【 グッディー 】
住宅インテリアを華やかに彩る
600×300角の石調タイル
タイルパークのラインナップに、住宅内装におすすめしたい600x300mmタイルが新登場。
大理石模様を含む石調のデザインと3種類の表面仕上げの中から、リビングや水まわり空間を華やかに彩り、高級感を底上げする「グッディ―」の魅力をご紹介します。
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薄型軽量で内装施工に便利
グッディーの一番の特徴は厚み。内外の床でよく使われる600×300角タイルといえば10mm前後の厚みのものが多く、内装の壁(合板下地)に施工するにはちょっと重たくて心配ですよね。
グッディーはタイル厚が6mmと薄く、その分重量も一般的なタイルの2/3程度までおさえられるため、内装の壁でも施工しやすくなっています(*)。
(*施工の高さが3mを超えるような場合は、金物との併用をお願いいたします)
【1㎡あたりの重量比較】
*厚さ9.5mmの「レギャン(約30kg/ケース)」の場合
約3.75kg × 5.6枚= 1㎡あたり約21kg
*厚さ6mmの「グッディー(約21kg/ケース)」の場合
約2.625kg × 5.6枚 = 1㎡あたり約14.7kg
目地少なめで清掃性抜群、コスパも良好
住宅の中でも、とくに水がよくかかる洗面台にタイルを使用した方にタイルパークでアンケートを取ったところ、デメリットと感じている要素として最も多く上がったのが「目地の汚れ」でした。
水まわりの仕上げでよくイメージされるモザイクタイルや150x75mm程度のタイルも素敵ですが、やはりタイルが小さい分目地の面積が増えてしまうのはネックのひとつ。
そこで、グッディーのように大きめのタイルを水まわりに使用すると、相対的に目地の面積が少なくなってカビや汚れの心配が減ったり、樹脂パネルのように拭き掃除もしやすくなるなど様々なメリットがあります。
くわえて、グッディーは内装タイルとして見ると価格も安価で(6,430円/㎡)、さらに目地詰めも短時間で終わるなど、コスパの面でもかなり優秀。事前にしっかり割付けしておけば、タイルパークのプレカットサービスも活用することができるため、現場での施工コストを下げることが可能です。
3種類の表面仕上げ、5種類の石調デザイン
グッディーには「磨き」「マット」「粒状面」の3種類の表面仕上げがあります。想定される場所は異なれどそれぞれがとても魅力的で、ぜひ複数の場所での使用もご検討いただきたい商品です。
「磨き」「マット」のおすすめ場所:洗面台、キッチンなど
磨き仕上げのメリットはやはり清掃性の高さ。表面がつるんと仕上がっているため、ほとんどの汚れは簡単な水拭きだけで拭き取ることができ、美しさを長く維持する事ができます。またマット仕上げも手触り自体は非常に滑らかなので、こちらも拭き掃除でのお手入れが可能です。
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洗面台=モザイクタイルだけじゃない。施工性もメンテナンス性も兼ね備える600×300角で長く愛せる水まわり空間に。
※研磨剤入りの洗剤はタイル表面を傷つけるため使用しないようご注意ください。
PN01とMN01、PN05とMN05はそれぞれ同じ柄で磨きとマットがあります。壁は磨き、床はマットなど、同じ柄の質感違いを使い分けることも可能です。
「粒状面」のおすすめ場所:リビングルームなど
粒状面は激しい凹凸があるため、機能面も必要な水まわりよりは装飾目的での壁使用がおすすめ。ナチュラルな石目の模様が空間に自然の質感を演出します。
製品一覧
■B1類(磁器質)・施釉
輸入品
■価格(税抜):1,148円/枚 (6,430円/㎡)
実寸法:598x298x6mm
必要枚数:5.6枚/㎡
8枚入(21kg)/ケース
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