
お待たせ致しました!1月9日より「ニューヨーク ミニヘキサゴン」が発売開始となりました!
ただいまサンプル受付中です!


約25mm四方サイズの小さな六角形モザイクタイルです。目地2mmを含む1シートの寸法は304mm×275mm、カラーは白と黒の2種類があり参考価格は1平米およそ5800円(税別)。
なんど1シート500円くらいと大変お手頃価格でのご提供です。2色を組み合わせてオリジナルの模様を作るなど、DIYとして楽しむ皆様にもおススメのタイルです!

カットサンプルご希望の方は、商品ページ又はお問合せフォームよりご連絡くださいませ。
なお、恐れ入りますが個人の方はサンプル発送費用のみご負担をお願いしております(代引き手数料324円。クレジット決済は商品ページからのご注文のみ)申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
また、他の商品のサンプルとの同梱希望の際は、サンプルかごからご注文の際に「ミニヘキサゴンサンプル希望」とメッセージ欄にご記入いただければ一緒に発送させていただきます。
(サンプルかごからの注文時は送料のお支払方法が銀行振込・クレジット・代金引換からお選びいただけます)
ぜひ実物をご覧頂き、ご自宅の模様替えや新築・リフォーム、店舗デザインにご検討くださいませ!(^ ^)
海外での六角形モザイクタイル施工例(イメージ)↓





台北で建材関係の展示会が始まりました。全国タイル工業組合主催で10社以上がパネル展示をしております。
今回はロゴも作成し調査事業としてその反応を確認します。

TNも4パネル出展し、台湾での反応を確認します。



今回はアメリカで先行発売後日本でも発売になったペルラを台湾でも展示しました。
台湾では既に市場調査が進み、在庫も台湾タイルパークが持つ事になっています。
また、早々と200m2の物件も受注しております。
いよいよ本格発売のペルラ、台湾でどのような評価を受けますか・・・?
来年発売予定の「上海煉瓦」。
こちらは社長が中国・新天地で撮影したもの。
中国の古民家を解体した際に出た煉瓦を加工したもので、最近流行しているレトロなブルックリン風の内装におススメです。写真のような青煉瓦と、オールマイティな赤煉瓦の2種類がございます。
先日、名古屋にあるショッピングモールのレストラン街で食事した「ザ ニューヨークステーキハウス」。お肉食べたい勉強のために内装を見ようと入ってみると、黒板アートと一緒にあちこちにレンガが貼られていました。発売予定の赤煉瓦と色や形が似ていたのでイメージを掴むためにちょっと撮影させていただきました・・・
柱にぐるっと貼られています

角の部分はこんな風に収めてあるんですね。
このお店で使用されていた煉瓦が中国のものかは分かりませんが、よく似た「上海煉瓦」で「ニューヨーク」イメージのお店を作れるなんてなんだか面白いですね。
こんな事例を参考に、これからもインテリアをタイルで表現する「STILE」を勉強して皆様にご提案できるよう頑張りたいと思います!
(お肉もすっごく美味しかったです!)

そういえば、先日明治村に行ったときもこんな風に煉瓦が張られていたのを見ました。ショッピングモールの専門店街でも、注意深く見るとけっこうレンガが貼られているお店って多いですよね。世界で昔から愛された組み合わせなのでしょうね。
(スタッフ 金谷)
一年ぶりに台湾を訪問しています。
昨年より手がけているタイルパーク台湾進出計画の状況確認をしてきました。
1.現地タイルショップ ショールームでの展示状況
現在台北市内で10件以上の会社にタイルパーク商品が展示されています



この店では入り口の一番いい所に展示してあります


このお店では現在300m2の案件が進行中です。


2.現地拠点及びプロモーション
新北市内にあるタイルパークの事務所兼倉庫


タイルパークプロモーションツール
現地ではTile Parkのサンプル台紙を作成しタイルショップに展示して頂く方法を進めています





このように少しずつ台湾の中でタイルパークが浸透しています。
日本におけるブランド化と台湾でどちらが早く地位を確保する事ができるか。
これからの展開が楽しみです。
明日は台中の状況を報告します。
11月に「Mizunami OPEN FACTORY」というイベントに参加しました。

近隣の市である岐阜県瑞浪市(みずなみし)を中心に、焼き物産地として食器・タイルメーカーや、その原料メーカー(粘土や釉薬)を3日間かけて、さまざま巡るツアーでした。
タイル通販サイト「タイルパーク」を運営する、株式会社TNコーポレーションは岐阜県可児市(かにし)にタイル製造工場があり、モザイクタイルなどを中心に作っているタイルメーカーですが、主催である「焼き物産地プロモーション委員会」の代表の方にふだん大変お世話になっているため、特別に協力させていただきました。
タイルの出来るまでの説明
工場見学
モザイクタイルの製造の様子

今回は「焼き物産地プロモーション委員会」さんが独自に参加者を募集されていたので、メルマガなどによるタイルパーク会員の方などへの案内が出来ませんでした。次回、このようなイベントの開催があれば、ご案内出来るようにしたいと思います。(デザイン室 渡辺)
12月5日より台湾を訪れています。
前半3日は八田興一が台湾でつくりあげた八田ダムを見学するために台南に来ています。
その中ですてきな建物を見つけました。
台南最古の近代ビル「林百貨店」です。(私と同じ名前です)
日本統治時代にできた5階建てエレベーター付きの近代ビルはすてきなデザインと,今でも欲しくなるようなタイルが使われていました。

上層部は茶系のスクラッチ二丁掛け、低層部は織部色に近い少し大きめのスクラッチタイル。


一枚一枚手作りで作られており、焼き方による色のばらつきの自然でとてもすてきでした。
もし今再現できたらアメリカで代人気になりそうです。

古き時代の歴史を探り、まさかこんな所に日本の影響があるとは。
先人の偉業に脱帽です。
新商品「ペルラ」がいよいよ受注開始となりました!

