■ニューヨークレポ~ARTISTIC TILE

ニューヨークのタイルショールーム巡り2日目。本日は「ARTISTIC TILE」からスタートします。

ARTISTIC TILE入り口

入り口のモザイクロゴが素敵なARTISTIC TILE。
ショールーム玄関脇のウィンドウにはタイルの編みこまれた洋服を着たマネキンが!

ARTISTIC TILE ショーディスプレイ

ぱっと見タイルだなんて分かりません!


さて、こちらのARTISTIC TILEですが残念ながらショールーム内は写真撮影禁止とのこと。なので、スタッフなりの紹介で失礼します・・

まず、様々な高級タイルを揃えるARTISTIC TILEですが最もスタッフ3人の興味をそそったのは、Pratt&Larson Tileというメーカーの商品。
実はARTISTIC TILEで取り扱っていると知る以前から、TNコーポレーションのデザイン室ではちょっと注目していた会社なのです。

「Pratt&Larson Tile」

ザ・マニュファクチュア(工場制手工業)といった感じで、ファクトリーツアーの動画がとっても興味深いのでぜひご覧下さい。


さて、ARTISTIC TILEに戻りましょう。
ニューヨークショールームの代わりに、シカゴのショールームを訪れた際に撮らせていただいた写真をいくつかご紹介します。

Artistic tile ショールーム内の様子
Artistic tile ショールームの様子

シカゴのショールームは実例もありますが、ニューヨークのショールームと違って小さなサンプルボードが所狭しと置いてありこれはこれで見ごたえがありました。

Artistic tile ショールームの実例
Artistic tile ショールームの実例
Artistic tile ショールーム入り口のモザイクタイル
入り口のモザイクはこちらでも。

意匠性の高さが特徴の、ずばりその名の通りな[ARTISTIC TILE]でした。


ARTISTIC TILE
http://www.artistictile.com/

Artistic Tile, New York City
38 West 21st St NewYork, New York, 10010

ちなみにシカゴのショールームはMerchandise Martというビルのなかにあります。
タイル以外にもいろんなショールームが入っているビルで、時々イベントもやっているみたいです。

Merchandise mart

Artistic Tile, Chicago
222 Merchandise Mart Plaza, Suite 105a Chicago, Illinois 60654


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■ニューヨークレポ~daltile

初日最後の視察はdaltileです。

daltile
daltile


Daltileはアメリカでは有名なタイルメーカーで、こんな風に大きなショールームを抱えていますが、ホームセンターでも商品が売られていたり結構身近な存在のタイル屋さんのようです。

daltile

パネルはもちろんですが、ショールームのあちこちに10センチ角程度のモザイクタイルのカットサンプルが置いてあり、気に入ったものを持ちながら他のタイルと並べて組み合わせを考えているお客さんもいました。

daltile
小さなカットサンプルがたくさん置いてある

daltile
コンテンポラリーアートみたいに飾られた床タイル

全体的にカジュアルでとっつきやすい雰囲気の商品が並んでいます。

daltile

こちらはガラスモザイクのコーナー。透明なアクリル板にサンプルが貼ってあるのでよりガラスの綺麗さが伝わります。

daltile
daltile
透明なガラスの後ろに模様を描いたシートが付いているようです。素敵!

daltile

もちろん実例も紹介していますが、清潔感は保ちつつ金額とデザインのハードルを下げた感じです。
NEMOと同じく、「これなら自分の家によさそう!」と親近感を覚えます。

daltile

3色のサブウェイタイルをヘリンボーンにして、こんな模様をつくってみたり。
タイルそのものはよくあるタイプだけに、考えるのが楽しくなりそうですね。

daltile

こちらはちょっと高級感のあるモザイクタイルたちです。
メタル、ガラス、シェル・・・いろんな素材がありますが、とくに植物の絵になっているパネルたちはよくよく見るとタイルの形はほとんど同じなんですね。
使い方次第、創意工夫がタイルの魅力を引き出すポイントです。

daltile

あれ、これは「ニューヨークだより」の取材写真に写っていたような・・?
実際の様子は来月掲載予定の「ニューヨークだより Reynard」をご覧下さいね!


