はT2の商品開発について紹介します。商品開発とは何でしょうか。ただ手当たりしだいに技術や材料を生かしてものに仕上げることは、商品開発ではなく単なる試作で、その域を超えない限り本物の商品は生まれないのではないでしょうか?今仕上げているハンドメイド商品は、見た目だけでの評価ではなく背景や思いを商品に取り入れようと考え始めました。そのときに出会ったのが谷崎純一郎の陰翳礼讃です。

この商品の起源は7月に訪問した京都に有ります。控えめな色彩と微妙な間、そして時間を超えて価値を伝え続ける京都のような空間をタイルで表したいと考えこの企画が始まりました。しかしどうやってまとめたらいいかわかりません。

陰翳礼讃を読んでみると、当時の当たり前の風景を90年近く前に美と感じ、西洋と比較して自分たちの生き方や考え方を提案している不思議な本でした。そこで表現された日本人の美意識は、今まさに海外から称賛されている日本人の神秘そのものだと感じます。

西洋の進取的な考え方(常により良き状態を願い絶えず明るさを求める)に対し、東洋(日本人)の置かれた境遇に満足を求める生き方。そして暗いに不平を感ぜずその中から美を発見する辛抱強さはまさに日本人のDNAを感じます。

今回の商品ではこのような背景が感じられるものにしたいです。

手作りの造形と原料へのこだわり

単なる造形や色合いではなく、思いの伝わる深い商品に仕上がるように粘り強く勧めていきたいと考えています。

海外施工例 (重厚感あふれるパウダールーム)

タイルパークの林です。今回はペルラテントの海外施工例を紹介します。ペルラテントはペルラシリーズの中でも最も重厚感の有るタイルです。大きく飛び出した山型は、他の形状を遥かに超える迫力があります。そこに金属系の釉薬を施すことにより、光の屈折と金属の鈍い光が今まで見たことのないような空間を作り出します。

ペルラテント TE-5

今回の施工写真には2つの特徴があります。1つは貼り方です。通常は横に貼られる事が多いのですが、ここでは縦貼りが採用されており、光との相性を高めていると感じます。そしてもう1つがその他の部分をセメント系のタイルで収めていることです。それによって主役の金属系の色が引き立っていると思います。

ここでペルラテントの開発秘話を紹介します。一般的に乾式表成型で生産されるタイルの弱点は、表面の模様により形状が影響を受け、変形することです。技術者はそこをどうやって真っ直ぐに見せるかを求められます。このタイルも発売当初は短編部分が弓のように弧を描いており、お客様から小言を頂いたこともあります。その後裏の形状や原料充填の方法などを駆使し、現在ではかなり改善されました。もし触れる機会があれば、裏の形状を見てください。

それでは写真を紹介します。ぜひ今後の空間づくりの参考としてください。

縦ウマ貼りが複雑な光の反射を演出します
周囲のナチュラルなグレーが、主役を引き立たせます

生産大国でコピー大国、中国への挑戦

タイルパークの林です。今回は、タイルパークの海外展開について紹介します。今までアメリカと台湾を中心に紹介してきましたが、今回は、世界のタイルの中心である中国での展開を紹介します。ご存知のように世界の工場である中国は、世界のタイル生産量の50%以上をしめており、その中でも広東省仏山市は世界のタイルバイヤーが集まるタイルの中心地です。そして、そこには世界最大のタイル専用ショールームビルがあります。

そこにTNのコーナーができました。中国での高級ブランド化を進めるために、提携企業が仕掛けてくれています。今回は、オープンしたてのショールームを紹介します。

提携先の企業は中国のタイルメーカーで、自社商品を高級路線にシフトするためにイタリアメーカーと日本製タイルを自社の中核ブランドとして紹介しています。この展開は2年前のイタリアの展示会CERASAIEの後から計画されております。スタート時点から価格が高いことやコピーの問題などいろんな課題が有りました。それでもやってみようと決断し、釉薬にこだわったり、細かな手間仕事にこだわる商品をチョイスして紹介しています。特に展示方法やプレゼン用のツールには力が入っています。さっそく紹介します。

正面に見えるグレーの箱は、サンプルボックスです。デザイナーとの打ち合わせ用にいろんな商品がセットで収められています。

今回紹介されているのはプラチナレジーアつむぎ大観ROKKA BBです。いずれも個性派商品で、ひと手間余分に施してあるものばかりです。美術館のように展示されているのは工場の写真です。

