意匠性の高いタイル程、カットの必要性が高まるのは避けられません。手間をかけてこその意匠性という考え方もできるかもしれませんが、例えばシンプルな造作物などにタイルを使用する際は。コストを下げるためにできるだけカットをしなくて済むタイルを選んだり、タイルのサイズに合わせて造作物の寸法を決めたいと考える方も多いのではないでしょうか。
できるだけカットの手間なく施工まで終わらせたい・・そんな現場には融通の利きやすい小さめのモザイクタイルがおすすめです！
ポプリ
15角の小さくカラフルなモザイクタイル。サイズが小さい分カットのない割付もしやすく、周囲の目地幅を調整すれば様々な場所に対応させることができます。
ブラックベースモザイク
形状はシンプルな正方形ながら、ハンドペイントによる色むらが施され意匠性の高さもあります。「タイル」に古いイメージを抱いている方には是非ご覧いただきたい商品です。
リベルタ
タイルパーク取り扱い商品の中で最小サイズとなる8mm角のガラスモザイクタイルです。割り付けやすいのはもちろん、小さいタイルのため柱のようなアールのついた面でも施工できます。★タイル自体が台形になっているため、寸法よりも目地の幅が広く見えますのでご注意ください。
サブウェイ-モザイク
「レンガ貼りのシートだからカット必須なんじゃないの？」と思われるかもしれませんが、こちらは半マスタイル（※おおよそ中心の位置でカットしたタイル）がご用意できるため、比較的施工の難易度が低めの商品となっております。施工場所の設計の際に縦横のカットが不要になるような寸法でぜひご検討ください。
一見施工が面倒そうな六角形のタイル等も、半マスを活用すれば意外と施工しやすい場合もあります。
施工の時間的コストをなるべく抑えたい方や、DIYでタイルカット自体が難しい方は、ぜひタイルを検討する際は半マスの有無にもご注目ください。
（※2020年版カタログでは半マスの作成可否を掲載していない商品が多数ございます。オンラインショップでご確認くださいませ）
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★WEBカタログもご覧いただけます。
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