マレーシアの展示会終了後、海外担当のJAMES君がシンガポールを訪問し、TNのプールタイル納入現場を訪問しています。
TNコーポレーションはシンガポールが輸入する日本製モザイクタイルの約30%のシェアーを占めています。
シンガポールでは多くのマンションが建設されており、それらにはほとんどプールとジムが付いています。
シンガポールは大変不動産価格が高く、標準的なマンションでも2億円ぐらいします。
戸建て住宅は3億円程度、高級住宅では30億を超える物件も珍しくはありません。
ここでシンガポールのプールタイルの現場写真をお見せします。
ほとんどがブルーのタイルの組み合わせですが、メインプール、子供用プール、ジャグジーなどにより仕様が異なります。
ランドスケープアーキテクターの腕の見せ所のようです。
TNではプールタイルとして90色のカラーを準備し、自由に組み合わせることができるシステムを準備しています。
いろんな組み合わせが建物を引き立てているようです。
そんな現場を回り、ニーズや問題点を確認しています。