お客様から送られたタイル施工例を紹介します。
新商品でトレジャーです。
この商品は自社で生産する無釉モザイクタイルと輸入品のガラスモザイクタイルを組み合わせたものです。
陰影のコントラストと質感が面白く、とても気に入っている商品です。
場所は美容室です。

白い目地を利用するとタイルが引き立ちます。
逆に同系色のベージュを使う事も有効です。その場合壁に落ち着きと一体感が出ます。

娘が結婚する事になりました。先日打ち合わせをしていると「うちってタイルメーカーだよねー」結婚式の時タイルで作る、ウエルカムとか書いてあるの作ってよ」との注文がありました。「はいよろこんで」と返事したものの、まさかスタッフの方に作ってもらうわけにも行かず・・・。今、一生懸命構成を練っています。結婚式は秋なのでそれまでになんとかしなければ。デザインさえ決まれば進むと思います。ご意見があれば教えてください。

先日息子が会社のイベントにモザイクタイルコースターを提案したいから相談に乗ってくれと私に連絡してきました。100均でコースターを購入しその上にタイルを貼る実験をしてみました。２人で工場へ行き材料になりそうなタイルの物色から始まりました。１０ミリ角のガラスモザイクと同じ大きさのモザイクタイル。これらを組み合わせどんな色が合うか、どんなデザインが合うか、色々話しながら息子と楽しいときを過ごしました。最初は馬鹿にしていた妻も途中から結構楽しそうに口を出すようになりました。コースターはそれなりに上手くできるようになりました。余った材料で花台造にも挑戦しました。
約一時間、お気に入りの花台が出来上がりました。早速翌日会社へ持っていき、会議室に置いてみました。どうですか？

タイルとリフォームは以前はあまり縁がないと考えていました。しかし最近ではリノベーションという名の下に高額な改装がなされるようになり、その中でのタイルのウエートが高まっています。そんな事もあり今回は東京ビックサイトで開催されたリフォーム産業展にテスト出展しました。

小さなコマですが評判は上々、多くの方とお話しする事ができ、タイルとリノベーションの相性の良さを感じました。会場には当社の製品アガットを利用して装飾した什器もあり、大変嬉しかったです。

デザインが良いアメリカのコーラー社製手洗いと併用で提案されていました。

タイルパークの特徴でもある、一枚から買える、誰でも買えるを説明し、大変高い評価を得る事ができた展示会でした。リフォーム用タイルの将来を感じます。

６月２７日（土）チェルサイエに展示するパネルの最終作成を迎えました。
９月２８日から開催される展示会ですが、早くも海上輸送のデッドラインです。
来週書類を作成し倉庫へ搬入します。
今年は、自分でパネルを貼るのは無理と決め込み、ヘロンの仲間に依頼してパネルを作成しました。

さすがはプロ集団、全てのパネルをセンターから奇麗に割り、美しくボードを施工してくれました。
これで迷う所はありません。全力で日本製タイルをアピールしてきます。
今年の流行はヘリンボーンです。
素人では施工できなくて大変助かりました。

完成写真は後日また伝えます。

TNが応援するHERONグループのメンバー荒木智子さんがデザインしたモザイクタイル、コルディーノ（空）のオーダーを頂きました。荒木さんはイタリアでモザイクを勉強し、現在日本でモザイクアート作家として頑張っている方です。いろんな色や大小の様々な形がとても可愛く、社員の女性たちも「かわいー」を連発。
まずは焼成前のタイルを切り刻みます

いろんなタイルを組み合わせて一列のボーダータイルを作ります

面で使っても面白いですが、価格はかなり高くなります。

やはりボーダー使いが良いと思います。白いタイルはもちろん同系色と組み合わせても面白いです。

いろんな楽しみ方ができるコルディーノの紹介でした
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