台湾のMEN’s BioreのコマーシャルにロッカのRobb-1が使用されています。(動画はこちら)イケメン男性の背景にグレイッシュなヘキサゴンタイル。かっこいいです。
店舗・住宅を問わず、様々な場所をオトナ可愛く彩る「ニューヨーク‐ミニヘキサゴン」。
そのまま使ってもよし、施工の際に黒と白を貼り替えて自由に模様を作ってもよし。
お客様から届いた施工事例をいくつかご紹介します!
NY-ROF-DT1
販売価格: 724円
NY-ROF202
販売価格: 522円
NY-ROF-FW1
販売価格: 783円
たとえばこのようなシートをオリジナルで制作するとします。これを12シート作成し、連続して貼ると・・・
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こんな風になります。
パターン貼りの場合は、1枚のシートデザインと必要シート数があればご注文可能です。金額はシートデザインの内容によって変動のため、都度お見積りさせていただきます。このデザインでだいたい1シート税込970円程度でしょうか。
※シートサイズが一定のため、必ず繰り返し模様を作れるかご確認ください!
こちらもデザインによって都度お見積りとなります。シート分割やナンバリングをおこなう必要があるため、パターン貼りよりも少し高くなります。またシート価格ではなく一式価格でお出しする場合もございます。
「パターン貼り」「デザイン貼り」についてご不明な点がございましたら下記フォームよりお尋ねください。
問い合わせフォーム
いよいよ9月1日より、新しい内装床タイル「アーデン」が販売開始となりました。
これを記念して、タイルパークではこの度2ヶ月限定の「アーデン」初回限定特価キャンペーンを開催いたします!
モダン、ビンテージ、ニューヨークスタイル。
様々なイメージに溶け込む無機質な床タイル。
使い込まれた無機質なセメントの風合いを再現した、丈夫な磁器質の内装タイル。ビンテージ家具と組み合わせればジャンクで男臭い印象に、逆にモダンな高級家具と組み合わせればクールで都会的な雰囲気を作ることも。タイル自体の彩度を抑えることで様々なイメージの空間にマッチし、今大流行の「ニューヨークスタイル」にもおススメです。
見た目はゴリッとした打ちっぱなしのコンクリートのようですが、表面は施釉仕上げでさらさらと足さわりが良く、リビングや脱衣所にもおススメです(その分水に濡れるとつるっとしますので、お風呂場や屋外での使用はご遠慮下さいね)
☆「アーデン」シリーズ一覧へ
☆カラー
☆形状
☆各スペック
300
●必要枚数 11枚/m2
●定価 443円/枚(税込)
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キャンペーン特価:389円/枚(税込)
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630
●必要枚数 5.6枚/m2
●定価 869円/枚(税込)
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キャンペーン特価:765円/枚(税込)
= = = = = = = = = = = = =
600
●必要枚数 2.8枚/m2
●定価 1,739円/枚(税込)
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キャンペーン特価:1,530円/枚(税込)
●キャンペーン期間
2017年9月1日(金)9:00から10月31日(火)12:00まで
●注意点
・期間中に成約となったご注文のみが割引対象です。
・期間中に割引価格で出したお見積もりの有効期限は、期間終了時までです。 終了後は通常価格での販売に戻りますのでご注意ください。
・プロ会員の方は、プロ会員向け価格からの12%オフとなります。
・在庫切れの場合は期間中であっても終了となります。
リフォーム、新築の次はカフェです。こちらもネクストイノベーションさんが展開する新しいビジネスです。そのなもMOON&ME Cafeおしゃれなテラスやフェサードに加え店内もニューヨークスタイルの洗練されたお店です。
さてそれではファサード部分。
サインにはけんらん(絢爛)が使用されています。メタル系の色にシルバーの文字。たった数枚のタイルが生きる、実にうまい施工例です。アップでお見せします。
続いて店内へ。まずはカウンター内部に使用してあるサブウェイ
定番の150X75mmではなく300X100の大きめのものを使用。清潔感のある真っ白な壁とウッドで書かれたメニューがマッチしてすごくかっこいい。
続いて白いレンガタイル。これは上海レンガの上にペイントされています。
レンガの上に描かれたロゴが、ビンテージ感を引き立てます。
他にもバルーンモザイクやミニヘキサゴンを使用していただき、タイルパークのショールームのようなカフェに仕上がっています。大野社長、ありがとうございます。
台風が通過した8月8日、タイル施工例を予定しており、前日はテレビの天気予報に釘付けでした。もし雨が降った場合撮影は中止です。カメラマンの村山さんと連絡を密にし、その日を迎えました。ラッキーなことに思ったより早く台風は通過し、雨も上がり、予定通り撮影に取り掛かることができました。まずはバルーンストーンを使用してリフォームを行っていただいたお宅での撮影。タイルもさることながら、全体が大変かっこよく仕上がっており、私もリフォームを考えてしまいました。このタイルは来年のカタログに掲載予定です。
