タイルパークでは日夜新商品企画を考えています。先日新商品カタログを発刊したところですが、9月のカタログリニューアルに向けて新たな商品をいろいろ検討しています。今日はその中で商品化されるであろう商品を紹介します。
多彩な形状と面状と形状を組み合わせ、金属風に仕上げる予定の商品です。ユニット化して施工しやすいものに仕上げる予定です。基本的に企業に新商品を発売前に情報公開するのは危険ですが、これほど面倒な商品は模倣もないと思い、公開に踏み切りました。
タイルパークには、ベースのタイルの隙間に入れて装飾性を発揮するためのアクセントタイルが多数ございます。
この写真に使われているのは「クレール」、「アリウス」、「フェーミナ」の3種類のタイルですが、クレールの水色部分はバラ売りをしている商品「CR-M05」をアクセントに入れています。
クレールのアクセントタイル、長らく品薄状態が続いておりましたがこの度かなりの枚数入荷をいたしました!
カラーはM05の他にも2種類ございます。
■CR-M02
※写真が分かりづらいですが、少しシルバーっぽい色味です(^^;)
タイルパークは他にも個性的なアクセント用タイルがございます。
★クリスタ
ちなみにクリスタですが、現在は青色(3番色)以外欠品が多いのですが、近日全色入荷を予定しております。
とくに緑の1番色は相当数が入ってまいりますので乞うご期待ください(笑)
例えばベーシックなタイルだけでは物足りないとき、これらのアクセントタイルを数枚挟み込むだけで
誰にも真似できない自分だけの空間を表現することができます。
ぜひ特別な空間作りにお役立てくださいね。
※バラ売りのアクセントタイルはサンプルがご注文いただけませんので、まずは1枚ご購入ください。
取材:2015年冬 写真/記事:玲・ジェンザーノ
マンハッタンで人気のレトロオシャレなニューアメリカンレストラン「THE SMITH」のご紹介です。
「ニューアメリカンレストラン」という言葉を聞きなれない方もいらっしゃるかもしれませんが、アメリカではここ10年ぐらいですごく増えていて、人気のレストランのジャンルのひとつになっています。
メニューはステーキやバーガーなどのいわゆる伝統的なアメリカンフードがあり、さらに他国の調理技術や食材のビビンバやチキンポットパイなども楽しめます。
ヘルシーでバラエティに富んだメニューがあるのが魅力的。
今日紹介する「THE SMITH」のお店は、シンプルで楽しい料理、
まるで誰かの家に遊びに行くような居心地の良い空間を目指しているそう。
2007 年に1店舗をオープンしたすぐ後にマンハッタン内で3 店舗を展開し、現在は4 店舗目もオープン間近だとか。
ニューヨーカーに愛されるレストランです。
私はハンバーガーとビールですっかりアメリカンなメニューチョイスにしてみました。
山ほどフレンチフライにボリュームのあるバーガーで、お腹いっぱいです。
こちらのレストランは入り口からレトロなムードですが、インダストリアル風の柱やアイロンワークの照明など、ディテールで古くさくならないようアップデートしています。
外壁から内装まで壁面はサブウェイタイルで全て統一。ビームまで貼られたタイルの間からヴィンテージ感のあるウッドパネルが使われています。
広めの店内なので奥も覗いてみたのですが、こちらも一体感あって素敵でした。
レトロなインテリアの写真もオシャレ
びっくりしたのがこちらのお店のお手洗い!すごく凝っていました!
入り口からサインが可愛らしいので思わず写真を撮ってしまいました。
お手洗いに入るとレトロな証明写真機!お手洗いの個室は入ると個室の上の赤いランプがつくようになっている遊び心も。
ニューヨークのクラブやバーに行くと意外とお手洗いに力を入れている(!?)所が多いのが面白いですね。
床のヘキサゴンタイルの間にあるトリミングもアクセントになっていて、いい味出してます。
お店を出る頃にはすっかりお店は人で溢れていてカウンターで待っている人もちらほら。ブランチも大人気だそうなので、是非また訪れたいレストランです。
====お店情報====
The smith
Midtown 956 2nd Ave, New York, NY 10022
====この内装イメージにピッタリのタイルはこちら====
★サブウェイ/SUW-150
クラシカルな雰囲気にもピッタリのサブウェイタイル。まるでオールディーズの映画のような空間に!
★ニューヨーク ミニヘキサゴン/NY-ROF201
ニューヨークの店舗では床にヘキサゴンモザイクを使うのがトレンド!
★ニューヨーク-25角/NY-25L-1
マットなモノトーンのモザイクタイルを組み合わせて、THE SMITHでも使われているようなデコラティブな装飾用役物を作りました。
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サブウェイタイルによく似合う六角形モザイク(ニューヨークシリーズ ミニヘキサゴン)が好調です。このタイルは気軽にデザイン貼りができ、価格の割に繊細なイメージを作り出します。少し事例を紹介します。
①店舗の入り口用で依頼されたパターン貼り(四角の部分には店舗名が入ります)
お客様からデザイン画をいただき、タイルパークで画像の通りにユニットを作ります。
まずは作業台に適度な広さでモザイクのシートを並べます
次に黒入りの必要な部分に印をつけます。
出来上がったユニットを高いところからチェックします。チャックの結果左部分中段に模様が2箇所ないのが発覚。もう少しよく見ると中央部下段に模様が一部欠けているところも発覚。この2点を修正し、シートに番号をつけて施工しやすい状態で梱包します。
②DIYで施工されたお客様からの写真
綺麗に施工されており、白いドアとマッチしてとても素敵です。
このように、タイルパークではお客様の要望により、パターンのセッティングから素材売りまで気軽にお値打ちに対応しています。
3月の連休に横浜に旅行してきたのですが、山下公園付近を友人と歩いて、ふと目に飛び込んできたレンガ貼りのオシャレなレストランに近寄ってみると・・・
なんとマーロン発見!!
