意外と簡単?!タイルでDIY!

こんにちは!
食欲の秋!スポーツの秋?…芸術の秋!! どうも、スポーツには全く縁のない、どちらかと言えば芸術より食欲の秋、な新人”その1”です。
さて今回は「芸術の秋」ということで、タイルパークスタッフがタイルでDIYにチャレンジ!その模様をリポートいたします★
前回のクラフト感あふれるタイルご紹介の続きは、また次回…)

今回DIYで使ったのは、SDGsキャンペーン(第五弾まで終了→詳細はインスタでお知らせ)で次回プレゼント予定のタイル「ニューヨーク-ミニヘキサゴン」
このユニットシート状になったタイル(使用するのは以前販売されていたもの)を使って、いざデザイン貼りに挑戦です!


位置決め~シートカット

ベースにニューヨーク-ミニヘキサゴンの白(NY-ROF201)を貼り、部分的に黒(NY-ROF20)でデザインを入れていきます。

まずは下準備として、シート状のタイルを出来上がりの大きさにあわせ、カットして調整したり、半マスタイルを乗せて補ったりして調整していきます。

作る前から、デザインどうしようかいろいろ悩んでたそうですが、結局パッと思いつきでのせてみたらすごくいい感じになったとか(笑)
このデザインに決定!! TAKE IT EASY!

そうしたら次は、黒タイルを埋める場所のタイル(ベースの白)をシートから剥がしていきます。

写真(左)のように板の上でやろうとすると結構剥がしづらかったようで…、黒を置く場所をペンであらかじめマークしておいて、黒タイルをどかしてからシートで剥がす方が作業しやすかったみたいです。
右の写真は、やっと全部剥がし終わった状態です。
さて、いよいよ次は緊張の貼り付けです!(やり直しはききませんw)


接着剤塗り~タイル貼り

今回会社にあったセメント接着剤を使用しましたが、場所と用途によっては木工用ボンドでもOKだそうです。(タイルによっても違うので、調べてみてくださいね)

ヘラを寝かせて塗ってしまうとベトーっと厚塗りになってしまうそうで…、ヘラを立ててスジ状に塗るといいそうです。先輩に協力してもらいながら、フチまで丁寧に塗り伸ばしたら、さきほど準備しておいたシートを貼っていきます。タイルが動かないように、慎重に…(プルプル)

半マスタイルも含めシート調整した後、黒のタイルも貼っていきます。
最終調整なのでさらに慎重に!

微調整もしつつ、しっかりと貼り付けて、これで接着完了です!
乾かすため、作業の続きは翌日…。


目地入れ~仕上げ拭き

次の日、接着材がよく乾いたら、今度は目地詰めをしていきます。

DIY、ということで、今回はビニール袋を使って目地材を水に溶かしてネリネリしていきました(なんか料理みたいw)。隙間をまんべんなく目地材で詰めていきます。隅までしっかりと!

こんな感じになりました。あ、目地材が余分につかないよう、塗る前に側面をマスキングテープでガードしてから塗っていました。
しばらく乾かして…、目地材が乾ききらないうちに、表面についた余分な目地材等を、水に濡らし固く絞ったスポンジでサッと拭き取ります。

その後、完全に乾かしたら、最後に仕上げ拭きをして…完成です!!


私も少しだけ一緒に見学させてもらったりして、ちょっとDIYチャレンジしてみたくなりました!みなさんはいかがでしたでしょうか。

自分のお店を出すから、ここをタイルでDIY!
キッチンをタイルを貼ってちょっと模様替えしてみたい!
小物作りからならできそう!
などなど…。

難しそうでなかなか手をだせなかったことも、おうち時間が増えた今、ちょっとDIYにチャレンジしてみては?!
DIYを始めるきっかけになればうれしいです★


インスタグラムのIGTVで、DIYの様子をご覧になれます

T2メンバーによる、職人的(?)目地詰めの様子はこちらから


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