「しのぎ」技法を活用したタイル開発






タイルパークの林です。今週はT2の試作品で「しのぎ」を使った面状のタイルを紹介します。
開発担当は吉野くんです。以前に吉野君には「しのぎ」の技法をタイル表面に使ってタイルを作るように話していましたが、納得の行くものができず諦めた経緯があります。その時の商品がこちら。幅が広すぎ、深さが不均一でぐにゃぐにゃしてみえる,等の評価でした。









再度挑戦するために、食器でイメージを伝えました。










しのぎでタイル表面を作る場合、正確な幅や深さは必要となり、なれている人じゃないとなかなかうまく作れません。
吉野くんの工夫で今回は長さが短く深さも均一にしやすいデザインをつくってくれました。
今回試作したタイルはこちら









まだ試作段階ですが、タイルパーク内のT2サイトで販売を始めます。





T2販売サイト





https://tile-park.com/products/list?product_series_id=273&series_name=T2%20PROTO.LAB&mode=series





T2紹介





https://tile-park.com/blog/detail/15198





T2オリジナルサイト





https://t2protolab.com/