内装壁タイル
内装の壁にタイルをお勧めする理由
1. 耐久性
壁紙などに比べ、タイルは硬質で簡単にはキズはつきません。また紫外線にあたっても退色(変色)することがありません
2. 掃除・手入れが簡単
表面がツルツルしたタイルは水・油分も染み込みにくく、簡単に綺麗になります。目地材が抗菌・防汚加工のものならさらに安心。
3. 水だけではなく、火にも強い
焼き物であるタイル(磁器質)は窯で1250℃もの炎に耐えて出来上がったもの。このため高温にも強いという特徴があります。
4. 付加価値を与える
素材感・重厚感あふれるタイルは、その装飾的効果でインテリアに付加価値を与え、上質で贅沢な空間を演出いたします。
機能面はもちろん、タイルメーカーとして渾身の力を注いだ
「壁タイル」のコレクションです。
タイルパークの「内装壁タイル」は国内自社工場にて生産され、輸出先の欧米等でも大人気の国産タイルを中心に、ヨーロッパ等からの輸入タイルも加わって、豊富なデザイン・カラーをご用意。
最短当日出荷。1枚からの注文も可能でDIYの方にも好評。サンプルの事前発送もいたします。
インテリアデザインのアイテムとしてぜひ、ご活用下さい。
目次
おすすめの内装壁タイル
サイズ・形状で選ぶ
内装壁タイル(300角未満)
サブウェイタイル・ボーダータイル・絵柄入りや美しい発色のタイルなど、多彩なタイルがあります。
サブウェイタイル・四角形タイル
MORE >六角形タイル
MORE >その他形状
MORE >異形状MIX
MORE >アクセントタイル・デザインタイル
MORE >石材・レンガ
MORE >内装壁タイル(300角以上)
最近は大判タイルを床だけでなく、壁面にも使うことが増えてきました。壁・床使用可能なお勧めタイルを紹介。
MORE >小型タイル(モザイクタイル)
モザイクタイルは種類が多いため、専用ページを別に設けてあります。下記リンクからご覧ください。
色から選ぶ
価格帯から選ぶ(参考価格 1 ㎡・税込)
施工例から選ぶ
(ここでは一部をご紹介)
特別なタイルが欲しい方へ
組絵
自然が作り出す形をモチーフとした、10種類のレリーフデザインにフラット面を合わせた全11種類の形状。
組み合わせ方を変えると幾通りものパターンを作ることが出来ます。繊細なカラー展開で全10色。
タイルパークの便利なサービス
タイルの基礎知識
タイルの材質について
大きくは磁器質・せっ器質・陶器質などがありますので、材質と適正を確認しながら選ぶことが大切です。
吸水性がほとんどなく、高温焼成されており耐久性も高いため、水に濡れる場所や床でも使用できます。(※床使用の場合は防滑や凹凸などの条件もございます)
磁器質に比べるとやや吸水があるため、水濡れの多い床にはおススメできません。磁器よりも発色が良いものが多いです。
吸水性が高く屋外での使用は適さない場合が多いですが、低温焼成のため鮮やかな発色をつくれるのが特徴です。
※施工場所との適正は各商品ごとに掲載されている適正表示マークも必ずご確認ください。
ユニットタイルについて
タイルのなかには、予め数枚のタイルがネットや紙で繋がれシートの状態になっている「ユニットタイル」があります。
接着剤を塗った壁にシートのまま貼り付けることで、手早く施工を行うことができます。
施工の手順
紙を外にして接着剤に押し付ける
お湯で湿らせると糊が浮きやすい
2分程度おくときれいに剥がせる
表面の糊は完全にふき取ってから
施工の手順
ネットを下にして接着剤に押し付ける
接着剤が硬化してから目地を入れる
施工時のロスについて
タイルは施工の際にカットが必要な場合が多いため、現場で使用できない分(ロス)が発生します。
たとえば 1 平米≒86 枚のタイルを丁度 1 平米分貼りたい時は、ロスを考慮して少し多めに発注するのがポイントです。
また、このロス枚数は施工場所の形や貼り方によって大きく異なってくるため、発注と施工で担当者が異なる場合は必ず事前に確認を行いましょう。
1m×1mの場所に平米あたりの必要枚数を並べてみる。赤色の部分は使えなくなるため、少し足りていない。