特徴は従来のタイルより約30%軽い、そして4辺を研磨しているため精度がよく、狭い目地でも施工可能。さらに最大の特徴は天然石やセメント製品に比べ汚れにくい。3拍子揃った優れもので7年前に経済産業省より地域資源活用商品に認定されています。
施主の方からは「天然石にしか見えないタイル、色が白くて家自体が明るくなった、リゾートホテル見たい」など多くのお褒めの言葉をいただきました。発売が待ち遠しいです。
タイルの発注数に関してお問い合わせを頂く際、「少し余るくらいの数量を購入してください」と私たちはおススメしています。
それは何故か。じつは、タイル工事でとくに厄介なのは施工し始めてからタイルが不足してしまうことなんです。
タイルの追加発注がおこると、余計な発送費の発生だけでなく、職人さんの手配のための多大なコストがかかる可能性があります。
タイルの施工には2~3日はかかるのでその日数で職人さんの手配をしていても、もし途中で足りなくなってしまうと、そこから追加発注→タイルパークからの発送→到着待ちと、1~2日は職人さんが待機状態に陥ってしまう危険があるんです。
では、ちゃんと平米数を計算して発注したのにどうして足りなくなるのか。それはずばり、ロスをちゃんと考慮しているかどうかなのです。
たとえば、上の図のような1平米の場所にサブウェイのSUW-150を貼る事になったとします。
製品情報を見ると、「必要枚数 86枚/平米」とあります。
では、実際にこの1平米の上にSUW-150を86枚並べて見ましょう。
いやいや、足りてないじゃない!
と思った方も多いのではないでしょうか。実は、普段はタイルを扱わない人がついつい見落としてしまいがちなことがあるんです。こちらをご覧下さい↓
そう、タイルを施工するとたいていこのようなカットが必要な部分が出てくるんですね。
ここがいわゆる「ロス」の部分。じつは、1平米あたりの必要枚数というのは1平米÷タイル(またはシート)+目地幅の面積を計算したもの。つまりこのカットした分も入れた数量になっているんです。
当然ながら、この図の足りていない場所にカットした残り部分を使うことはできません。タイルのカットが発生すると、ほとんどの場合残った部分はロスとして捨ててしまわなければいけないんですね。
あるいは、2箇所に分かれているかもしれません↓
もしかしたら、こんな形かも!!↓
施工する場所の形が変わっても、タイルの形を変えることはできません。どのくらいロスが出るのかは、施工する場所によって全然違ってくるんですね。
モザイクタイルだとロスした分を別の場所に貼るなどある程度対処は出来るものの、どこまで工夫してくれるかは職人さんの性格(と引渡しまでの残り時間)にもよってきます。
またカットがうまく行かなかった場合なんかもあるかもしれないので、普段タイル施工をしない内装業者さんだと、タイル職人よりもロスは多くなるかもしれませんね。
普通のタイル販売会社だと、たいていは平米単位や箱単位での購入となるためタイルを余らせるのは容易です。
ただし、使わないのにやたらと余ってしまうのは後の処理も大変ですし無駄な金額がかかっている気もしてなんだかもやもや・・・。
タイルパークの場合は逆に、お客様が本当に必要な数だけを購入いただく事が出来ますので、できればご注文前に施工会社や職人さんに相談して頂き、ロスをどのくらい見越しておけばいいかを確認してから発注数量を決定することをおススメいたします。
タイルパークの(株)TNコーポレーション、デザイン室の渡辺です。
ご存知の方も多いと思いますが、TNコーポレーションは1959年から続く国産のタイル工場です。
織部焼誕生の地ともされている、岐阜県の可児市に工場はあります。
タイルが整列する壮観な眺め・・・ですがこれを撮影するために窯の上に登ったら頭がクラクラしてきました・・おそらく気温60℃はあったのではないでしょうか・・・
窯の中の様子・・奥には真っ赤な炎が・・・
工場の皆さん、ありがとうございます。
工場にはクーラーはありません。
それどころか、24時間ずっと窯で火を焚いています。
汗が吹き出ます。
魂のこもった出来上がったタイル達・・・
ああ・・本当に工場の人達には感謝しかない・・・。
タイルと聞けば、女性が好きなものとイメージされる方も多いのではないでしょうか。
そんなわけで、今回はあえての(?)逆張り。「男性におススメしたいカッコイイ系タイル」をご紹介。
「自分だけの空間」を大切にする分、じつは男の人の方が自室のインテリアへのこだわりは強いという話も聞きます。
これから家を建てる皆様、自宅のリフォームをする皆様。まずは空間のマテリアルからインテリアを作ってみませんか??
タイルパークでは9月頃から順次新商品の発売を予定しており、現在最終の商品選定を行っております。
今回はそのうちのひとつである、床タイル「アーデン」を一足早くご紹介いたします!
中間の色(床に使用している方です)。スチールやアイアンなどのマテリアルがカッコよく馴染みますね。
こちらが一番濃いカラー。モダンな白い家具と相性抜群です!