建築建材展展示商品紹介

3月6日に建材展は終了しました。約500名の方と名刺交換をし、いろんな情報をいただきました。今回は本展示会でやりたかったことを説明します。

1.シェルタイル(シェルモザイク)カノーサのマーケットリサーチ

パネル展示とともに現物を貼った簡単なサンプル台紙を配布し、皆さんの反応を聞きました。canosa2

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反応は「きれい」、「たかい」、「どこに使うの」等様々でした。皆さんにお伝えしたことはタイルパークはタイル通販サイトですです。一枚から購入できます。もし洗面の水回りに3シート使用したら8000円程度です。カタログの写真は2シート程度でできます。こんなタイルパークの魅力をお伝えしました。

2.展示キットプレゼント
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アメリカのタイルショップでは普通ですが日本ではまだあまり知られていないタイルの展示キット。シリーズごとにカラーチャートを小さなボードに貼り、イメージを膨らませていただくツールです。お客様との商談スペースにタイルの展示キットがあったらきれいで話が弾み“お客様との距離が縮まるのでは”という提案です。今回は1セットに限り無料進呈企画を行いました。多くの方から要望され、今後の展開が楽しみです。近々メルマガとホームページで無料タイル展示キットの再募集をしますのでお楽しみに。

建築建材展終了

先ほど建築建材展は終了しました。ブースの片付け、搬出を済ませ、品川駅で簡単な打ち上げを行い、今は新幹線の中です。引き続き個人的に打ち上げを行っています。
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期間中はいろんな方と出会うことができました。そしていろんな話を聞くことができました。ぜひ今後の展開に生かそうと思います。また、スタッフのみなさん、本当にご苦労様でした。大変だった準備も今となれば懐かしいです。ぜひこの機会を無駄にせづ、皆さんの期待に沿えるよう、頑張っていきましょう。

建築建材展タイルレポート

昨日より建築建材展に参加しています。
美濃焼タイルコーナーは今年も盛況です。
本日はTNコーポレーションブースを紹介します。
zenntai
通路に沿って一押しのモザイクタイルをちら見できるように並べ、ブース内への誘導を図ります。
クラッシュ

入ってすぐにはクラッシュモザイク
その下にはシェルタイルを展示しています。
シェルタイル

シェルタイル“カノーサ”は大変人気です。
皆様にはサンプル帳を配布しました。canosa1

今回の一押しタイルは鎧(よろい)です。鎧
数名の方がすぐに使いたいといわれました。残念ながら正式発売は5月の予定です。

続いてガラスモザイク。
一押しはアゲットシリーズリオリオ
続いてマルティーニとミニブリックミニブリック
違うタイプでTozenも人気です。tozen
3日間で国内外合わせて300人の方とお話をさせていただきました。今日が最終日です。またいろんな人とお話ができ情報交換できることを楽しみにしています。

海外で見かけたユニークなタイル

最近パソコンの動きが遅く、何とかしようとハードに入っている写真の整理を始めました。いろんなところで見つけたタイルをどんどん写真に残し保存しているため動きが遅いのでは・・・と思っています。いらないものを捨て、必要なものはフォルダーに分け、外付けのハードへ移す作業です。そんな作業をしているとすべての写真をチェックするため、あらためて過去に気になった写真を思い出します。時々そんなタイルを紹介していこうと思います。今日はその中の一つ、アメリカで見つけた石材モザイクとモザイクタイルの組み合わせをした商品を紹介します。2013.4 172
黒と金に天然石を加え、きらびやかさと落ち着きを組み合わせた商品です。こんなものが商品開発のヒントになります。

プレセット ニッチタイル

タイルにはいろんな用途があります。その一つに玄関などに取り付けられるニッチがあります。そこはタイルを張るとグレードが上がるのですが、反面少ない面積なので職人をわざわざお願いするにはコストが高すぎるのでは・・・。そんな話を聞くことがあります。タイルメーカーとしても使用面積が少なく、今まであまり意識してなかったです。今回はそこへ事前に工場でタイル張りしたタイルニッチを作ってにては、との提案です。ニッチ
明日から始まる建築建材展で皆さんの意見を聞いてみます。

インテリアタイル新商品ミーティング

毎年年明けから新年度に向けて新商品が発売されます。今年も同じ様に新カタログ、展示会などを機会に新商品が決定されます。いろんな角度から検討された商品が最終審査にかけられます。今朝は日本よりも先に発売を予定している商品を海外のバイヤーと商談する日です。事前に準備し色調や風合い問題点などを事前に打ち合わせます。この写真は準備風景です。会議室風景

白タイル

一時間にわたるお互いの評価の摺合せを行い、来月行われるCoveringsでヒアリングをし、最終投入となります。日本でもほぼ同じタイミングで発売を予定していますが、少しだけ海外のほうが先に発売される珍しいケースです。