今回出展の一押しタイルを紹介します。
1.ガク
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2.絢爛(KENRAN)

3.桃山(MOMOYAMA)

以上、きらびやかな金属系の商品を紹介しました。
今年もチェルサイエが始まりました。我々のホールは36号館で一番端にあるため初日の来場者は少なかったようです。それでも数件の商談を済ませました。2日目は少し商談件数も増えてきました。地域的にはカナダ,UK,オーストラリア辺りのお客様が多かったように感じました。そして昨日3日目は多くのお客様と商談をする事ができました。特にアメリカのお客様の問い合わせが多く感じられました。今回のために1年間学んできた英語は少しは役に立ったような気がします。
<正面玄関>

<商談をする風景>

<一日ご苦労様でした>

いよいよ今日から後半です。
後半は他社の視察を中心に見てまわります。
ボローニアの街は3年連続訪れています。しかし来るたびに心引かれる街です。
街中は中世の建物が当たり前のように残っており,人々はその中で生活しています。
古びたレンガタイルがつくり出す赤の街は、歴史の中へタイムスリップしたように感じさせられます。

そんな街中で、まずはお決まりの生ハムとチーズ,それと今夜は白と赤のスパークリングワイン。
4人で2本のボトルを空け、66.5ユーロ。

その後ボルチーに茸のパスタと赤ワインで締めくくり。

いよいよ明日から本番です。
イタリア到着2日目。今日は会場設営の日です。時差ぼけも無く上手く体調を維持しています。
準備のために会場へ徒歩で向かいました。近いかと思いきや、徒歩約35分。朝からしっかりエクセサイズ完了。
会場へ着いてみると造作はかなり進んでおり,パネルの設置と位置決めにかかっていました。
どこへどのパネルを設置するか、ライトの位置は大丈夫か等の確認作業を行ない、作業は4時に完了。

明日の開場を待ちます。
いよいよチェルサイエが始まります。
9月26日(土)、予定通りセントレアを出発しフランクフルト経由でボローニアに到着。
12時間+2時間の長旅でした。
セントレアのラウンジで出陣式、

飛行機の中ではワイン、ビールにジャーマンポテト。
快調なままホテルに入り明日からのイタリア料理攻めに備え一平ちゃんの焼きそばとホテイの焼き鳥、それにイタリアワインで無事到着を祝いました。

今日は会場へ行き設営を行ないます。
お客様から手洗いカウンターにガクプレーンを使用した写真を頂きました。
たった数シートでこれほどイメージが変わるとは。
ガクプレーンはモザイクタイルとしては価格の高い部類だと思いますが,このように使えばお値段以上。

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タイルパークをさらに皆様に親しんで頂けるように、新たなプロジェクトを立ち上げる事になりました。
昨日はそのキックオフミーテキングを行ないました。
スタッフ4人に専門家を加え、総勢7人の決起大会です。
現状把握,コンセプトの見直し,ミッションの設定等当面は準備活動となります。
ミーティング終了後、5人で御苦労さんの飲み会を企画した所,なななんと・・・
壁に貼ってあったポスターに驚き

誰かが見ていたように今の状況にぴったりのキャッチコピー
本当にその通りです。
飲み会ではなく新プロジェクトのキックオフ、心して取り組みます。
ちなみにミッションですが、
「近い将来、青山にショールームを持つ」
この内容で決まりました。
がんばるぞーーーー。
私の家は土岐プレミアムアウトレットの近くです。散歩やショッピングでしょっちゅうここには訪れています。昨日は靴を見に行きました。残念ながら予定した靴は無かったですが、何とフードコートでTNのタイルを見つけました。
これほどしょっちゅう来ているのに、何で気が付かなかったかと思い、帰って妻に聞いてみました。するとその店は元はモスバーガーで最近変わったとの事でした。職業病なのか何時でもどこでもタイルが気になります。そんな私が自社のタイルに気が付かなかったのは、まだ最近施工されたばかりだからのようです。
使用されていたタイルはレジーアRED-110でした
ボーダータイルと貼り合わせ

ディスプレーを引き立たせる白色

天皇の料理番でも使われたこのタイル。
とても人気です。
今回はモロッコ風タイるの別バージョンを紹介します。四角いタイると菱形のタイるを合わせたエヌです。神秘的な形と大胆な色が特徴です。

白石あまね君の“ドヤ顔”もセットで紹介しました。
モロッコのタイるは幾何学模様と原色が特徴です。
低い温度で焼成するためきれいな色が出やすく,タイルは柔らかいので簡単に割れます。その理由であのような色と形ができます。
ここでは少しモロッコタイルを紹介します。
定番のモザイクタイル

現代風のモロッコタイル


いずれも手作りで,大変神秘的です。
タイルパークのカタログでヘロンメンバーの特集ページがあります。中核的な存在はタイル職人白石普(あまね)です。彼のモロッコでの経験を生かしたタイルは大変人気です。今回はその中のラムダを紹介します。
とても神秘的な形をしており、今までに無い空間を演出します。
今回は玄関に使用した例を挙げます。
まずはカタログにもあるベーシックなタイプ

次はきれいな色の落とし込みタイプ

最後は特注の白をベースに花柄の作り込みタイプ

こだわりのモロッコ風タイルを紹介しました。
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