9月12日より多治見のセラミックパーク美濃にて
国際陶磁器フェステバルが開催されています。
その中の一つのイベントとして‘’タイル施工例コンペティション2014”が開催されています。
建築家に方々が自身の作品でタイルをうまく使ったものを競い合うとても楽しいコンペです。16日(火)には作品の写真が一般公開され多くの人たちが気に入った作品に投票をしていました。
タイルはなかなか一枚では良さが伝わりません。空間を確認できるタイル施工例」こそ我々タイル通販を行う会社としても力を入れていく必要があります。大変参考になる楽しい企画でした。
9月13日(土)当社としては初めてタイル工場見学会を開催しました。
5人限定でメルマガで募集したところすぐ定員となりました。
参加者は埼玉県や大阪市からの人もあり遠方から集まっていただき大変感謝しています。
初めに15分程度多治見地区のタイルの歴史と製造方法の説明を行い、その後約45分、ゆっくりと工場見学を行いました。
そして後半はワークショップを行い1時間かけてレリーフタイルを作成していただきました。
参加者の方からは大変満足したとのコメントをいただきました。
今後も定期的に続けていく予定にしております。
ありがとうございました。
ワークショップ風景




いよいよイタリアの展示会チェルサイエがあと1か月に迫ってきました。これから少しずつ出展するタイルを紹介していきたいと思います。まず最初はトライアル商品として展示を予定しているモザイクタイル。
<幾何学模様>

続いて
<ブリリアントカット>

日本らしさ、現実的なプライス、安定した供給体制。
これらをテーマにトライアル商品の評価を聞いてきます。
もちろん結果次第では日本でも発売します。
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