新商品の「青レンガ」。
青といっても実際は少し煤けたような黒っぽいレンガなのですが、弊社スタッフが中国視察の際に青レンガを使った建物の写真をいくつか撮影してきてくれたのでご紹介します。
上海をはじめ、中国は青レンガの建物がとてもたくさんあります。
木漏れ日がやさしく見えますね。
こちらはとあるアパレル店内の様子。照明による見え方の違いもポイントです。
外から中へと繋がっていく感じがいいですよね(^^)
最近流行の古レンガ。タイルパークではスライスを自社で行うことで比較的安価にご提供しております。
上海レンガ /ブルー(品番:SRB)
上海レンガ /レッド(品番:SRR)
なお、古レンガは元々古民家に施工されていたものを、家屋を解体して再利用しております。以前施工されていたときのモルタルが残っていたり、欠けや空洞が出来ている場合があります。
また中国のレンガは低温で固めているため、タイルほど焼き締まってはおりません。そのため吸水性がかなりあるので、屋外施工の場合は撥水処理を行うなどの対策をお願いいたします!
特に凍害(タイルが吸い上げた水分が凍って起こる破損)の恐れのある場所では使用しないでくださいね!
機能面では色々と条件を伴う商品ですが、完成後の風合いは折り紙つき。装飾材として非常に人気のある古レンガをよろしくお願い致します(^^)