タイルパークの林です。
今回は久しぶりに台湾タイルパークについて報告します。
台湾にはタイルパークの代理店があり、インテリアタイルが多く出荷されています。そこで、少しずつ名前が広がり始めている状況を報告します。
まずは昨年12月に台北で行われた展示会「台北国際建築建材産品展」から報告します。
この展示会は、全国タイル工業組合のメンバーで参加しました。パネルだけで展示する会社と小さなブースで展示する会社がありました。TNはブース展示です。
多くのお客様が来場され、大変なにぎあいでした。
このように展示会で地道に商品を宣伝するのも重要な活動です。
次にタイルパーク商品の施工現場を紹介します。
最初は地下鉄中山駅の改札で使われた「余白」です。
台湾で移動するときに多く使われる中山駅ですが、その改札の横に使用されています。馴染みのタイルを台湾で改めて見ると感動です。
続いて新北市にある高級食材バイキングのレストランです。ビルの最上階にあり、大変な人気店で、予約を取るのに代理店の方が800回も電話をしてくれたそうです。
ここでは海鮮(かに、刺身、アワビ、寿司など)肉(ステーキ、スペアリブなど)他にも天ぷらやデザートも美味しいです。そのレストランでも「余白」が使用されました。
皆で写真を撮りました。
左手前は台湾代理店の社長。よく見るとタイルパークのロゴ入りポロシャツを着て見えます。左奥はマレーシアの代理店ピーターさん。
国際色豊かなディナーでした。
最後に番外編です。
展示会の期間中、苦労するのは昼食です。高くてまずく混雑している会場内の飲食コーナーには苦労します。
今回は会場を抜け出し、外で食べることにしました。そこで発見したのが「八方運集」です。初めて入り、頼み方もわかりませんでしたが、多くのお客さんで賑わっていたので、勇気を出して入ることにしました。
結論から言うと「安くてうまい」店です。現地駐在員にその後聞いてみると、大変評判の良い店のようです。
安くてうまく、お茶も甘くて美味しかったです。
私は翌日も一人で食べに行きました。
台北市内には何店舗かあるそうです。食事で迷った時は挑戦してみてください。
最後は少し話がずれましたが、このように台湾でもタイルパークの活動は広がっています。現在アジア中にタイルパークを広げようと考えて活動を展開しています。アジアのいろんな街でタイルパークの商品を見れる日が来ることを楽しみにしています。