海外のサイトからサブウェイタイルによく合う床タイルの画像を集めました。
まずは白いヘキサゴンタイル(ヘキサゴンとは6角形の意味です)。
白い壁に白い床、単調さを防ぐための黒のボーダータイル。実にシンプルで美しいです。
来月発刊されるタイルパークカタログで床用の白いヘキサゴンタイルを発売します。
白と黒を組み合わせたバスケットタイプのMIX。
白い空間が引き立ちます。
白いサブウェイタイルには白と黒のシンプルな床タイルがぴったりのようです。
3月13日(金)岐阜県産業経済振興センターが行う“地域活性化ファンド”のプレゼンテーションが行われます。アピール時間5分、質疑応答5分。時間が過ぎたらカットされるそうです。12日朝、説明資料は準備完了。5分でおさまるかどうか会議室で一人プレゼンを行いました。なんと13分もかかってしまいました。やばい・・・。何度練習しても伝えたいことが多すぎて5分まで短縮できません。だんだん早口になるが、これでは何か違う。思い切って前段をカット。話したいところに特化。それでもやはり6分程度かかっています。いよいよ今日が本番。もう少し贅肉をそぎ落とし伝えたいところをブラシアップします。結果はまた報告します。
ファンドへの申し込み内容は、自社の技術を生かしたタイルの開発と販路開拓計画です。
主にイタリアのチェルサイエ出展費用の支援をお願いするものです。日本タイルメーカー代表としてコンセプトをしっかりまとめて本事業に取り掛かります。
昨日HERONメンバーの白石AMANEさんや吉永さん、山本さんとミーテイングを行いました。その中でFacebookの活用が話題になりました。施工現場や工場の風景、街中で見つけた素敵なタイル。単なる気づき。いろんなことを情報発信するときにFacebookは簡単で情報を伝えやすいのでタイルパークのFacebookも、もっと活用しては・・・。こんなアドバイスでした。正直言って少し硬く考え、結局続かなかった(重荷になった)。そして放り投げた。これが実態です。昨日のミーティングで考えを改め、気軽にタイル情報を流すことをもう一度始めようかと思います。
昨日イタリアのチェルサイエ事務局から、デポジットの領収書が届きました。今年も出展が決定しました。
昨年は初めてで、本当に受け付けてもらえるのか、ドキドキしながら待っていましたが、今年は順調です。何の審査もなく通過しました。思い起こすと昨年はどんなタイルを出展するのか、企業規模や実績はどうなのか、などいろんな資料を今頃作っていました。懐かしいです。
さて、9月末の開催ですが、すぐに船積みの時期が来ます。早めに準備に取り掛かろうと思います。
まずはコンセプトを固めること。
どんなタイルを
誰に
どのように売るのか
そしてTNは何に貢献できるのか
遠い様で近い9月、どんな人と出会えるか、今年も楽しみです。
アメリカのタイルショップでは商談用のサンプルとして小さなパネルにタイルを貼って並べてみせる展示キットをよく見かけます。きれいで便利だなと思いますが、日本ではカタログと台紙サンプルしかなく残念に思っていました。しかし現在TNコーポレーションはタイルパークでタイル通販を展開しており、お客様に提案する機会を持つことができるようになりました。 デザイン事務所や工務店の商談スペースにこのようなものがあり、お客様と実際のタイルを手に取り打ち合わせができたら話が広がるのではないでしょうか? 今回は発売記念企画として思い切って50セット無料でプレゼントします。数に限りがありますので、早めにご応募ください。 詳しくはこちら 展示用商談キット
先週末、お客様のKONARA HOUSEさんからサブウェータイルの追加注文がありました。その際に今施工している現場の写真をブログで紹介していると聞き、さっそくチェックしました。さすがにKONARA HOUSEさん。実にうまくデザインしていただいています。
見切り用ボーダーBとCをうまく使っていただき、黒のラインがさらに気品を醸し出しています。そして何よりもバスタブはアメリカのコーラー社のものだそうです。これこそまさに私が伝えたかったアメリカのセンスあふれるインテリア風景です。ありがとうございます。
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KONARA HOUSE Blog