昨日より東京ビッグサイトでジャパン ホームショーが開催されています。TNは全国タイル組合のブースに2パネルと素材コーナーで小さいコマに展示しています。
組合ブースでは来年のカタログで登場するトルテリーニとキールミックスを展示しています。
そして素材コーナーでは、一押しの組絵を展示しています。
多くのお客様に紹介することができ、TNオリジナルタイルの評価も上がるのではないかと期待しています。
昨日より東京ビッグサイトでジャパン ホームショーが開催されています。TNは全国タイル組合のブースに2パネルと素材コーナーで小さいコマに展示しています。
組合ブースでは来年のカタログで登場するトルテリーニとキールミックスを展示しています。
そして素材コーナーでは、一押しの組絵を展示しています。
多くのお客様に紹介することができ、TNオリジナルタイルの評価も上がるのではないかと期待しています。
今年もそろそろイタリア行きの時期が近づいて来ました。
すでにパネルはイタリアについており、ブースの装飾も打ち合わせは済んでいます。最後の準備となったカタログとチラシが順次入荷し始めました。どうしてもこれだけは毎年ギリギリになってしまい、昨日チラシが入荷し、来週台紙とカタログが入荷します。イメージをご紹介します。
今回の目玉は各商品のチラシです。12種類作りました。
これは来週入荷する台紙の画像です。
海外用のWEBサイトも今月中にはリニューアルされ、準備は着々と進んでいます。
息子夫婦が金沢に住んでおり、近年金沢を訪れる機会が増えました。今回は以前から行きたかった金沢の主計町(かずえまち)での会食が主目的です。
朝9時に家を出発し、車で3時間ちょいで金沢に到着。まずは能登半島にある、ハイデワイナリーを訪問。
ここでは昼食とワイン工場見学をしました。
レストランが最高、目の前に広がる海とライスフィールド。何を食べても美味しいと感じる風景です。
そして食後はワイナリー視察です。まずは葡萄畑を見ます。品種はメルロー。なんと3日後には全て一斉に収穫してしまうとのこと。めちゃラッキーです。
次は工場へ。除梗・破砕の機械やステンレスのタンクがならびます。
スパークリングワインの工程なども教えていただいて、大満足。
そして夜はメインの主計町。朝降った雨で浅野川は水かさが多く、いつもの雰囲気とは違います。それでも街並みは魅力的。すごく良い雰囲気です。
主計町散策の後は夜の東茶屋街へ。暗がりの中にポツリポツリとBARがあり、観光客が帰ったひっそりとした街中で大人の時間が拡がります。
その中の一軒、その名も粋蓮(すいれん)。当社の代表商品と同じ店名に、思わずつられて入店。マティーニをいっぱいいただいて帰路につきました。
金沢の夜は期待をはるかに超え、もう一度行ってみたい最高の隠れ家です。
台湾のTILE-PARKが新車のトラックを買いました。
ピカピカのロゴ入りトラックでタイルをいっぱい運んでくれるそうです。
今後の活躍がとても楽しみです。
今週東京出張があり、いつもの東横インを予約しようとしたところ満室。思い切って商店建築に記事が出ていたMUJI HOTELに泊まることにしました。
お値段は3万円弱とかなり高めで、少し迷いましたが、コンセプトをしっかりと持ち成長しているMUJIブランドを勉強するための投資と考え、思い切って決めました。
入り口からフロントのある6階までは無印のショップがあり、ついつい色々買いたくなるような素敵な空間が準備されています。そしてフロントのある6階はカウンターバーがあり、素敵な空間が演出されています。
いよいよチェックインです。フロントではアロマを使用するための説明と無料アメニティーの説明、さらにお守りと笛をいただき部屋に向かいます。
写真では見ていましたが思ったより広い空間。(実際には幅が狭く奥行きが長い不思議な空間です)
本当に無駄がなく、それでいて気遣いがあり、不思議な空間です。
部屋には無印のデザイナーや商品、そのコンセプトなどを説明する本があり、アメニティーやパジャマ、タオルなど上質な素材をシンプルに仕上げた物で溢れ、あっという間に無印のファンになりました。
そして充実した一晩を過ごし、いざ打ち合わせに。
先日船井総研主催の視察セミナーに参加してきました。その会社は福井にあるOOKABE GLASS HDです。
ここではガラス加工品を通販で販売しており、前期の売上は8億円とのことでした。今回は特にそのオペレーションについて教えていただくことができました。
まず最初にコールセンターです。ここでは14名のオペレーターが主に電話で受注業務をこなしており、見積、受注、購買、出荷などの業務が合理的にこなされていました。
その後物流業務を視察しました。ここではタイルより破損が多そうなガラスがどのように出荷されているかに興味がありました。確かに丁寧に梱包されていましたが、やはり破損は多く、それについては運送業者に保証やクレームは言わないことにしているとのことでした。その理由は、今は物流に嫌われたら何もできない。ここは我慢の時とのことでした。同じ悩みを持つ我々タイル業界は、少し反省させられる所です。
最後に休憩室兼食堂を見せていただきました。
まさに今はやりのカフェのような空間で、社員の方がくつろぐ姿が想像できます。
たった3時間の視察県セミナーでしたが、納得のひと時を過ごさせていただきました。翌日はタイルパークのスタッフを集め視察内容を報告し、取り入れれるところは早速取り掛かるように指示しました。
そして一番刺激的だった講師の話は
「建材市場は成熟から衰退に入っている。しかしECは成長している。それは裏を返せば既存流通がものすごいスピードで衰退することを意味している。ぜひこのことを理解していただきたい」
そんなコメントでした。タイル市場がどうなるかはわかりません。しかし確実にECチャネルは増えてくると予想されます。そんな中で我々が展開するタイルパークはどんな展開をしていくか。真剣に考える時がきています。
今年も7月3日から開催されたARCHIDEXに行ってきました。毎年マレーシアのお客様が出展する展示会ですが、その展示商品の30%はTNの商品です。
現在マレーシアでタイルパークを展開するための打ち合わせが続いていて、今回はその打ち合わせも兼ねて訪問してきました。
現地の若いスタッフに支えられ、TNブランドの認知度のあがっています。これからもアジアでの展開には力を入れて行きます。
その奮闘記は随時紹介していきます。
4月にアメリカのオーランドでCOVERINGS2019が開催されました。アメリカの業務提携先であるLUNADABAY TILEではTNの商品を多く展示しています。
少しブース内の様子を見てみましょう。コーポレートカラーで統一され、ロゴとイメージ写真を前面に出しています。よく見ると写真はキールやブイが使用されています。
内部の風景です。
次はパネル
日本とは違う思い切った使い方をしています。来年にはタイルパークでもMIXパターンを発売する予定ですが。
次は新商品。47X47 Hexagonと240X90 wide hexagon
この2点はタイルパークで近日発売予定です。
その他いろんなパネルがあります。
右の白い部分は47X47 Hexagon
デザインの考え方や展示の方法などいろんなことを学ばせて頂いています。