お店には入っていませんが、調べてみるとなかなか老舗のようです。私は初の横浜だったので詳しくないのですが、多くの観光客が通るであろう交差点の角なので、見たことがある方も多いと思います!
マーロンは人気商品なので意外と行く先々で見かける事がおおいんですよね(^^)最近は名神高速下りの大津S.A.でも発見しました。
厚み違いのタイルが美しい陰影を作り、ドラマチックな空間を演出するモザイクタイル。
実は生産やシート加工で結構手間隙をかけている、工場おススメのシリーズです。
ペルラシリーズはアメリカで先行発売されています。その他の国ではマレーシア、台湾でも発売されています。アメリカではLunada Bay TileがShinju(真珠)の名で発売しています。最近Lunada Bayのホームページの画像が変わりました。なんとトップ画面にペルラシリーズが掲載されています。今年のシカゴで行われるCoveringsにはかなり展示されると思います。展示方法や画像の撮り方は実にセンスがよくいつも感心します。ここでは一枚その画像をご紹介します。
ホームページには他にも幾つかペルラの画像がありますのでごらんください。
3月8日から開催された建築建材展も無事終了しました。今年のテーマはニューヨークです。初めて床にタイルを展示し、サブウェイと相性のいいミニヘキサゴンと25角モザイクを展示しました。
その他は新商品ペルラです。アメリカで先行発売されていましたが、いよいよ日本でも発売です。この貼り方はヘリンボーンと呼ばれるもので、今アメリカでは大変流行っています。施工はかなり大変で、このパネルを貼るだけでも四苦八苦でした。しかし自分ながら、仕上がりには大変満足しています。
新人の新免ちゃんも頑張ってアテンドをしてくれました。
手前に写っているのはデザイン室のナベちゃんです。
多くの方からお世話になっていますと励ましの言葉をいただき、まずまずの反響でした。
早速その期待に応えられるよう、体制を強化します。
世界中の色々な食べ物が集まる街ニューヨーク、
今回はブラジルのお菓子ブリガデイロの専門店Brigadeiro Bakeryに行ってみました。
ブラジルではパーティーのデザートなどで必ず出されると言うお菓子のブリガデイロ。
ブラジル人のオーナーマリアナさんは、元々このブリガデイロをお友達とのパーティなどに持ち寄るために作っていたそう。
あまりの美味しさで口コミでマリアナさんにオーダーが入るようになり、なんと自身のアパートで作っていたブリガデイロは専門店を出すまでに。
色々なフレーバーがあるのですが、一番人気のチョコレートを頂きました。トリュフよりとっても柔らかくて濃厚!
なるほどディナーの後のデザートにはぴったりです。
Sohoの路地にある店舗ですが、かなり小さめのお店でカウンターにちょっとしたカフェスペースが併設されています。
ナチュラルなウッドカウンターと白いサブウェイタイルで統一されているシンプルな作りで、ミッドセンチュリー風の照明や椅子がアクセントになっていました。
ここしばらくニューヨークのホームトレンドで見られるミッドセンチュリーにもマッチしています。
サブウェイタイルはヘリンボーンで左右の壁に貼られていて、タイルが実際のお店のスペースを大きく見せる役割もしています。
さらにお店バックはシンプルなサブウェイタイルに組み方を変えていて、フロントスペースとバックスペースの空間が上手に空間分けされています。
タイルの上のお店のロゴもシンプルで可愛らしいですね。
=====お店情報=====
Brigadeiro Bakery
156 Sullvian Stree New York, NY 10012
====この内装イメージにぴったりのタイルはこちら====
★サブウェイ/SUW-150
白いフラットタイルはどんな場所にも馴染む定番中の定番!
このお店のようにヘリンボーンで貼ってみたり、もちろんレンガ状に貼ってもOKです!
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本日も工場でシート加工前のタイルを発見!どうやら現在とは違うユニット加工がされていた古いタイルを、ユニット化していた紙を取り払って新たに貼りなおすようです。
タイル自体は経年劣化がありませんので、古い商品でも新しく生産されたものと同じように使えるんですよ~♪
さて、この商品が貼りあがると・・・
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ルーチェ TWH-0001になるんです!!
ゴールドとブラックの2種類のタイルをリズミカルに配置し、ゴージャスな空間をつくります!
ちなみにルーチェは他にも全くイメージの異なる2色がございます。
素朴な空間にはこちらのTWH-0002なんていかがでしょう?
あんまり冒険はしたくないけど、ちょっとだけ他とは違った個性が欲しい!という方にはTWH-0003がおススメ!
現在3色とも在庫が十分にございますので、「ちょっと考えてみたいな~」という方はぜひ各商品ページからまずはサンプルをお求めくださいませ!