イタリアワイン紀行 その3(最終)

いよいよ今回はイタリアワイン紀行とりまとめのブログとなります。さて今回はイタリア及びエミリアロマーシャ州について報告します。イタリアワインの代名詞といえばトスカーナのキャンティークラシコでしょう。また、ピエモンテの成熟型ワインでバローロやバルバレスコも有名なようです。そして近年話題のスーパートスカーナ(サッシカイヤ)等話題の尽きない商品もあります。一方でエミリアロマーニャ(チェルサイエの開催されるボローニアがある州)で作られたワインは知名度は低いですが、生産量はイタリア最大です。

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近年のイタリアとフランスのワインの生産量を見るとその生産量は世界一を争っています。

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これらから見るとエミリアロマーニャ州のワインは世界一の生産量を誇っているのかもしれません。郊外を車で走るといたるところにブドウ畑があります。ここでは平地のブドウが生産量の半分を占めます。

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エミリアロマーニャのワインは高級なワインというよりは日常的に飲むワインに適しているのではないかと思います。そして私が最も強く感じたのは、地域の料理で地域の日常的な酒を飲むのが一番だということです。

展示会最終日を終えてTamami一家にご招待され、ボローニアのレストランに行きました。彼女のお姉ちゃんはボローニア大学を卒業し、ボローニアの会社に勤めており、そのお姉ちゃんおおすすめのレストランテです。

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おきまりの郷土料理

揚げたてでアツアツ、中身は空洞で、そのままでも料理を詰めても美味しいです。

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名前は

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続いてチーズ。パルメザーノに蜂蜜をつけるのが最高です。

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名前は

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そしていよいよワイン。この日はエミリアロマーニャで最もポピュラーなサンジョベーゼで作ったワイン。ミディアムボディーで新鮮さがあり、料理にとても合います。

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結論

私は今までワインはフルボディーと決めていました。しかしイタリアへ来てその概念は消えました。

まずはじめにプロセッコ(白のスパークリング)で乾杯。そして何と言ってもサンジョベーゼで作ったエミリアロマーニャ産赤ワイン。両方ともにレストランで20ユーロ程度で気楽に飲めてとてもおいしい。

「イタリアへ行ったら気取らずこんな飲み方が一番」

最後に・・・残念ながら冷蔵庫に冷えていたプロセッコは手をつけることができず、Tamamiのお姉さんの元へと旅立ちました。

これでイタリアワイン紀行2016を終了とします。