社長ブログ「タイル通販奮闘記」

アーティスティックなタイルの使い方
アーティスティックなタイルの使い方
新商品 KOGANEシリーズ タイルパークの林です。現在4月に発刊されるカタログの最終段階に来ています。今回のカタログのテーマの一つに「組み合わせによるアーティスティックなタイルの使い方」があります。内容は、単体のタイルでは表現できないタイルの面白さ、そして陶壁のようにコストがかからない、アートな壁。こんな提案です。同じ色で形状違いの貼り合わせや、同じ形状で他のシリーズとの貼り合わせなどで >>
台湾でのタイルパークの活動
台湾でのタイルパークの活動
タイルパークの林です。今回は久しぶりに台湾タイルパークについて報告します。台湾にはタイルパークの代理店があり、インテリアタイルが多く出荷されています。そこで、少しずつ名前が広がり始めている状況を報告します。まずは昨年12月に台北で行われた展示会「台北国際建築建材産品展」から報告します。この展示会は、全国タイル工業組合のメンバーで参加しました。パネルだけで展示する会社と小さなブースで展示する会社が >>
東急ステイ飛騨高山に感動
東急ステイ飛騨高山に感動
タイルパークの林です。10月に飛騨高山で行われた「飛騨家具フェステバル」にギフセレクトのメンバーとして参加してきました。そしてこの会のコーディネータの平本さんがかかわった東急ステイ飛騨高山に宿泊しました。平本さんにホテル内のインテリアを案内していただき感動しました。今回はその辺りを紹介します。 東急ステイ飛騨高山 現在高山は外国人で溢れています。JRの駅も外国人だらけです。  >>
イタリア展示会時のボローニャホテル事情
イタリア展示会時のボローニャホテル事情
Aiebnbで予約したアパートから見たボローニャの街並み イタリア展示会CERSAIEを訪問される人にとって最大の課題はホテルの価格です。CERSAIEの期間は多くの人が集まり、ボローニャのホテルはその期間だけ通常の3〜4倍の価格になります。なんでもないホテルが1泊4〜5万円くらいになります。1泊か2泊で来る人にとっては「高いなー」で済みますが、バイヤーや出展者のように長期滞在者はたまりま >>
イタリア展示会CERSAIE終了
イタリア展示会CERSAIE終了
CERSAIE2023閉幕 9月25日に始まったCERSAIEはあっという間に5日間が過ぎ、終了しました。今年は来場者も多く、大きな反響を感じる年となりました。特に感じたのは、コロナで出国できなかった人々が、新しい情報を求めて一斉にで始めたことです。一方で、経済は傷んでおり、まだまだ自信を持って積極的に購入する体制になっていないことも事実です。TNは、その辺りを予想して、今までよりもブース >>
イタリア展示会 商品紹介 第3弾 和陶
イタリア展示会 商品紹介 第3弾 和陶
いよいよイタリアでの展示会 CERSAIE(チェルサイエ)の開催が近づいてきました。9月22日にイタリアへ出発し、9月25日からの5日間で開催されます。日本からは当社が唯一参加しています。早いもので、今年で9回目になります。 今回は、今年の目玉商品、和陶シリーズを紹介しましょう。特徴は表面の模様と釉薬です。釉薬は粉引、天目などの日本の焼き物をイメージし、自社で開発された釉薬を使用しています >>
イタリア展示会 商品紹介 第2弾
イタリア展示会 商品紹介 第2弾
先週予定通り展示会向けのパネルが倉庫から出荷されました。これから約2ヶ月の船旅を経てボローニアにあるCERSAIEの会場に運ばれます。今回は、展示商品紹介第2弾としてSIZUKUを紹介します。 4色展開 表面にある筋の凹凸に釉薬が反応し、変化に富んだ表情を作り出します。また、筋とは違う深い窪みに釉薬が溜まり、その部分が雨の雫のように見え、壁面をリズミカルに彩ります。技術的には窪みの部 >>
イタリア展示会 写真撮影
イタリア展示会 写真撮影
タイルパークの林です。今年もイタリアの展示会CERSAIEに出展します。毎年7月の初めに展示品を発送します。その前に迎えるメイン行事が、タイルパネルの写真撮影です。 パネル貼り風景 今回は、縦長のタイプが6枚。中パネル9枚、小パネル4枚です。少し今までと違った展示方法を考えています。下の写真はパネルの撮影風景です。 今年は今までになく多くの商品を展示します。展示商品は3 >>
海外施工例 アメリカ
海外施工例 アメリカ
タイルパークの林です。久しぶりに海外施工例を紹介します。お客さまのブログで紹介されたものを引用しています。今回はペルラシリーズのテントとキールの紹介です。まずはペルラテント lunadabaytileのinstagram 文章では、3色の色幅と輝き、凹凸の面白さを強調しています。特に天井の明かり取りから入る光が時間によって見え方を変え、その変化がなんとユニークでエクサイテイン >>
多治見に新しい焼物の名所誕生
多治見に新しい焼物の名所誕生
ゴールデンウィークに多治見のオリベストリートに新しい名所が誕生しました。その名も THE GROUND MINO です。AT KILNが運営する施設内ではSHOP &GALLERYやRESTAURANT、ロクロ体験などもあり、いろんな角度から焼き物を楽しむことができます。そして何よりも、そのセンスの良さは世界に誇れるものだと感じています。 SHOPでは地元で活躍する >>