ちなみに・・・

daltile

こちらの写真はアメリカの大きなホームセンター「THE HOME DEPOT」で撮影したもの。
ホームセンターでもdaltileの商品はたくさん売られていました。
アメリカの人たちにとっては最も馴染みのあるタイル会社なのでしょうね。


Daltile
http://www.daltile.com/
49 E. 21st St. , New York, NY 10010


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■ショールーム乱立エリアについて
■COMPLETE TILE COLLECTION
■COUNTRY FLOORS~ANN SACKS
■NEMO
■寄り道レポ:STUMPTOWN COFFEE ROASTERS

 

タイのタイル

先日タイのタイルを調査に行ってきました。タイはサラブリという町のあたりに多くのタイルメーカーがあります。今回はその中で25角モザイクタイルでは世界一の生産量だと思われるCOTTOの工場を訪問しました。(潜入したと言った方が正しいかもしれません)日本とほぼ同じ設備を使用していましたが、あちらは低賃金で24時間稼働。その上大量単品生産なので、かなりコストはやすそうです。残念ながら工場内は撮影不可のため、写真がありません。
タイにはその他多くの工場があります。有名なタイルはランパンタイルです。
IMG_3935
収縮の少ない黄味の土の上にガラス質の釉薬をのせて焼いたタイルで大変綺麗な色を表現することができます。
暖かい地域のプールの内壁に使用する場合が多いです。
問題は、釉薬と原料の収縮が合わず、時々釉薬部分が剥がれ落ちてしまうことです。
それとコストはかなり高いです。
そんなランパンタイルのショールームで面白いものを見つけました。
1.表面に凹凸をつけて色の濃淡をつけたタイル
IMG_3952

IMG_3947
色の濃い部分は釉薬が流れ込み、その場所だけ色素が多くなるために色が濃くなります。

2.ガラスが解けることを利用して別で作ったものをくっつけるタイル
ガラスは低い温度で溶け、固まると接着剤の役目をします。水飴のようなものです。その特性を利用して、タイルの表面に別工程で作ったものを載せて一緒に焼き、くっつけたものがこれです。この場合は花びらを別で製作し、四角いタイルの上にカラスうゆうと一緒に置いて焼き上げたものと考えれれます。
手がかかりますが、面白いものができそうです。タイならではのタイルです。
IMG_3949
花の位置が微妙にずれているところがそのポイントです。

世界にはいろんなタイルがあり、いろんな原料でいろんな作り方をしています。
本当にタイルは楽しいです。

サブウェイにはさんでみる

スタッフのやってみたシリーズ(?)

サブウェイにいろんなモザイクタイルを挟んでみる。

・・・なお、画像を切り貼りしてみただけですので目地色が違っていたり光の当たりがおかしい箇所がたくさんあります(^^;)
でも、こうやっていろいろ切り貼りしてイメージを膨らませるのもタイルを考える楽しさのひとつです!

TWH-0002
■ルーチェ/TWH-0002
ナチュラルテイストで明るく。

GT-1
■グランツ/GT-1
単体だとあまり主張しないシリーズも意外といいアクセントになります。

GT-4
■グランツ/GT-4
おなじシリーズでも、カラーが変わると印象も大分違います。

FZS09
■ファンタジー/FZS09
ガラスの透き通った奥行きがどう見えるかは、実際に施工してみてのお楽しみです(汗)

AGT-BK-Bassano
■アガット‐ブリック/AGT-BK-Bassano
レンガ貼り×レンガ貼りの組み合わせ。意外と面白いかもしれません。

AGT-MB-Portofino
■アガット‐ミニブリック/AGT-MB-Portofino
地中海を思わせるポルトフィーノの青色でぐっと引き締めます。

・・・いかがですか?こうして画面上だけでもいろいろ試すと発見がありますよね(^^)
サブウェイタイルを検討する際、ぜひアクセントも併せてご検討くださいませ!

