ボローニアの街は3年連続訪れています。しかし来るたびに心引かれる街です。
街中は中世の建物が当たり前のように残っており,人々はその中で生活しています。
古びたレンガタイルがつくり出す赤の街は、歴史の中へタイムスリップしたように感じさせられます。

そんな街中で、まずはお決まりの生ハムとチーズ,それと今夜は白と赤のスパークリングワイン。
4人で2本のボトルを空け、66.5ユーロ。

その後ボルチーに茸のパスタと赤ワインで締めくくり。

いよいよ明日から本番です。
久しぶりに外部の方を入れてタイル通販事業のミーティングを行ないました。売り上げ、見本依頼数の推移、アクセス数の確認、今後の展開等皆の意見を出し合い、5時間に渡る長丁場のミーティングです。

終わったあとは、ドッと疲れました。
昨日紹介したAGATE(アゲット)の続編です。このガラスモザイクタイルは当社の提携先のアメリカ企業から日本における独占販売権を取得し次回カタログから販売を開始する商品です。商品の美しさを伝えるためにアメリカ高級住宅での施工例を定期的に紹介していきます。今回はアートタイルとして活用できるRIOしりーずのタイル施工例です。

リビングルームの床壁に使用されています。日本ではあまり想像できない使い方ですが、インパクトがありとてもきれいです。新カタログの表紙として活用する予定です。
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