本日は建築建材展パネル作成最終日です。毎度ながら最終日まで引っ張ってしまい滑り込みの状態です。まるで小学生の時の夏休みの宿題を最終日に仕上げているような感覚です。目地入れされたパネルは最終仕上げを待って梱包されていきます。
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建築建材展準備
3月3日より東京ビッグサイトで建築建材展が開催されます。今週はその準備でバタバタでした。新商品のパネル貼り、必要な備品の準備等積み込みまであと二日、最後の最後まで抜かりの無いように進めます。今年のテーマは「新たな商材の提案」です。自社製品タイルの提案はもとよりガラスモザイクの強化、そしてシェルモザイクの導入。他社にないものをできるだけ多く提案することがタイルパークの使命です。そして魅力的な商品に加え、誰でも買える、一枚から買える、便利なタイル通販ショップとしてこれからも内容を充実させていきます。
業界最安値! サブウェイタイルの施工例集54
キッチン用モザイクタイル
先日工務店の社長と話をしているとき、キッチンに白いモザイクタイルを使いたいという要望が多いと聞きました。北欧風住宅を提案するとき便利なようです。一方でコーナー部分がうまく収まらないと使えないとも聞きました。今までタイルパークではホワイトシリーズで白系モザイクをそろえており、コーナー部分は面取りで納めることをお勧めしてきました。しかし本当は面取りではなく曲りとコーナータイルでまいたほうが納まりがよく使いやすいとアドバイスをいただきました。さっそく50mmサイズでその役物を準備し次回カタログから販売することとなりました。お客様の声にできるだけ早く答えていき、使いやすい通販カタログを今後も目指します。
アートタイルと言っても過言ではない
アメリカ最大のタイルショー カバーリング(Coverings)
今年も4月にCoverings(カバーリング)が開催されます。
昨年はラスベガスでしたが、今年はフロリダ州のオーランドです。
内装文化の先進地であるアメリカを学ぶのは大変参考になります。
昨日はCverings展示用タイルを終日準備しており、あっという間に一日が過ぎてしまいました。
これは準備したタイルの一部です。
アメリカの高級住宅にはバスルームが5とか10もある家があるようです。
各ルームで空間に思考を凝らし自分なりの表現をするのですが、そこにタイルは重要な役割があります。
モザイクタイル、ガラスモザイク、石材、大型タイル、床タイル、デザインタイル。さまざまな商材が利用されています。Coveringsの名前の由来は装飾物として建物をカバーすることからきています。必要だからカバーするのではなくおしゃれのためにカバーする。まるでドレスのような扱いです。実際に街中を歩くとブティックのようなタイルショップを多く見つけます。日本の内装文化もこのように発達し、豊かな暮らしができるといいと思います。Coveringsについてはまた順番に紹介させていただきます。
ニュースレター vol.65
モザイクタイル施工例
先日Homify(ドイツ発のオンラインマガジン)からメールがあり、当社の商品を紹介したいと連絡がありました。そして昨日ドイツから電話がありその詳細について聞くことができました。建築家を紹介するサイトですがその中でプロフェッショナルのコーナーにタイル施工例を掲載したいとのことです。モザイクタイル施工例を中心にぜひ積極的に掲載していきたいと思います。
HomifyのURLはこちら
https://www.homify.jp/