コピー大国の中国で、どこまで通用するのか。そして販売価格が現地のタイルの数倍になる価格帯は果たして通用するのか。TNと提携会社の大いなる挑戦です。まだまだコロナの影響で、現地へは行けませんが、近い将来訪問が可能になると思います。もし現地へ行かれる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

Interior Life Style展 で見つけた新たなヒント

10月18日から東京ビッグサイト南館でインテリアライフスタイル展が開催されています。TNコーポレーションも新企画のT2 proto labで出展しています。T2のインスタも見てください。(T2公式サイトはこちら)メンバーの吉野くんと千ちゃんの開発した商品とヘリテイジを展示しており、評価は上々です。 この展示会では、建材というよりインテリア商材の新しいものを探しに来られるお客様が多く、いろんな方の幅広い意見を聞くことができます。また、作家さんで売り方が得意でない人も多く、中にはT2と協力して商品開発を進める話も出ています。

会場風景
T2メンバー(吉野くんと千ちゃん)

他にもいろんなアイデアを頂きました。

新たなアイデアその1 インテリアボード

展示してあるタイルボード自体がインテリアになるという提案です。私も以前から興味を持っていましたが、熱心にその魅力を語ってくれる人がいて、少し真面目に考えようと思っています。問題はエッジの仕上がりと重量、そしてコストです。エッジにフレームを付けるとコストが上がり、タイル代よりフレームのほうが高くなってしまいます。また、重量もあるのでどの様な治具で壁に取り付けるのかも検討が必要です。それでもインテリアとしてタイルを楽しむ場合、施工がなく場合によっては取替可能なタイルボードは、多くの可能性を秘めているようです。後は市場規模と利益率です。マーケット調査に入りたいと思います。

新たなアイデアその2 テーブルトップ

TNブースの前にスライド式のテーブルを展示している会社がありました。高さを自由にスライドさせることができ、とても魅力的なのですが、その会社はスライドする機械を売るだけで、テーブルトップは自分で探してほしいとのこと。ちょうど今、新しいオフィスにテーブルが欲しかったので、自分のこととしてイメージを膨らませてみました。そしてたどり着いたのが、600✕1200ミリのタイルをそのままテーブルトップに使ってみることです。取り付け方法など、まだ検討するところはありますが、結構面白そうです。

さて今日は最終日。新たなアイデアがいくつ増えるでしょうか。商品化になったものがあれば、皆さんにお知らせします。

プロトからプロダクトへ T2の挑戦

 今までお伝えしましたように、T2で試作されたプロトタイプは、量産モデルの始まりと最後までクラフトとして商品化する少量手作りモデルの2つの方向性があります。 今回のイタリアの展示会では、T2で開発された商品が量産モデルとして評価される初めての場でした。来年の新商品のチラ見せです。紹介された商品とその評価を報告します

先ずは今年一押しのアイテム。そのタイトルは「空間の帯」。

最近の主流の大型タイルにアクセントで使用することをイメージしており、グレーを中心にした無機質な壁面に彩りを与える商品です。これはT2の千田くんが手作りモデルとして開発していた商品を量産化へ進めた最初の商品です。

配布したカタログはこちら

配布されたカタログ
展示されている風景

評価は大きく別れました。なにか新しいものを探している人、特にデザイナーには高い評価を受けました。一方で標準的なタイルディーラーでタイルショップへ販売している人たちは、あまり関心がありませんでした。結果的にはアメリカのお客様が採用を検討しており、結果待ちの状態です。今回の展示会とは別ですが、マレーシアのお客様のキッチンに使用することが決まっています。

続いては、ひし形をベースに表面をワイアーカット風に仕上げ、多色混合で自然なテイストを再現した吉野くんの試作品の量産モデルです。

商品名はYURAGIです。様々な色や表情がゆらめいているイメージからつけられました。

展示されている風景

こちらは特にヨーロッパの人たちから高く評価を受けました。それと残念ながら現地へ来ることができなかったオーストラリアのお客様もイタリアから商品説明を行い、購入の予定です。

この様に工場でコツコツと仕上げた商品がお客様の目に触れ、いいも悪いも評価をいただくのが展示会です。そして面白いのは、その場で意思決定されるお客様が多いことです。物件単位の販売ではなく、各国での販売権を買うわけですから、迷っていると他の人に取られる場合があるからでしょう。その他の商品でも商談は続いています。今後多くの商品がT2から生まれることを期待しています。

イタリア出張番外編(帰国難民)

 今回の出張を通して、いろんなことを経験しました。特に世界と日本のコロナに対する危機管理体制をどうしても皆さんに伝えたいので、タイルパークとは関係ない無い投稿をさせていただきます。