ニューヨークだより 第7回:Aroma espresso bar

取材:2016年  写真/記事:玲・ジェンザーノ

ブランドやヴィンテージショップ、高級ブティック、人気スポットが無数に存在する、NYの有名な観光地の一つ ソーホー(SoHo)をご存知ですか?

SOHO
SoHo位置

今回はそのSoHoにある赤いボーダータイルがモダンなAroma espresso barのご紹介です。
 

aroma espresso bar

すでに観光スポットとしても名高いSoHoのショッピングエリアですが、ニューヨーカーにももちろん人気のエリアです。そんなSoHoで内装に惹かれて発見したカフェです。

    

 
赤いボーダータイルが天井から壁まで店内全体のアクセントとして使われています。
   

印象的な赤いボーダータイル

 
椅子も赤で統一。曲線のデザインが店内の雰囲気とマッチしています。
   

統一感のある赤い椅子

   

よく見ると照明カバーにもモチーフがプリントされていて個性的な雰囲気を醸し出しています。
  

個性的な照明カバー

 
Aroma expresso barは特にコーヒーに力を入れているそうで、有名なイタリアのバリスタファミリーとパートナーシップを組んで商品開発を行っているとか。
カフェなのですが、サラダやサンドイッチ等の軽食も取り揃えがあり朝食やランチにも良さそうです。
 

たくさんのエスプレッソマシーン
  
クロワッサンなどの軽食

奥のほうに・・・
よく目を凝らすと、厨房の壁にサブウェイが見えますね。

お買い物の間にまた立ち寄りたいカフェです。
 

ぜひ立ち寄りたいSOHOのカフェ

   


  
Aroma Espresso Bar Soho
145 Greene Street New York, NY 10012
 
  


  

この内装イメージにおススメのタイルはこちら!

★サブウェイアクセントカラー 07-EK1
07-EK1
赤を中心にした空間色でちょっとキッチュなインテリアに。
普段よく見かけるサブウェイも、赤色にすると一気にイメージが変わります。
施工事例
お客様施工事例より


              

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ラスター釉がまぶしい!ガク(楽)-プレーン

タイルパーク内にある自社生産商品の中でも、ダントツの人気を誇るガク(楽)-プレーン

2種類の岩面とフラット面の3形状を生産して焼き上げた後、ラスター釉と呼ばれるツヤのある釉薬をかけてもう一度焼成するという、大変手間のかかった商品ですが、手間を惜しまないだけあってその輝きは他のタイルとは比べようもありません。
GA/P-2
GA/P-3
GA/P-4
GA/P-5

このタイルは磁器質なので、基本的には床面以外ならどんな場所でも使用ができます。

たとえば、住宅の洗面台にちょっとしたアクセントとして・・・

GA/P-4
GA/P-4 (写真:コージーホーム様より)

はたまた、店舗の内装に使用してみたり・・・

GA/P-2、3
GA/P-2、P-3 (写真:福田一級建築士事務所様より)

掛川市のお店「新中華 金柑

こんな変わった使い方も!

ガク
(写真:ユージーホーム様より)

裏ネット貼りユニットなので、施工前にはさみでカットして模様にすることも。

岩面のぼこぼこした所に目地が入りやすいので、歯ブラシなんかでしっかり落としてくださいね(^^)

ガク(楽)-プレーンは特に女性の方に気に入ってもらえる事が多く、以前「新築中の自宅に使うタイルを探している」と、ご近所のため弊社まで直接見に来られた主婦の方も
とってもきれい!こんなタイルがあったなんて!
ととても興奮しておられました(笑)

ガク(楽)-プレーンは先日も再生産がありましたので、現在在庫にかなり余裕がございます。

タイルパークは残念ながらショールームがございませんので、興味をお持ち頂けたらぜひサンプルで実物をご覧くださいませ!
(サンプルは各商品ページからご注文いただけます(会員限定サービスのため、事前に会員登録をお済ませの上ご注文ください)

