私の家は土岐プレミアムアウトレットの近くです。散歩やショッピングでしょっちゅうここには訪れています。昨日は靴を見に行きました。残念ながら予定した靴は無かったですが、何とフードコートでTNのタイルを見つけました。
これほどしょっちゅう来ているのに、何で気が付かなかったかと思い、帰って妻に聞いてみました。するとその店は元はモスバーガーで最近変わったとの事でした。職業病なのか何時でもどこでもタイルが気になります。そんな私が自社のタイルに気が付かなかったのは、まだ最近施工されたばかりだからのようです。
使用されていたタイルはレジーアRED-110でした
ボーダータイルと貼り合わせ

ディスプレーを引き立たせる白色

天皇の料理番でも使われたこのタイル。
とても人気です。
今回はモロッコ風タイるの別バージョンを紹介します。四角いタイると菱形のタイるを合わせたエヌです。神秘的な形と大胆な色が特徴です。

白石あまね君の“ドヤ顔”もセットで紹介しました。
モロッコのタイるは幾何学模様と原色が特徴です。
低い温度で焼成するためきれいな色が出やすく,タイルは柔らかいので簡単に割れます。その理由であのような色と形ができます。
ここでは少しモロッコタイルを紹介します。
定番のモザイクタイル

現代風のモロッコタイル


いずれも手作りで,大変神秘的です。
タイルパークのカタログでヘロンメンバーの特集ページがあります。中核的な存在はタイル職人白石普(あまね)です。彼のモロッコでの経験を生かしたタイルは大変人気です。今回はその中のラムダを紹介します。
とても神秘的な形をしており、今までに無い空間を演出します。
今回は玄関に使用した例を挙げます。
まずはカタログにもあるベーシックなタイプ

次はきれいな色の落とし込みタイプ

最後は特注の白をベースに花柄の作り込みタイプ

こだわりのモロッコ風タイルを紹介しました。
今年もチェルサイエの時期が迫ってきました。展示物やカタログは既に出荷され、今は現地での応対の打ち合わせや価格の擦り合わせ等,最終準備に入っております。
ここで、タイルパークメルマガ会員とこのブログを見て頂いた人だけに特別にチェルサイエで配るカタログを展示会に先駆けて進呈させて頂きます。ご希望の方はメールでチェルサイエカタログ希望の連絡を下さい。
来年には一部タイルパークで採用する商品も含まれます。
尚,現在はカタログの商品の多くは在庫はありませんのでご注意下さい。
お客様からの依頼でスパイダーマンのモザイクアートを作成しました。12mm角のガラスモザイクを使用し、制作寸法は約1×2メートル程度です。今回はお客様が自分でモザイクアートファクトリーを利用してデーターを作られ、それをシートにしたものです。1シート576枚の中に一色ずつ指定の色を置いていく、大変手間のかかる仕事です。しかし出来上がり画像を確認すると、いつも嬉しくなります。今回もここのシートを机の上に並べ、画像を確認して「ホッ」。道のりが遠いほど感動は大きいです。

画像の一部に黄色い紙があるのは、シートの番号表です。この番号に沿って施工すれば、スパイダーマンの出来上がりです。
モザイクアートの制作についてはここをご覧下さい
今回の作品,総額約10万円です。
高いですか,安いですか?
最近シェルタイルの売り上げが好調です。購入単位は様々ですが,特徴的なのは少ない量の購入です。タイルパークでは1枚から購入できるため、発注単位が3枚とか5枚という注文もあり、便利に活用されているようです。
シャルタイル(カノーサ)の情報はこちら

少量で一番安く、手軽に買えるショップを目指します。
くさい、で有名なドリアン。今まで食べる人の気持ちが全く分かりませんでした。
今回も現地の営業の方に薦められましたが、拒み続けました。
しかしその方があまり食べたそうなので、とうとう挑戦する事になりました。
近くへよるだけで汚物のにおいがし,このにおいが全身に付いたらどうしようと考えながら、鼻をつまんで挑戦。
なんとその味はクリーミーな甘さで、まさにフルーツの王様にふさわしい。病み付きになりそうな味。
ドリアンの中でも最高級の猫山KING(モーサンキング)



今が一番美味しい時期だそうです。
挑戦しない奴は失敗は無いが成功もしない。
挑戦こそ人を成長させる最大のエネルギー。
あらためて、納得させられました。
機会があれば、もう一度食べたいです。
クアラルンプールについて早速行なったのは現地の施工例調査です。TNのタイルはマレーシアに置ける日本製タイルNo.1のシェアーを持っています。その用途は主にコンドミニアムのプールの内壁です。一般的にプールタイルと呼ばれます。
TN製プルタイルの情報はこちら
これはKLCCから7.5kmで今後開発の中心になる地域に立てられた高級コンドです。

その中でもひときわ凄いペントハウスは床面積約300㎡の部屋です。リビングから直接プールがあり,芝生付きの庭もあります。

これは話になりません。6億円です。
一般的なのは100㎡でプールの見渡せる部屋,4000万円。
日本人も多く所有しているそうです。


これらのプールは全てTN製です。
もう少しお見せします。


バーベキューエリアにジム、レストランもあります。
イメージ的には銀座から7.5kmにあるリゾートタイプマンション。
日本人のリタイア組が多いそうです。
現地スタッフによるとすぐに値上がりするそうですが、それはどうか分かりません。
それでもTNのプールタイルをプロモーションの中心に展開しており,とても嬉しかったです。
そのデベロッパーはICON RESIDENCE
ホームページはこちら

世界のTNを目指して、これからも頑張ります。
本日中部国際空港より香港経由でマレーシアへ出発しました。

最終的に、展示会の準備はほぼ完了したようで、写真が届いております。
遊彩

SHINJYU

明日は会場設営となります。
タイルパーク商品を世界に広めるチャンスです。
現地の生の声を今後に活かしたいと思います。
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