 まずはイタリアを出国するときの出来事について報告します。帰国の際は、帰国前72時間以内のPCR検査の陰性証明書が必要です。日本からボローニア空港にある検査機関を予約しておきました。当日行ってみると、受付の担当の女性が、「えー、日本人ですか。日本は報告書の様式が違うので難しいみたいです。上司に確認します」とのこと。少し待って上司が「私では判断できないので、上司に聞いてみます。少しお待ち下さい」と言って電話をかけはじめました。そしてその後、「日本人の検査はうちではできません。以前様式が違い、出国ができず大変なことになった事があるので、検査自体を受けられません。他の検査所を探してください」との回答。そんなこと言ってもそこでも断られたらどうすればいいのか・・・。不安はかなりつのります。何度頼んでもやってくれないので、他の検査場を探して移動。次の検査場では、日本の様式があることも知らず、「ここはイタリアなのでイタリアの様式しかだせません。検査はします」とのこと。何度も日本の様式を依頼したが却下。ここで大使館に電話するも、様式について明確な回答はなし。それでも検査だけはしてもらい、厚生労働省へ確認したところ、いいとは言わないが、所定の項目が明記されていれば、だめとも言わない。こんな感じの回答が。もうどうしようもないので、必要項目の確認をして、翌日PDFで送られる検査結果の様式を待つ。帰国前日、金曜日の午後3時。届いたレポートをみるとなんと必要項目のパスポート番号が記載されていない。これはまずい。通らないと帰国できない。それからまた検査場へもどり、レポートに追記してもらうように交渉開始。しかし現場ではただ検査するだけで、結果確認とレポート作成は別の場所で行われており、ここではできない。イタリアではこれでいいといった回答で・・・ピンチ。なんとか粘り強く交渉し、備考に記載してもらったのが午後6時。後はPCR検査の様式。WEBで調べるもなんとなく曖昧。心配なので8時頃空港へ確認に行くも、明快な答えは出ず。

 その後も検査形式についてWEBで調べたが、レポートに書いてある内容に一抹の不安が。それでも当日を迎え、少し早めにボローニア空港につきチェックイン。ここでも日本のパスポートを見るや、露骨にめんどくさそうな顔をされ、それからしばらく日本の入国条件と必要書類をチェック。そしてなんとイタリアでのチェックインが完了。あーこれでに日本に帰れると思い安心して経由地のパリへ。

 パリで搭乗の案内があり、日本に帰るのに必要な書類があるので、希望する方は事前にチェックしますとのこと。早速列に並ぶと、数人目の子連れの女性が検査は受けたがレポートが印刷されていない。今からでは間に合わないので、今日の便に乗ることを諦めてくださいと言われているようでした。他にも搭乗を認められない人が数人。そしていよいよ我々の番。それは長かったのか短かったのかはっきり覚えていません。しかしその答えは、「検査方式が違います。このまま行くと日本で出国できないので、パリに滞在し、再度PCR検査を受け、日本の様式でレポートを作ってください。今日は搭乗してもらうわけには行きません。」との回答。その時は土曜日の午後11時。えーーー。これからホテルを探して、またPCR検査場の探すのー。そして飛行機代や滞在費は???もうひとりの女性に必死に訴え、日本で出国できなくても、私達の責任なので、なんとか飛行機に乗せてほしいと頼みまくる。しばらくしてその回答は、全くだめではないが曖昧なテスト方式が記載されているので、私達はこの様に解釈しましたと書類にコメントを頂くことで飛行機に乗せていただけることになりました。開き直って3日間のパリ観光と思い直していましたが、たすかったー。

 そして後は日本の手続き。到着後必要書類の確認。緊張が走ります。

書類の検査が終わり、出国が確定した風景
PCR検査で陰性の人の番号が表示されるボード

その間2〜3分。出た答えは、「検査レポートに問題は有りません。次の工程へ進んでください」との返事。助かったー。これで出国できる。PCR検査の結果は陰性。その後はアプリを登録してスマホで管理されながら自主隔離が始まっています。

 それにしても、厚生労働省に一言いわずにはいられません。どうして日本だけ専用の様式が必要なのか。それは相手国が理解していて、受けてもらえるように説明してあるのか。検査結果の証明に印鑑かサインが必要とあるが、ほとんどの検査場では検査する人しかおらず、試験体はどこかへ届けられ、結果だけが翌日PDF形式でメールで送られてくるので、誰がサインするのか。そして最も曖昧なのは、もしできなければ必要事項があればいい、とも理解できる文面。その割にその範囲が決まっていなくて、誰もやりたがらない実情。水際戦略は重要なのはわかるが、帰国する人のことを本当に考えているのでしょうか?交渉できなければ私達はイタリアから出られなかったり、パリで滞在した可能性はかなりあります。その時間や費用を考えていただいているのでしょうか。ひょっとすると多くの帰国難民がでているのではと想像します。