■ニューヨークレポ寄り道編その1

ショールームレポの途中ですが、ちょっと余談をはさんで・・・

事前の調査の中でスタッフが気になっていた、ユニオンスクエアとSOHOの丁度あいだあたりのコーヒー屋さんに足を運んでみました。
STUMPTOWN COFFEE ROASTERS」というお店です。

STUMPTOWN COFFEE LOASTERS
STUMPTOWN COFFEE ROASTERS

99年頃にポートランドでスタートしたコーヒーショップで、コーヒー豆の品質にこだわる姿勢はコーヒー大好きなニューヨーカーにも人気の様子。
調べてみて初めて知ったんですが、ニューヨークって本当にコーヒーショップが多いです。スターバックスが多いのは言わずもがなですが、それ以外にもカウンターで注文して持ち帰りが出来る店って相当あるようです。

さて、スタッフがなぜこのお店を訪れたかったかというと、ずばりHPがものすごくオシャレだったこと、そしてHPで見たコーヒー豆のパッケージがなんだか可愛かったから(^^;)

スタンプタウンのコーヒー豆
HPから画像をお借りしてます。スタッフも購入した「HOUSE BLEND」

なんてことの無い茶色のペーパーバッグに入っていますが、このシンプルな袋に入っているのがかえって新鮮で・・(笑)
日本のお店で買うと、頑丈なビニールのバッグで真空されてますけど、この茶色い袋、なんだか「昔ながら!」っていう感じがしますよね。

というわけで、去年コーヒー器具一式を手に入れた私はぜひこの店のコーヒー豆を買って帰りたかったのでした。普段飲んでいるコーヒーよりちょっと酸味があり私はミルクで飲んでいますが、挽きたての香りがとても心地良かったです。

店内の様子

店内は結構混み合っており、座れる場所はほんの数席しかないので皆さん持って歩くか店の外で飲んでるかでした。大きな通りには面していないので、結構思い思いにコーヒーを楽しんでいる人たちが。

コーヒー
スタッフも休憩がてら。ブレンドを頼みましたがまろやかで飲みやすかったです。

店内の床タイル

あとこのお店、よくよく見ると床に貼ってあるタイルがすごく可愛かったんです!
コーヒーの色を意識しているのか、ブラウンをベースに挿し色の白(ミルク?)を挟んだモザイクタイルがすごくオシャレでした。


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STUMPTOWN COFFEE ROASTERS
http://www.stumptowncoffee.com/


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■NEMO

タイルのお勉強

ネットショップの運営に携わっていて思うこと・・・
 

お客さんの方が詳しくない!?
 

・・・そう、難しいことは業者に任せるのが世の常だった時代ははるか昔(- -;)
最近ではインターネットでいろいろ調べる事が出来る分、勉強熱心な個人のお客様の方がタイルに詳しかったりする事があります。

もちろん商品についておススメや注意点はお答えできますが、工事現場を知らないネットショップのスタッフは
施工のことについて聞かれると答えに窮することもしばしば。

なので、その都度調べるようにしています。
IMG_6040
ネットで調べることも多いですが、ちょっと専門的なことになるとネットには載っていなかったり、様々な情報が氾濫してて判断がつかないことも。
そんなときに、私は全国タイル工業組合で頂いた「タイル手帖」という本を活用しています。
タイルの歴史から分類、施工法まで幅広く情報が掲載されているこのタイル手帖、一般の方も購入する事ができます。

詳しくはタイル工業組合さんのHPをご覧下さい。book15
http://tile-net.com/publication/notebook.html

真っ白なタイル

白1色のタイルで今一番人気なのは、言わずもがなのサブウェイタイル
ですが、タイルパークには他にもたっくさんのホワイト系タイルがございます。

白いタイルの魅力は、ずばり清潔さ装飾効果。機能と同時に、照明の当て方による陰影など装飾材としての魅力も発揮する白タイルは、やっぱりお客様にも人気がございます。

白1色だからできる面白さを再発見する、それもタイル選びの楽しみ。
タイルパークがおススメする、ホワイトカラーのタイルをご紹介いたします。

★ルーチェ/TWH-0003
TWH-0003
幅の異なる2種類の長方形をミックスした、リズム感を感じるタイルです。ただの真っ白よりは冒険したい!という方におススメな商品。
価格もタイルパークの中ではかなりお手ごろに分類される1シート648 円
ちなみに幅の広い方の長方形タイルにはスジが入っています。これも壁面に感じる躍動感のポイントです。

