最近一番楽しみにしているテレビは“天皇の料理番”です。何をやっても続かない秋山篤蔵が料理の世界に入り、苦労しながら成り上がっていく姿は、勇気を貰えます。そんな篤蔵が先週からいよいよパリへ修行に行きました。予想していたパリは現実の世界とちがい厳しく、特に東洋人に対する風当たりが強かったようです。ホテル・マジェスティックで働くアルベールからはずいぶんいじめられていました.
さてそのホテル・マジェスティックの厨房、記憶はありますか?少し古びた厨房には白い手作り風のタイルが一面貼られていました.そのタイルこそタイルパークで販売する
レジーア RED-110です
バックに映る、微かに見える白いタイルです。わかりますか?
自社のタイルがテレビに出ると嬉しいものです.
話は変わりますが、今週東京で時間があり上野の西郷さんの銅像を初めて訪問する事ができました.その際にレストラン上野精養軒を訪れると何と天皇の料理番のモデルレストランのようでした。正面にある篤蔵含め3人の写真と一緒に記念撮影をしてきました。
いよいよ表舞台に立つ篤蔵、次の放映が楽しみです.
昨日久しぶりに手作りモザイクタイルの制作に従事しました。
商品名はコルディーノ、色ばんは「空」。モザイクアーティストの荒木さんが作ってくれた商品です。イタリア帰りの荒木さん、モザイクへの思いは高く、一つ一つ割ったり切ったりしてつくりあげます。今回はタイル部分を焼き上げる前に生の状態で切り刻みました。手間のかかる仕事です。でも出来上がるととても奇麗になります。完成をお楽しみに。今日は作業風景を紹介します。
この部分を今年入社した新免ちゃんがTwitterで紹介してくれています。
オリジナルタイルの施工例を紹介します。今回はお客様からロゴマークをタイルに描くように依頼がありました。20㎝角の中に収まるように10センチ角4枚でつくりあげました。制作は当社デザイン室の金谷さんです。彼女は美術大学を卒業し大変絵が上手です。お客様から頂いたテーマを実際にタイルに描き焼き上げてくれました。出来上がった店舗を見るととても嬉しいです。
鳩のマークの部分です。是非アップで見てください。
さりげなく、しかし品があり、店舗ロイアリティー向上に一役買っていると思います。
是非このお店が繁盛する事を祈念します。
お客様から頂いた施工例写真を紹介します。タイルパークの中では最も手のかかっている商品ファーシルです。これは粘度をのばした板を一つ一つ適当な大きさに切って作ります。手作りですので表情は全て違います。そしてユニット加工もいろんな形を組み合わせるので大変手間がかかります。でもとても気に入っている商品の一つです。
商品の入ったケースの前にラインで使われている黄色とオレンジ色の部分がこの商品です。
この部分で店舗のイメージが明るくなって、暖かくてにぎやかな雰囲気を作り出していると感じます。
お客様から寄せられたタイル施工例を紹介します。
商品は楽(GAKU)
きらびやかな表情は表面の凹凸とラスター加工による輝きから来るものです。現物は写真以上に美しいと思います。昨年のイタリアの展示会チェルサイエでは一番人気でした。
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