 今回はタイルと関係ないことを長々書きました。しかしどうしても誰かに伝えたいと思い、書かせていただきました。もしこれから海外へ出かける可能性のある人は、遠慮なくメールで聞いてください。ポイントをお伝えします。

イタリアの展示会始まる

いよいよタイル最大の国際展示会CERSAIE(チャルサイエ)が始まりました。コロナの関係で最後まで出展を迷いましたが、来てみるとまるで何もなかったように、展示会は盛況に行われております。

開催日前日の正面入口
初日の入場前の風景

いつもと違うのは、入場前にワクチン証明を見せることです。さすがにそこでは大渋滞。出展者は別ルートで入れますが、そこでもワクチンメーカーや摂取日などのチェックが有り、ない人のために即席のPCR検査場も準備してありました。

初日、心配していたや入場者もいつもよりは少ないものの、大きく変わらない様子です。少しづつ商談が始まりました。

商談風景

少し時間を見つけて、タイルのトレンドやタイルパーク向けの商品を探しに行っていきました。会場はとても広く、そして全てタイルに関する展示ばかりです。その広さはかんたんに説明できませんが、わかりやすい表現として、とても歩いて目的地へ行く気になれないぐらいの広さです。そして会場内はトラムが走っており、離れたブースに行くには、これを使います。

トラムがすれ違う風景

気になった商品を紹介します。チュニジア製のタイルで、地中海の雰囲気がすごく気に入っています。

チュニジア聖タイル

まだまだ時間はあります。ゆっくりとタイルパークらしい商品の発掘を続けます。

T2秋のイベント紹介

タイルパークの林です
T2は10月に以下の2つのイベントに参加します。
①インテリアライフスタイル展
②千駄木タイルライブラリー 仮称「第2回イベント」
今はそれに向かって邁進中です。
インテリアライフではヘリテイジと試作中の商品を展示

インテリアライフスタイル展は、黒土手作り品や現土を活かしたタイルやしのぎ模様タイルなど色んなものを展示予定です

黒土手作りタイル
しのぎ模様
原土を使った試作品

狭いスペースですがT2メンバーの力作揃いです。是非見に来てください。
T2のサイトはこちら    
T2のインスタはこちら
T2の商品を買うならこちら

また、千駄木タイルライブラリーのイベントにも機会があればぜひお越しいただきたいです。近いうちに予約を開始しますのでお気軽にお越しください。

7月に開催されたイベント風景1
7月に開催されたイベント風景2

海外施工事例紹介(チャット)

タイルパークの林です。
今回は、アメリカの別のお客様の施工写真を紹介します。

お客様のインスタグラムで紹介された写真を転用します。
紹介する商品は、日本名名チャット(アメリカ名OMNI)です。

チャット CH−472−3

昨年末にアメリカで発売された人気商品で、好調な売上を維持しています。
それではここで、チャットの秘話を紹介します。

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この商品は兄弟商品があります。それは睡蓮(すいれん)です。イタリアの展示会CERSAIEで6年前に発売して以来、多くの国で販売されています。それと同時に価格的に高く、ボリュームゾーンを下げた商品を作ってほしいとの意見が常にでていました。

その意見に答えて作ったのがこのチャットです。3年前のイタリアの展示会で発表して以来、色んな国で販売されています。

次の秘話は、チャットのネーミングです。ネーミングにはいつも苦労します。TNでは、海外で販売する予定の商品は日本名をつけることが多いです。さて、このチャットと言う名前はどこから来たのでしょうか。先ほど紹介したように、この商品はお客様の要望で生まれた商品であり、当社も素早く立ち上げ大量費販売したいと願った商品です。そこで、素早くを表す言葉を商品名にしようと考えました。そして思いついたのが岐阜県東濃地方の言葉「チャット」です。ご存じないと思うので少し紹介します。

ちゃっと・・・とは、早くという意味です。少し事例をあげます。

ちゃっとやらなかんよ・・・すぐしなきゃいけません

ちゃっとうれんかなー・・・すぐに売れないかなー

自分としては、大変気に入った名前です。

この様に、世界で販売されているのと同時に、日本でも販売実績は伸びており、最近では浄水器のCMでもよく見かけるようになりました。

皆様も是非、一度手にとって御覧ください。

サンプル請求はこちらからできます。