★絢爛/KN-3
KN-3
デザイナーが丁寧に起こしたレリーフがとてもユニークなシリーズ「絢爛」。
釉薬の輝きがレリーフにより引き出され、高級店舗の内装に使用すれば照明を華やかに反射し空間価値をぐっと高める効果を持ちます。
もちろん住宅でもおススメ!特別な空間を作りたい皆様に(^^)

★カーロ/KR-1
KR-3
ダイヤとスクエアの融合で、まるで立体感を持ったような錯覚さえ起こす新感覚タイル。
もちろんモザイクタイルのユニットになっているので施工も簡単です(ただし貼り出し面はカットしてくださいね(^^;))
他にもカラーがございますが、スタッフはやはり白一色でここまで動きを見せるKR-1がおススメです!

★ガク(楽)-プレーン/ GA/P-2
GA/P-2
タイルパークのモザイクタイルでも特に人気が高いのがこの「ガク‐プレーン」シリーズ!
釉薬の2段重ねによる眩い輝きと、凹凸面とラフ面の絶妙なミックスによる躍動感。
特にこのP-2(白)は見た目の清潔さが最大の魅力。パウダールームからウェディング会場まで、「女性のための空間」にぜひ使用していただきたいモザイクタイルです。

★ペルラ-クレスト/CRE-1
CRE-1
六角形タイルに高低差をつけた立体感溢れるタイル。
特に白一色のCRE-1は陰影がよく見え、清潔ななかにも力強さを感じる一品です。

他にもタイルパークには白いタイルがたくさんございます。
タイル選びのとき、カラーで検索してみるとそれぞれのタイルの個性がよく見えるので、
ぜひ一度お試し下さいませ(^^)

■ニューヨークレポ~NEMO

21stストリートに移動し、NEMOのショールームに入ります。

NEMO
NEMO


NEMOはここまで見た中では最もカジュアルで、ショールームも入りやすい雰囲気がありました。
洗面台などもANN SACKSに比べると今風で、実際に自宅に取り入れても違和感の無い事例がたくさん見られます。「これなら実現できるかも!」という気持ちにさせられますね。

NEMO
NEMO

飾りっ気の少ないスタイリッシュなショールームのためか、やはり訪れているお客さんも若いご夫婦が多いようでした。

NEMO

モザイクタイルは丸い形からヘキサゴンまでベーシックなものがほとんど。そのかわりカラーが豊富です。

NEMO
ヘキサゴンモザイクもいろんなカラーが揃っていました。

NEMO
こちらは床タイルのコーナー

黄色、オレンジ、青・・・床タイルでこんなカラーバリエーションってちょっと珍しいですよね。並べ方次第でモンドリアンの絵画みたいになりそうです(笑)

NEMO

ツートン。どちらもそんなに珍しいタイプのタイルではなく、色も抑え目なのに、なんだかこうやって見るとカッコいい・・・

NEMO
マーブルモザイクもあります。
NEMO

やっぱりヘリンボーンは不動の人気のようで、どのショールームを見ても必ず一つはありました。でも2本取り(?)はあまり見た事がないですね。

NEMO
NEMO

こんな変わったタイルも。一番下のやつなんて、木の枝を束ねたみたいで興味深いです。照明による影の落ち方も綺麗。

NEMO

私がとくに興味をひかれたのが、このガラスのクラッシュモザイク。透明なガラスなので角度によっては目地が縦横無尽に走る様が見えたり、とても面白いと思いました。



NEMO
NEMO
http://www.nemotile.com/
48 East 21st Street New York, NY 10010
(別の通りにもNEMOの看板がありますが、そちらは商談室のようなのでご注意!)


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