今日は少し時間がありそうなので他社のブースを回ってきました。その中でTNとぶつかりそうなユニークなブースについて紹介します。
ラバーストーンに釉薬をかけて焼いたヘキサゴンモザイク
青の洞窟とかぶりそうです。
モザイク部分は手で一枚づつ模様を描いてます
毎年きになるブースです。全て手づくりで、かなりインパクトのある色と形です。価格は当社の10倍程度です。
このモザイクたまもなく当社で発売予定のものと少しかぶっています。
こちらも手書きタイル。イタリア南部のもので、今回訪問した工場の近くで作っています。
変わり種でいくと金属をタイルやプラスティックに覆ったモザイク。こちらは中国製です。さすがはなんでもありの中国。
このように世界へ出向いてみると、いろんなタイルがあります。もちろん値段や取引条件は様々で、日本製タイルの将来を考えるには大変参考になります。今回お見せした商品はほとんど手作りで、価格的には日本製タイルより高いものばかりです。一方でスペイン製のセラミックなどはかなり安いものもあります。チェルサイエはライバルを知るためにも大切な展示会と考えています。