↑先行発売して好評だった、アメリカのタイル展示会「カバーリング」での展示の様子
詳細はこちらをクリック→
形状が現在3タイプございますが、3月頃にはさらに2タイプ増える予定です(^^)/
一部ご紹介・・・

まずは金型から新たに起こして製作された、新形状「CRE(六角形クレスト)」。
立体感によって光の様々な表情を生み出します。

続きまして、「RE(240×60ボーダー)」。
2つの面状がミックスされています。

あと一つが「TD(97角スクラッチ)」。
こちらは比較的スタンダードな形状で、いつの時代にも好まれるタイプのタイルですね。
ペルラはアメリカでの販売が先にあったため、日本のタイルに比べてとても重厚感があり大人っぽいです。クールジャパンな店舗デザインにもってこい!ぜひご検討くださいね。
詳細はこちらをクリック→
スタッフ金谷です。
現在港区で開かれている「BAMBOO EXPO7」。商業用のマテリアル展示会で様々なデザイナーの方が来場します。弊社も「TNコーポレーション」として、現在開発中のトライアル商品を中心に展示しております。
現地担当が一人しかいないので自社ブースでの商談の様子をご紹介する事ができないのですが、代わりまして同じく出展をされている「TILEWORKS」さんをご紹介したいと思います。

「TILEWORKS」はタイルパークで販売中のブランド「HERON」のデザインを手がけた、タイル職人・白石普(しらいし あまね)さんが代表を勤めるタイルの職人集団です。施工はもちろんのこと、時にはタイルのデザイン・製作もすべておこなう異能の職人さんたちです。
昨年はHERONの宣伝のためTNコーポレーションと合同でブースを出していましたが、今年はそれぞれで出展となりました。

TILEWORKSさんのブースの様子です。

ひとつひとつ手作業によって作られたタイルもありますね。
TILEWORKSさんのモザイクタイルはどれも異国情緒溢れるとてもカッコいいデザインをしています!タイルパークの「HERON」は受注生産につき、現在「Euclid n」以外はカタログでしかご注文いただけませんが、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょう?
TILEWORKS
※BAMBOO EXPO 7は商業施設向けのマテリアル展示会です。恐れ入りますが一般の方の来場はご遠慮願います。
スタッフ金谷です。今日はちょっとだけタイルパークを離れて、ある建築について書きたいと思います。
この間の連休に、会社から車で30分ほどの所にある「博物館明治村」に遊びに行きました。ずばり、お目当ては帝国ホテル。建築家フランク・ロイド・ライトの代表的建築物を、老朽化を機に明治村敷地内で再現した展示物です。

計算されつくした設計に、こだわりぬいた装飾意匠。これほどまでに「徹底的にやりぬいた」建築というのは日本でもなかなかお目にかかれないとのこと。残念ながら建築全体のほんの一部しか移築されてはいませんが、それでも圧巻の一言でした。


装飾は本当に手が込んでいて、考えたロイドもすごいですが作った職人も本当に素晴らしいです。
ちなみに、この帝国ホテルではタイルが意匠的にとても大きな役目を担っており、縦スクラッチのタイルはこのホテルをきっかけに流行したのだとか。

作ったのはINAXさんの前身である常滑の製陶所だそう。
最近もホテルオークラが世界の建築ファンに惜しまれながら閉館・建て替え工事に突入してしまいましたが、こういった素晴らしい建物も老朽化には勝てないので、たとえ一部であってもこうして移築・再現して後々の私たちにも見て感じる事が出来るようにしてくれたのは本当にありがたいですね(実をいうと帝国ホテルは大正期の建物なので、明治村への移築にあたってはかなり揉めたそうです。実現してくれてよかった・笑)
・・・実はタイルパークのシステム管理を担ってくださっている方は、帝国ホテル取り壊し前に様々な記録調査を行ったプロジェクトに参加されていたそうで、ずっと以前にTNコーポレーションとして発行していたニュースレターの中で帝国ホテルをはじめとした様々なライト建築やタイルの建築についてコラム執筆をしていたそうです。機会があれば、タイルパークでもそれらを是非紹介していければと思っています。
店舗建築資材を中心としたバンブーエキスポがいよいよ今日から開催されます。
昨日は責任者の渡辺君が現地に入り、ブースの準備を済ませました。
<全体イメージ>

<商品紹介>

新商品のペルラ、試作品のブリッック、トライアルバンブー,そしてご存知のサブウェイとトレジャーを展示しています。

あまり展示にはお金をかけておりませんが,きれいにまとまったようです。
お客様の反応が楽しみです。
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