青の誘惑・・


東奔西走~タイル旅 vol.10





タイルパークの(株)TNコーポレーション、デザイン室の渡辺です。
タイルが使用された建物をいろいろ巡る企画、
「東奔西走~タイル旅」です。
建築に関わる方の何らかの参考になれば幸いです。

先日、家族を連れて岐阜県多治見市の
『モザイクタイルミュージアム』さんを訪ねました。
弊社のある可児(かに)市とはお隣の市です。
この辺りには実に多くのタイルメーカーが存在し、
今日もタイルを焼いています。









今回のブログ、
「青の誘惑・・」というタイトルにしましたが、
まさに青い空が美しい日でした。













藤森照信氏が設計・監修した、極めてユニークな建物。









メルヘンな小さなドアが、なんとメインの入口!













日本におけるタイルの一大産地である多治見市。
ここはモザイクタイルを中心に
タイルの歴史~最先端のタイルまで、
展示されているミュージアムです。

今回は『青の誘惑』 というテーマで、
青いタイルばかり集めた企画展を目当てに来てみました。













一見、謎の立方体が存在。
中に入ってみると・・・









おお・・あおいタイルがいっぱい。









青・碧・蒼
色彩で「あお」と読む漢字は
「青」だけではないように、
タイルの色も様々でした。

















よく見ると・・弊社のタイルも混ざっていましたので、
一部だけ紹介。





上の画像のキラキラした25角タイル:ガク(楽)-プレーン GA/P-4





下の画像の六角形のタイル:縄文 YAR-4





下の画像の丸いタイル:ブイ BY-07HB









ミュージアムではこの他にも様々な展示や、
タイルを活用した工作コーナーなどいろいろあります。









※私の子供と妻です。




ご協力いただいた、
多治見市モザイクタイルミュージアムの方に
心から感謝いたします。





写真協力:多治見市モザイクタイルミュージアム

https://www.mosaictile-museum.jp/










この記事の執筆者:渡辺(タイルパークスタッフ)
タイルパークでお客様からの問合せ対応やコンテンツ作成を担当 。妻、娘、ペットのインコと仲良く暮らす50代。綺麗なものと動物が好き。










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